段ボールを使用したホテルリノベーションが稼働率94%を達成

PR TIMES / 2014年9月24日 18時44分

地方の段ボール箱製造メーカのピボット経営

段ボール箱の製造メーカ金子包装(茨城県古河市、金子卓司代表、http://www.kaneko-hk.co.jp/ )は、新たに強化段ボールを使用した低価格のホテルリノベーション事業に参入しました。週末閉館だった地方のビジネスホテルが、金子包装の提案するホテルリノベーションによって、わずか1年で稼働率94%に。この実績を受け、金子包装では段ボールを使用したホテルリノベーションサービス『パレットルーム』を正式にローンチしました。



パレットルームは、金子包装のグループ会社である株式会社ナビが経営するビジネスホテルの不振を機に誕生しました。段ボール業界は、談合、倒産など閉塞感漂うニュースが飛び交う成熟市場です。そんな中、金子包装では自社の強みを生かしたピボット経営を行っています。

ピボット経営とは、本業で培われた強みを軸足に、大きく方向を転換した事業に挑戦する経営スタイルです。もともと材木業だったデンマークのLEGO社は、経営不振を機に、わずかに残った材木でミニチュア模型を作り始め、やがて世界に名立たる玩具メーカへと成長しました。富士フィルムは誰もが知る元写真フィルムの製造メーカです。「美しい肌色の再現」を追及した彼らが、ネガを紫外線から守るための研究を化粧品開発に活かし『アスタリフト』を成功させたことは、むしろ自然な流れだったと言えます。

強化段ボールによるホテルリノベーションは、金子包装のピボット経営が生み出した事業の1つです。はじめは誰もが「ダンボールのホテルに誰が泊まるのか」と鼻で笑いました。蓋をあけてみると、週末閉館だった地方のビジネスホテルが、わずか1年で稼働率94.1%にV字回復。常識にとらわれない異業種の発想が、地方のビジネスホテルに新たな顧客の獲得をもたらしました。

パレットルームは、北関東に中心とする関東圏内で提供します。初年度の年間受注目標は12件。受注件数の増加とともに設備を拡大し、提供エリアも順次拡大する計画です。

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