京都とのコラボレーションで和歌山県田辺市、柑橘の里「秋津野」をPR!
PR TIMES / 2014年10月1日 12時53分
京都・和のコスメとのコラボレーションブランド「美柑のしらべ」を発表!第一弾はシャンプーから
10月4日、京都発の和のコスメ「kyo・miori」(運営:株式会社Greenpath)と「農業法人株式会社きてら」は、和歌山県田辺市の柑橘の名産地「秋津野」を広くPRするため「美柑のしらべ」ブランドを発表。
ブランド第一弾商品として、「美柑のしらべ シャンプー」を発売します。
日本の魅力を、地域の魅力を海外に発信。
和のコスメ「kyo・miori」は、美容を通して、日本の伝統と技術を織り交ぜ、世界に発信していくというコンセプトのもと立ち上げた事業です。
日本の古都・京都から始まったこのプロジェクトは、日本の各地にある「いいもの」を取り入れ、世界に発信していくことを目指しています。
その第一弾として今回取り上げたのが、和歌山県の中部に位置する田辺市。その山間の小さな上秋津地区は、万葉の古くから【秋津野】と呼ばれてきました。
豊かな自然と温暖な気候から、四季を通して柑橘が穫れる秋津野で、栽培されている柑橘の品種は80種類を超えます。あまり知られていない、珍しい品種も数多く存在しています。
秋津野という地域と、そこで収穫される柑橘類の魅力を、多くの方に知っていただきたいという思いから、長く「地域づくり」に力を注いできた「秋津野直売所きてら」の協力を仰ぎ、秋津野で収穫される柑橘の魅力を凝縮し、生活の中に取り入れるブランド「あきつの・美柑のしらべ」を立ち上げました。
廃棄の中に魅力を見出し、無駄なく、無理のない製品化を。
秋津野で栽培・収穫し、地元の工場で作られる生搾りのジュースが人気を呼んでいます。今回、その製造の際に必ず出る廃棄部分「柑橘の果皮」から、オリジナルの精油を抽出することに成功しました。
甘酸っぱくスッキリとした香りは、どこかなつかしく、日本人なら誰しも一度は触れたことがある、柑橘の大きな魅力のひとつです。
従来、有料で廃棄されていたものを買い取り、加工し、製品の原材料とすることで、周辺農家に微力ながら利益を還元するとともに、製品の販売を通して、地域のブランド力を高めることを目的としています。
企業と地域のコラボレーションで、更なる広がりを。
「美柑のしらべ」第一弾商品は、抽出した精油を贅沢に配合した「美柑のしらべ シャンプー」。
秋津野の里で育まれた柑橘と、美容分野で培われてきた技術を組み合わせ、さわやかでやさしい香りと、なめらかな指通りが魅力的な、プロも納得のヘアケア商品が誕生しました。頭皮にやさしいノンシリコン処方です。
「美柑のしらべ」シャンプーは、和歌山県内では上秋津にある都市と農村の交流を目指したグリーンツーリズム施設「秋津野ガルテン」内売店「バレンシア工房」で販売される他、同施設内宿泊施設でお使いいただけます。
「美柑のしらべ」シリーズは、シャンプーを皮切りに、トリートメントなどのヘアケア用品、化粧品、ハンドクリームなどを展開予定。
【秋津野直売所きてら】
和歌山県田辺市上秋津地域にある、農産物直売所を運営する。地元で収穫された柑橘をはじめとする果樹や野菜の他、加工食品なども取り扱う。オリジナルの無添加、無調整ジュース「俺ん家ジュース」シリーズが人気。
【秋津野ガルテン】
和歌山県田辺市上秋津地域にある、都市と農村地域の交流を楽しむための体験型グリーンツーリズム施設。宿泊施設や自然食バイキングなどを運営。様々な活動を通して、上秋津地域の魅力を広く伝え、地域の活性化に取り組んでいる。
【kyo・miori(株式会社Greenpath)】
美容室・美容学校の経営、プロ向けのコスメの製造販売。そのノウハウを活かし、2013年より京都柳小路にて和のコスメとエステの店「kyo・miori」をオープン。京都柳小路本店、百貨店催事での販売の他、イギリス・スペインなど、海外でのデモンストレーションを通して、日本の魅力を伝えている。
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