第6回「ものづくり日本大賞」の募集を開始します!
PR TIMES / 2014年10月1日 14時26分
~日本のものづくりを次の世代へ受け継いでいくために~
経済産業省は、国土交通省、厚生労働省、文部科学省と連携して、ものづくりの第一線で活躍する方々を顕彰する内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」を実施しています。平成26年10月1日(水)より、経済産業省では第6回「ものづくり日本大賞」の受賞候補者の募集を開始します。
1.「ものづくり日本大賞」とは
内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」は、我が国の産業・文化を支えてきたものづくりを継承・発展させるため、ものづくりを支える人材の意欲を高め、その存在を広く社会に知っていただくことを目的とする顕彰制度です。
平成17年の制度創設後、隔年で開催しており、今回で第6回を迎えます。
2.受賞候補者について
ものづくりの第一線で活躍する方々に対して、内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞等を授与します。
過去5回累計で、約2,800件の応募の中から、31件の内閣総理大臣賞、81件の経済産業大臣賞を選出しています。
3.表彰部門について
経済産業省では、以下の5部門について、受賞候補者の募集を行います。
各部門の受賞事例については、参考資料1をご参照ください。
1.製造・生産プロセス部門 (内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞ほか)
製造・生産工程における画期的なシステムや手法の開発・導入によって、生産の抜本的効率化など、生産革命を実現させた個人又はグループ。
2.製品・技術開発部門 (内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞ほか)
高度な技術的課題を克服し、従来にない画期的な製品・部品や素材等の生産技術の開発・実用化を実現させた個人又はグループ。
3.伝統技術の応用部門 (内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞ほか)
地域に根ざした文化的な技術や、熟練人材により受け継がれてきた伝統的な技術の工夫や応用によって、革新的・独創的な製品・部品や素材、生産プロセスの開発・実用化を実現させた個人又はグループ。
4.海外展開部門 (経済産業大臣賞ほか)
日本の製造・生産プロセス、製品・部品や素材、技術開発及び伝統技術を海外で展開することにより、現地日系企業の生産性の向上や市場拡大等を通じ我が国ものづくり産業に貢献した、日系企業に勤める個人又はグループ。
5.青少年支援部門 (経済産業大臣賞ほか)
若年ものづくり人材(学生・生徒)の育成支援に積極的に取り組んでいる企業、NPO(特定非営利活動法人)等のうち、その活動が目覚ましいと認められる企業、NPO等。
受賞資格、過去の受賞事例、その他詳細は、以下のウェブサイトをご参照ください。
本ウェブサイトで応募書類のダウンロードを行うことも出来ます
【第6回「ものづくり日本大賞」応募専用ホームページ】
http://www.monodzukuri.meti.go.jp/
※平成26年10月1日(水)に開設予定
4.募集期間と今後のスケジュールについて
平成26年10月1日(水) 募集開始
平成26年12月15日(月) 募集締切(必着)
平成27年 1月~ 第1次・第2次審査
平成27年 秋頃 受賞者決定、表彰式開催
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