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かんき出版、JR九州会長 唐池恒二 著『やる! ~唐池恒二の夢みる力が「気」をつくる~』を発行

PR TIMES / 2014年10月15日 11時35分

「ななつ星」を世に送り出したJR九州会長の経営学とそのいきざまを1冊に

次々と事業を創造し、JR九州を元気にしている会長が抱く「夢みる力」と「気」を満ち溢れさせる経営について説く!




27年前、旧国鉄から分割民営化により発足したJR九州は、赤字路線を数多く抱えた鉄道会社であった。JR九州はいち早くこれまでの鉄道の枠を飛び越えて意外なサービスや車両づくりを推進。それを引っ張ってきたのがJR九州の唐池会長である。

これまで、数々のアイデアを打ち出してリーダーシップを発揮し、思い切った経営戦略や新たな事業を創造することで、赤字体質のJR九州の収益構造を改善することに成功。特に、鉄道以外の事業では、大幅な赤字を計上していた外食事業を黒字化し、分社化したジェイアール九州フードサービス社長時代には、炭焼創菜料理店「赤坂うまや」の東京進出を果たした。

唐池会長が最も大切にしてきたものは「気」! JR九州という赤字体質の会社に「気」を満ち溢れさせることにより、元気な会社へと導いてきた。

昨年の秋から運行を開始したクルーズトレイン「ななつ星in九州」。唐池会長が企画から運行まで陣頭指揮を執った「ななつ星」はまさに「気」の結晶。

本書は「JR九州の革命児」とも呼ばれる唐池会長が自身の経営に対する考え方や生き方、働き方について泥臭いエピソードを交えながら解説する経営書である。

発行日:2014年10月14日
定価:1,400円+ 税
判型:46判 並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7033-9
ジャンル:ビジネス、経営

【著者プロフィール】
唐池恒二(からいけ・こうじ)

九州旅客鉄道代表取締役会長。
1953年4月2日大阪府生まれ。1977年京都大学法学部卒業後、日本国有鉄道に入社。1987年国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)に入社。「ゆふいんの森」や「あそBOY」等の観光列車の運行をはじめ、博多~韓国・釜山間の高速船「ビートル」の就航に尽力。その後、毎年大幅な赤字を計上していた外食事業を黒字化し、子会社化したJR九州フードサービスの社長に就任。2002年には炭焼創菜料理店、赤坂「うまや」を出店、東京進出を果たす。
2009年6月、JR九州の社長に就任後、九州新幹線全線開業、博多駅の駅ビルJR博多シティを開業させるとともに、地域を元気にするためデザイン&ストーリー(D&S)列車を次々と世に出してきた。また鉄道事業以外では、上海に赤坂「うまや」を出店、農業へも進出した。2013年10月運行を開始したクルーズトレイン「ななつ星in九州」はその企画から運行まで自ら陣頭指揮を執った。
2014年6月、JR九州会長に就任。

問い合わせ先:株式会社かんき出版
広報:酒泉・相澤 
03(3262)8011 03(3234)4421
info@kanki-pub.co.jp

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