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東北の巨大ねぷたが18,000km先のブラジルカーニバルへ! サンパウロたちねぷたプロジェクト2015

PR TIMES / 2014年12月26日 15時39分

「起ちあがれ東北! ありがとうBRASIL! サンパウロたちねぷたプロジェクト2015」実行委員会は、日ブラジル外交関係樹立120周年にあたる2015年に、ブラジルのサンパウロで行われるサンバカーニバルにて、青森県五所川原市が所有する14mの「たちねぷた」を披露するプロジェクトを実施いたします。



起ちあがれ東北!ありがとうBRASIL!サンパウロたちねぷたプロジェクト2015実行委員会は、2015年2月にブラジルのサンパウロで行われるサンバカーニバルにて、青森県五所川原市が所有する14mの「たちねぷた」を披露するプロジェクト「起ちあがれ東北!ありがとうBRASIL!サンパウロたちねぷたプロジェクト2015」を実施いたします。

当プロジェクトは、「日伯修好通商航海条約120周年」を迎える2015年に、160万人の日系人が暮らすブラジルで日本の本物の祭りを披露することで、日伯の文化交流に寄与するとともに、2016年リオデジャネイロオリンピック、及び、2020年東京オリンピック開催に向けて、サンパウロ市、ならびに五所川原市を中心とした東北全域への観光客誘致や経済の活性化に貢献することを目的としています。

また当プロジェクトは、サンパウロサンバカーニバル1部リーグの有力チームである「アギア・ジ・オウロ」の協力を得ており、たちねぷたは「アギア・ジ・オウロ」のカーニバルパートにて、山車の一つとして出場いたします。出場するのは、震災後に復興の祈りをこめて製作されたたちねぷたである「復興祈願 鹿嶋大明神と地震鯰(なまず)」になります。これには、東日本大震災後の義援金や重機を使ったがれきの撤去、様々な物資の寄贈など、ブラジルからの支援に対する感謝の気持ちが込められています。

加えて、「アギア・ジ・オウロ」のカーニバルパートには、当プロジェクトの実行委員であり、発起人でもあるファッションデザイナーのコシノジュンコ氏、五所川原市平山誠敏市長のほか、現地在住の日本人や日系人のダンサーが参加し、参加者は、コシノジュンコ氏がデザインした法被を衣装として着用する予定となっております。

【起ちあがれ東北!ありがとうBRASIL!サンパウロたちねぷたプロジェクト2015 概要】
・主催:起ちあがれ東北!ありがとうBRASIL!サンパウロたちねぷたプロジェクト2015  実行委員会(JUNKO KOSHINO株式会社、特定非営利活動法人国際交流促進協議会、ほか)
・後援(予定):外務省、国土交通省/観光庁、国際交流基金、青森県、五所川原市、ブラジル政府文化庁、サンパウロ市、駐日ブラジル大使館、一般社団法人在日ブラジル商業会議所、特定非営利活動法人在日ブラジル人を支援する会
・協賛:株式会社 商船三井、鈴与 株式会社、ターキッシュ エアラインズ、味の素 株式会社、ブラデスコ銀行、株式会社 アオイ、株式会社 三修社、JUNKO KOSHINO株式会社、株式会社 ブレイン、ほか
・実施期間:2015年2月13日(金)~2月18日(水)
・実施場所:ブラジル・サンパウロSambodromo do Anhembi (サンボードロモ・ド・アニェンビー)
・公式ホームページ:http://tatinepta-project.jp

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