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【日本初】 フィルム写真を海外工場でスキャン。「節目写真館」がベトナム政府と協力。

PR TIMES / 2015年6月4日 18時37分

6月4日より専用スキャンコースの受付開始!

節目写真館を運営する株式会社フォトバンク(本社:東京都渋谷区)はベトナム政府協力の下、ホーチミン・タントゥアン輸出加工区内にスキャンセンターを設立します。設立に伴い、節目写真館にて専用コースの受付を開始します。



株式会社フォトバンクは、Webサイト「節目写真館」にて写真のスキャンサービスを提供しています。
この度、日本国内のプリント写真をベトナムへ輸出し、現地工場にてスキャンを行うサービスモデルを立ち上げます。
写真のデータ化需要が高まる中、このようなモデルを立ち上げたのはフォトバンクが日本初となります。


【節目写真館の特徴】
アルバムやプリント写真、ネガフィルムなどの写真スキャンに特化したインターネットサービスです。
リーズナブルな価格(アルバムのスキャン1冊1980円)を武器にシェアNo1を獲得しています。
日本橋三越本店にもサービス提供を行っており、その品質についても高い評価を得ています。

節目写真館 http://fushime.com
専用プラン特設コース http://fushime.com/lp/vietnam-lab/


【ベトナムスキャンセンターについて】
ホーチミン市内のタントゥアン輸出加工区にて、現地法人及びセンターを設立しました。
ベトナム政府、税関と協議の上、センターまでの安全な輸送フローを確立しております。
また、温度・湿度管理が可能なコンテナを採用し、お預かりした写真が劣化しないような設計をしております。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13877/1/resize/d13877-1-824446-1.jpg ]



[画像2: http://prtimes.jp/i/13877/1/resize/d13877-1-747301-3.jpg ]



【写真データ化のニーズについて】
■写真の防災意識の高まり
2011年3月、東日本大震災の津波により数多くの写真が流されました。
震災から4年たった今現在でも、たくさんのボラティア団体などが
発見された写真の洗浄とデータ化を行っておりますが、未だ持ち主の見つかっていない写真が数多くあります。
このような背景から、写真の保管方法について真剣に考える人々が年々増えております。
その解決策の1つとして、写真のデータ化は大きな注目を集めています。

■写真の遺産相続
シニア層の終活の一環として、旅立つ前の生前整理に注目が集まっています。
その中でも、過去たくさん撮りためてきた写真の扱い方に困られる方が多く
「かさばる紙の写真を、そのまま子どもたちに託すわけにはいかない」
といった声をよく聞きます。
データにすることで気軽に写真の相続が出来るため
このような目的で利用をされるシニア層が増えております。

■クラウドサービスの普及
クラウドサービスの低価格化に伴い、数多くの人々が写真を保存するようになりました。
最近の写真はもちろんのこと、古い紙の写真も一緒に保存・管理したいというニーズが高まり
若年層でも写真をデータ化される方々が増えております。


◆ 会社概要
社名    株式会社フォトバンク
所在地   東京都渋谷区桜丘町4-17
設立    2010年10月
代表者   代表取締役社長 大江知行
事業内容  写真に関するWebサービス


◆ 本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社フォトバンク 側高英俊(そばたかひでとし)
E-mail:sobataka@photobank.co.jp TEL:03-6416-9504

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