1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

2人に1人が実感、「夏」は最もおなかのトラブルが起きやすい季節 「冷房」「冷たい食べ物」に要注意! 6割が夏のおなかのトラブルを経験!

PR TIMES / 2015年7月2日 13時49分

“ゆるハラさん”の夏におすすめの対策を紹介

大幸薬品株式会社(本社:大阪府大阪市西区西本町1-4-1、代表取締役社長:柴田 高)は、15~69歳の男女1,200名を対象に「日本人のおなかのトラブル」についての調査を行いました。その結果、多くの方が「夏」を「最も下痢をしやすい季節」だと考えていることが分かりました。



■ 約半数が最も「下痢になることが多い」と考える季節は「夏」と判明

はじめに、15~69歳の男女を対象に「下痢になることが多い季節」を「春夏秋冬」から選んでいただいたところ、50%と半数が選んだのが「夏」でした。夏に「下痢」が多い原因として、アルコールの取りすぎによって胃腸にダメージが蓄積されたり、冷たい飲み物によって身体が冷えたりするなど、夏ならではの生活習慣が下痢症状を誘発している可能性が高いと考えられます。

そこで今回当社では、そんな下痢を起こしやすい「夏」の生活習慣と密接な関係にある「夏の下痢=夏のおなかのトラブル」について調査を進めました。

[画像1: http://prtimes.jp/i/14108/1/resize/d14108-1-458309-0.jpg ]



■ 夏の生活習慣によるおなかのトラブル…男性は「冷たい飲み物」、女性は「冷房の冷え」に注意!

まず全体の約6割にあたる、夏のおなかのトラブルを経験したことがある15-69歳の男女697名を対象に夏のおなかのトラブルの原因をたずねたところ、1位は「冷房による冷え」(54%)。「水・ジュース等の飲み過ぎ」(44%)、「アイスクリームなど冷たいものの食べ過ぎ」(38%)がそれに続きました。夏だからこその生活習慣が外・内から身体を冷やし、おなかのトラブルの原因になっていることがうかがえます。

特に男性と女性では、その原因に大きく差が出る結果に。男性の夏のおなかのトラブルの原因1位は「水・ジュース等の飲み過ぎ」(44%)。特に50代以上の男性では、「アルコールの飲み過ぎ」を半数以上が理由に挙げており、夏のお酒のシーンを楽しみながらもおなかのトラブルに見舞われる方の多さが分かります。一方、女性は66%と半数以上が「冷房による冷え」を1位に挙げています。特に20代女性は71%が「冷房による冷え」を夏のおなかのトラブルの原因だと考えている模様。オフィスや公共施設など、冷房が効き過ぎる場所でおなかのトラブルを経験したと考えている若い女性の多さが垣間見える結果となりました。

[画像2: http://prtimes.jp/i/14108/1/resize/d14108-1-331950-1.jpg ]


■ 5人に1人がつらい経験をしている“ゆるハラさん※”…悩まされる夏のシーンとは?

また、この調査では明らかになったのはふだんから下痢を起こしやすいと自覚している“ゆるハラさん”の存在です。“ゆるハラさん”は全年代で22%。5人に1人が自分は“ゆるハラさん”だと感じているようです。男女別では男性が26%、女性の18%が“ゆるハラさん”であると自覚しており、男性のほうが悩んでいる方が多いという結果になりました。

「トイレに困った経験がある」シーン別では、「海水浴・プール」(30%)や「バーべキュー」(26%)、「夏祭り・花火大会」(26%)、「コンサート・ライブ・音楽フェス」(20%)、「飲食イベント」(17%)など夏が本番のイベントで困っている“ゆるハラさん”も。“ゆるハラさん”が夏にトイレ探しに悩む場面が多岐にわたっていることがうかがえます。

※あなたは普段『下痢気味』とお感じですか」という設問に対し、「下痢気味で悩んでいる」「下痢気味な日が多い」「どちらかというと下痢気味である」と回答された方

[画像3: http://prtimes.jp/i/14108/1/resize/d14108-1-134552-2.jpg ]



■ 「正露丸」「セイロガン糖衣A」ユーザーの半数以上が、「夏に持っていてよかった」経験あり!

調査から分かった、おなかのトラブルに見舞われるシーンが多い夏。それにも関らず、夏に「下痢止め」を持ち歩いている方を調べてみると、まだ4人に1人(25%)。おなかのトラブルに悩まされるシーズンなのに、夏に「下痢止め」を持ち歩いて対策している人が少ないという実態が浮かび上がりました。

一方、「下痢止め」を夏のシーズンに持ち歩いている方のうち「正露丸」を選んでいる方が最も多いことが明らかに。さらに「正露丸」「セイロガン糖衣A」を下痢止めとして使用しているユーザーに「夏に持っていてよかった」と思った経験があるかどうかたずねたところ、52%が「夏にあってよかった」と考えているという結果になりました。いざという時のために安心感を持っていることがうかがえます。

水あたりや下痢、またストレスによる下痢にも効果を発揮する「正露丸」ですが、「正露丸」が最も売れるのが実は「夏」。当社調べでは「正露丸」の売上と気温の変化には密接な関係が見られ、気温23℃から1℃上がる毎に、売上が5%上昇することが分かっています。

おなかのトラブルが起きやすい夏本番前、「正露丸」を下痢止めとしてカバンに入れておいてはいかがでしょうか。

[画像4: http://prtimes.jp/i/14108/1/resize/d14108-1-574681-3.jpg ]


[調査概要]
調査名: 「日本人のおなかのトラブル」についての調査
調査期間:2015年3月24日(火)~3月26日(木)
調査対象:15~69歳の男女1,200名 ※年代別に均等割り付け
調査方法:インターネット調査

※本リリースの調査結果や分析をご利用いただく際は『大幸薬品調べ』と明記ください。
※各数値は、小数点第1位で四捨五入しているため、合計が一致しない場合があります。


■ この夏、湘南最大のインパクト!? 江の島東浜海岸放送塔12基を「正露丸」ジャック(7/1~)

当社では昨年の音楽イベント「SUMMER SONIC 2014」への「正露丸」ブース出展をはじめとして、近年夏の“おなかのトラブル”が気になるシーンに「正露丸」の姿をご覧いただく機会を増やしています。

今年は「おなかトラブル、夏本番」をコンセプトに展開し、2015年7月1日(水)から、夏のお出かけ先として人気の神奈川県・江の島片瀬東浜に「正露丸」パッケージをイメージした12基の放送塔が登場します。このインパクトある放送広告塔からは迷子案内や海水浴場組合からのご案内放送に加え、20分間に1回、「正露丸」のCM音楽として誰もが知っている『ラッパのメロディ』が江の島片瀬東浜に流れます。

[画像5: http://prtimes.jp/i/14108/1/resize/d14108-1-421615-4.jpg ]


“ゆるハラさん”がヒヤヒヤ経験を持つ「夏の外出シーン」。今年の夏、江の島に鳴り響く『ラッパのメロディ』を聞いたら、「正露丸」を思い出してください。


<お問い合わせ先>
大幸薬品株式会社 お客様相談係      
TEL:06-6382-1095 ※受付時間は、月曜日~金曜日9:00~17:00(祝日を除く)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください