マニュライフ生命、新商品『ラップパートナー』を三井住友信託銀行で発売
PR TIMES / 2015年8月3日 13時57分
~ふやした資産を円で確保、もしくは定期引出が可能な通貨選択型変額終身保険~
マニュライフ生命保険株式会社は、本日より、通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付) ペットネーム『ラップパートナー』を、三井住友信託銀行株式会社を通じて販売いたします。
マニュライフ生命保険株式会社(代表執行役社長兼CEO:ギャビン・ロビンソン、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は、本日より、通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付) ペットネーム『ラップパートナー』を、三井住友信託銀行株式会社(取締役社長: 常陰 均、以下「三井住友信託銀行」)を通じて販売いたします。
『ラップパートナー』は、外貨で運用してふやした成果を円建てで確保、もしくは、定期的に引き出し使うことができる一時払の通貨選択型変額終身保険で、マニュライフ生命の商品開発力と三井住友信託銀行の運用力を融合した商品です。
保険料を米ドルあるいは豪ドルで運用し、その成果をお客さまのニーズに合わせて2つのタイプから選べる通貨選択型変額終身保険です。一時払保険料を、契約時に適用される積立利率で確実にふやす「定額部分」と投資環境の変化に応じて魅力的な収益の獲得をめざす「変額部分」の2つに分けて運用します。お客さまは、ふえた運用成果を円建てで確保する「ターゲットタイプ」のほか、業界初*1の、自分のために定期的に引出金を受け取ることができる「定期引出タイプ」の2つからどちらかをお選びいただけます。
マニュライフ生命は、“今日を生きる。明日をひらく。” を新ブランド・スローガンとして掲げ、お客さま一人ひとりが 充実した「いま」を送り理想の「未来」に近づいていけるよう、今後も先進的な商品の開発に取り組んでまいります。
『ラップパートナー』の特長
(詳細は右記URLを参照: http://www.manulife.co.jp/individual/goods/wrappartner/)
1. 自分も楽しみながら、資産をのこせる終身保険
・ 一時払保険料は、契約時に適用される積立利率で運用される「定額部分」と、三井住友信託銀行からの助言に基づき、市場環境の変化に対応して運用される「変額部分」*2に分けられます
・ 契約通貨は米ドル・豪ドルからお選びいただけます
・ 万一の場合の死亡保障は、基本保険金額が最低保証されます
・ 告知なしでご加入いただけます
2. ターゲットタイプ: 目標額をめざして資産をふやし、運用成果を円で確保したい
・ 円建ての目標額(円換算一時払保険料の110%~150%の10%刻み、または200%の6段階)をめざして運用されます
・ 契約日の1年経過後の契約応当日以降、円建ての目標額に到達した場合、自動的に運用成果が円建てで確保されます*3
・ 目標額に到達しなかった場合でも、最初の積立利率適用期間満了日の積立金額は、定額部分で一時払保険料の100%または110%が最低保証されます*4
3. 定期引出タイプ: 資産をふやしながら定期的に受け取って自分のために使いたい
・ 契約日の1年経過後の契約応当日以降、被保険者が生存されている限り、変額部分の積立金から運用実績に応じた定期引出金を毎年受け取れます
・ 変額部分の運用成果にかかわらず、最初の積立利率適用期間満了日の積立金額は、定額部分で一時払保険料の105%が最低保証されます*4
*1定額部分・変額部分を併せ持つ終身保険商品で変額部分の運用益に連動した定期引出金機能は業界初。2015年7月当社調べ。
*2変額部分は、三井住友信託銀行からの助言に基づいて、資産配分を行います。特別勘定「世界バランス型SMTB(米ドル・豪ドル)」で運用されます。
*3目標額に到達した場合、到達した日の翌日を移行日として円建終身保険へ移行します。契約日から1年以内は、目標額に到達しても、円建終身保険へは移行しません。
*4積立利率適用期間は15年です。最初の積立利率適用期間満了日(契約日から15年後)の定額部分の積立金額は、ターゲットタイプでは一時払保険料(契約通貨建て)の100%または110%(契約時にいずれか選択)、定期引出タイプでは一時払保険料(契約通貨建て)の105%を最低保証します。
マニュライフについて
マニュライフ生命は、マニュライフのグループ企業です。
マニュライフは、カナダに本拠を置く大手金融サービスグループです。主にカナダ、米国、アジアを中心に事業を展開し、カナダおよびアジア地域ではマニュライフとして、米国においてはジョン・ハンコックのブランドで事業を行っています。マニュライフは、お客様からの信頼と信用に支えられ、力強さに満ち、明日を切りひらく企業として、お客様のニーズにあったファイナンシャル・ソリューションを提供しています。また、職員、エージェントおよび販売パートナーの国際的なネットワークを通じて、数多くのお客さまに経済的保障や資産運用・形成のための商品・サービスをご提供し、機関投資家のお客さまには、資産運用サービスもご提供しています。
マニュライフおよびその子会社の管理運用資産は、2015 年3 月31日現在およそ8,210 億カナダドル(6,480 億米ドル)です。トロント証券取引所、ニューヨーク証券取引所およびフィリピン証券取引所においては「MFC」の銘柄コードで、また、香港証券取引所では「945」で 取引されています。詳細はウェブサイト(www.manulife.com) をご覧ください。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
『未来につなげる終身保険』を新たに岡三証券で販売開始
PR TIMES / 2024年8月2日 15時40分
-
運用業務の意思決定支援ツールをアジャイル&DevSecOps開発 - 三井住友信託銀行とTrustBase
マイナビニュース / 2024年7月31日 14時26分
-
資産形成というときの“資産”とは? 真っ先に“お金だけ”が思い浮かんだ人は知らないお金以外の「重要な要素」
Finasee / 2024年7月29日 12時0分
-
非正規雇用・退職金なし…老後資金はどう準備する?
MONEYPLUS / 2024年7月24日 11時30分
-
「円は価値がなくなり紙くずになる」日本を大混乱に陥れる“Xデー”と“ハイパーインフレ”対策ですべきこと
プレジデントオンライン / 2024年7月18日 6時15分
ランキング
-
1日経平均終値4451円安、ブラックマンデー超え過去最大の下落幅
読売新聞 / 2024年8月5日 15時10分
-
2東証続落、一時4600円超安 ブラックマンデー超え史上最大
共同通信 / 2024年8月5日 14時45分
-
3日本株の「長期上昇インフレ相場」は終わらない 次に来るのは「急落後の反発」か「弱気相場」か
東洋経済オンライン / 2024年8月5日 10時30分
-
4株安・円高に歯止めかからず、マネーが逆回転 米景気後退に現実味
ロイター / 2024年8月5日 14時6分
-
5ホンダ、コンパクトカー「フィット」リニューアル 「本当にデザインが良いよなぁ」SNS期待の声
J-CASTニュース / 2024年8月5日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください