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動画総再生回数 1200万回超!話題のamazarashiの新作MVが、ついに解禁。最新作は、女子高生がトイレで悶える...?新曲「スピードと摩擦」のミュージックビデオを本日より公開

PR TIMES / 2015年8月5日 11時51分

【YouTube動画URL】 https://youtu.be/kOGcd19soPw



[画像1: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-316362-0.jpg ]

青森在住の秋田ひろむを中心とするバンドamazarashiは、8月19日にリリース予定の「スピードと摩擦」のミュージックビデオを本日より公開いたします。

これまで一切素顔を明かさずミステリアスな世界観を創り上げながら、ライブでは1万人規模のチケットが5分で即完しているamazarashi。江戸川乱歩没後50年記念アニメ「乱歩奇譚」の主題歌にも起用された2ndシングル「スピードと摩擦」の発売に先駆け、この度YouTube(URL:https://youtu.be/kOGcd19soPw)にて新作映像を解禁しました。

現代社会において、日常生活で悩みやストレスを感じる人は約半数にものぼります※。今回のミュージックビデオでは、若者が抱える焦燥感をテーマに、ストレスの象徴であり、かつ江戸川乱歩的な閉塞空間の象徴でもある、『学校のトイレ』で、一人の女子高生が踊り狂う様子が描かれています。映像では、この閉塞空間が孤独や未来への絶望感を暗示し、また壁から照射される光の歌詞が彼女自身の苦悩とリンクして彼女を苦しめます。そして、切り替わる演者の激しいダンスにより、彼女の内面的狂気が徐々に露わになります。どちらが彼女の本当の姿なのか?力強さとともにエロスさえも感じる激しいダンスから、閉塞的な人生の中であがく若者の魂を表現した作品となりました。

このMVは、世界的に注目される音楽のイベント「サウス・バイ・サウスウエスト」にて、アジア初の受賞を果たした気鋭のクリエイティブブティック『SIX』の 本山敬一氏がクリエイティブ・ディレクションを担当。amazarashiのMVとしては、Space ShowerのBest Videosに選出された「穴を掘っている」、700万回以上再生された「季節は次々死んでいく」に続く3作目となる。(http://sixinc.jp/

※出典:厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/3-3.html

【制作秘話】
壁を繰り抜き照射された文字は全4506文字、撮影時間は47時間。出演者のオーディションは、全員が実際にトイレでダンスをするという異例の形で進められ、選考は約10時間に渡りました。中には、壁をよじ登る人、トイレットペーパーを食べる人、便器に顔を突っ込む人も。当日、振付/出演を行った、川村美紀子氏がダンスを披露した際には、踊りに熱中するあまりトイレそのものを破壊してしまう、という一幕もありました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-680134-2.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-813570-3.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-813570-3.jpg ]


【アートインスタレーション】
MVの舞台となっている「トイレ」は、文化賞メディア芸術祭でも受賞経験のあるメディアアーティスト齋藤達也氏がテクニカルディレクターとして参加して制作されました。単に、プロジェクションマッピングで投影するのではなく、あえて物理的に文字の形にくりぬいた壁を通じて、光の文字を作り、中にいる人間に投写しています。このアナログ・デジタルな空間は、10代の苦悩と焦燥感を生々しく浮かび上がらせ、お経のように繰り抜かれた壁一面の文字列が、トイレという閉鎖空間の圧迫感を否応なしに感じさせます。10代にとっての「トイレ」という場所の持つ意味合いをえぐりだすアート作品になりました。

[画像5: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-568809-5.jpg ]

[画像6: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-632354-4.jpg ]



[画像7: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-713547-6.jpg ]

[画像8: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-769536-7.jpg ]



<プロフィール ~amazarashi~>
amazarashiは秋田ひろむを中心としたバンド。
2010年のデビュー以来、一切本人のメディア露出のないながらも、絶望の中から希望を見出すズバ抜けて強烈な誌・世界が口コミになりまたたく間にリリースされたすべてのアルバムがロングセールスを続けている。ライブではステージの前にスクリーンが貼られタイポグラフィーなどを使用した映像が投影されて行われるスタイルで、独自の世界観を演出。熱狂的なファンを集め、デビュー以来のライブ動員数はのべ10万人に及ぶ。

<スタッフリスト>
クリエイティブディレクター : 本山 敬一 (SIX)
映像ディレクター : 森 義仁 (AOI Pro.)
映像プランナー : 奥山 雄太 (博報堂)
インスタレーションアーティスト : 加藤 ユウ (博報堂)
プロデューサー : 薬師寺 多聞 (AOI Pro.) / 川口 雅弘 (AOI Pro.)
プロダクションマネージャー : 内海 拓也 (AOI Pro.)
テクニカルディレクター : 齋藤 達也 (Abacus)
カメラマン : 吉田 明義 (s.p.e.c)
照明技師 : 横堀 和宏
美術 : 橋本 直征(magenta wall design) / 石井 雅宏 (agir)
オフライン、オンライン、モーショングラフィックス: 田中 貴士 (STUD)
UIデザイナー : 伊藤 岳 (AOI Pro.)
ダンサー : 月岡 果穂(ヒラタオフィス)
コレオグラファー、ダンサー : 川村美紀子

<コレオグラファー「川村美紀子」>
1990年生まれ。日本女子体育大学(舞踊学専攻)卒業。2011年より本格的に作品を発表し、2012年初演の『へびの心臓』は、国内外で上演を重ねている。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず、屋外やライブイベントなど、多彩に展開されている。トヨタコレオグラフィーアワード 2014「次代を担う振付家賞」及び「オーディエンス賞」、横浜ダンスコレクション EX 2015「審査員賞」及び「若手振付家のための在日フランス大使館」受賞。

<アルバム/ライブ/アニメ情報>
amazarashi 2nd single「スピードと摩擦」 2015.8.19 Release
~TVアニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」オープニングテーマ曲~


【通常盤CD ¥1,200(Tax Out)】
<収録曲>
1. スピードと摩擦
2. 風邪
3. 名前
4. スピードと摩擦 (acoustic Version)
[画像9: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-798009-8.jpg ]
【初回生産限定盤CD+DVD ¥1,800(Tax Out)】
<CD収録曲>
1. スピードと摩擦
2. 風邪
3. 名前
4. スピードと摩擦 (acoustic Version)
5. スピードと摩擦 (instrumental)
6. 風邪 (instrumental)
7. 名前(instrumental)

<DVD収録曲>
LIVE @niconico 2015.05.12
1. 光、再考
2. ムカデ
3. 季節は次々死んでいく
4. 無題
5. スターライト
[画像10: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-748396-9.jpg ]

【期間生産限定盤CD ¥1,300(Tax Out)】
<収録曲>
1. スピードと摩擦
2. 風邪
3. 名前
4. スピードと摩擦 (acoustic Version)
5. スピードと摩擦 (TV Edit)
※スピードと摩擦 「乱歩奇譚 Game of Laplace」OPノンテロップムービー ダウンロードコード封入
[画像11: http://prtimes.jp/i/14842/1/resize/d14842-1-923901-10.jpg ]

amazarashi 5th anniversary live 3D edition
日時:2015年8月16日(日)
会場:豊洲PIT
open:17:00/start:18:00 ※チケットは完売しています。

TVアニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」情報
~フジテレビ“ノイタミタ”ほかにて毎週木曜日24:55~放送中~
日本推理小説界の巨匠・江戸川乱歩の没後50年作品として、その諸作を原案に、設定を現代に移して幻想的な世界観を蘇らせた完全新作オリジナルアニメ。「人間椅子」・「影男」「怪人二十面相」・「パノラマ島」などの心躍らされる耽美かつ奇怪、そして幻想的な世界観で数々の話題作を送り出したアニメ界の奇才チームである岸誠(監督)、上江洲誠(脚本)、Lerche(アニメーション制作)が手掛ける。

[動画: http://www.youtube.com/watch?v=kOGcd19soPw ]


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