1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

昨年比約20倍の売上を誇る産学連携大ヒット商品がロフトで販売開始薬使わず“皮膚刺激”だけで痛みを緩和、一般医療機器「つぶつぶセラピー」本格展開スタート

PR TIMES / 2015年9月9日 10時32分

~開発者の平均年齢63才!シニアによるシニアのための新発想ギフトを「敬老の日」に~

昭和30年よりゴム入りテープ材製造業を営む株式会社万喜(石川県かほく市/代表取締役:小泉万喜男)は、発売後東急ハンズを中心に出荷数を伸長し続ける、薬を使わない鎮痛剤「つぶつぶセラピー」(一般医療機器)を今月上旬よりロフト等大手小売店で順次販売を開始し、敬老の日(21日)を前に本格販売をスタートします。



[画像1: http://prtimes.jp/i/15341/1/resize/d15341-1-858722-13.jpg ]



日本人の10~20%は慢性疼痛を有していると言われています。痛みによる職業離脱やそのための補助費、介護費用も併せると、国の経済損失は膨大なものとなっています。 
「つぶつぶセラピー」は、そうした問題に取り組むべく“痛みケアの確立”を目的に、株式会社万喜と岡山大学大学院 深井喜代子教授等が産学連携で開発した “皮膚刺激だけで痛みを緩和させる”一般医療機器です。表面には、直径1.5ミリメートル程度のガラスビーズを規則的に配置。ガラスビーズ面を痛みの感じる部分に当たるように巻き付けると、皮膚の触圧点が刺激され、脳に達する痛覚信号を鈍らせることで痛みを和らげる仕組みです。
 本製品は、特に将来が期待されるブランドとして、平成26年度プレミアム石川ブランドとして認定され、今年4月より東急ハンズにて販売開始。腰痛やひざ痛、手首痛など痛みに悩むシニアや主婦から多くの支持を得ています。そこで9月21日敬老の日に向けロフト等大手小売店でも販売を順次開始し、本格展開をスタートします。

■「つぶつぶセラピー」の概要
【名称】つぶつぶセラピー    
【一般医療機器届出番号】17B3X10007000002  
【販売開始日】2013年8月
【販売場所】[発売済]東急ハンズ / ネット通販(MANKI楽天市場店)
      [9月上旬より順次発売]ロフト
【販売部位 / 販売価格 / サイズ】
◆腰用(女性M、L)/ 販売価格4,212円 /(長さ900mm ×幅70mm)
◆ひざ用(女性F)/ 販売価格4,212円 /(ひざ上:長さ450mm×幅43mm、ひざ下:長さ430mm×幅70mm)
◆首・肩用(女性F)/ 販売価格3,672円 /(長さ420mm × 幅40mm)
◆手首用(男女兼用F)/ 販売価格2,160円 /(長さ280mm × 幅70mm)

【特徴】
▼装着し日常生活を送るだけで鎮痛効果が得られます
装着後、普段通りの生活をしているだけで鎮痛効果を得られるため、痛みのたびに通院する等の負担も軽減できます。
▼薬剤成分不使用のため幅広い方にご利用頂けます
薬剤成分不使用のため、薬を服用できない方もお使い頂けます。薬との併用も可能です。
▼薄さ1.5mmのエコテックス100認証生地でお財布にも優しい
有害物質を使用しないことを約束する「エコテックス100認証」基準に基づき製造。肌着の様なしなやかさで、長時間でもストレスなく着けていられます。手洗いも可。繰り返し使え、コストパフォーマンスにも優れています。

【メカニズム】

[画像2: http://prtimes.jp/i/15341/1/resize/d15341-1-580660-11.jpg ]

皮膚上には、痛みを感じる無数の痛点が点在しています。体の一部に痛みを感じている時、痛点から痛覚信号が発生し、痛いと感じます。その時、ガラスビーズ球がびっしりと敷き詰められた“つぶつぶセラピー”を痛みのある部分に装着すると“触圧点”が刺激され、触圧覚信号が発生します。この二種類の信号が、脳への伝達時にぶつかり、ノイズ効果が生まれることによって、痛みが和らぎます。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください