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「いしかわ百万石物語・江戸本店(石川県アンテナショップ)」にて障がい者就労支援事業所(就労リハス)の商品を販売!

PR TIMES / 2015年9月29日 9時37分

~福祉施設としての大きな一歩、そして挑戦~

石川県の魅力を、能登ヒバ(石川県木)を用いて「金沢葉書」と「金沢しおり」を制作。石川の歴史・伝統・観光、たくさんの魅力をぎゅっと詰め込みました。福祉施設として…障がい者だからこそできる商品で、1人でも多くの人に「小さな幸せ」届けたい。



[画像: http://prtimes.jp/i/15592/1/resize/d15592-1-741013-1.jpg ]



石川県金沢市諸江町において障がい者就労支援事業所を運営しています。精神障がい、身体障がい、発達障がい、知的障がいなど、約30名の障がい者が「働く」訓練を行なっています。
その障がい者と共に「金沢葉書」「金沢しおり」という商品を制作しました。石川に観光に来て下さった方に心温まる思い出を持ち帰って頂けるよう石川県木・能登ヒバを用いた商品です。能登ヒバの高級な香り高い商品であり、デザイン的にも石川らしいデザインをあしらっております。
制作には、わずか0.25mmの木を2枚張り合わせ木の用紙を制作する作業から、絵やPCが得意な方々が石川の魅力を伝えるデザイン作業、カットやラッピング、そして納品まで…障がい者の皆さんだからこそ制作できる”1人1人の強み”をいかした手作りの良さを感じれる商品となっています。現在は県内の観光地など15店舗にて販売させて頂いており、来る10月3日より「いしかわ百万石物語・江戸本店(東京銀座)」にて販売が決定致しました。販売商品は、
金沢葉書:5種 1枚450円(税別) 金沢しおり:5種 1枚250円(税別)
を予定しております。

弊社の理念である「障がいがあっても稼ぐ」の思いを胸に、福祉が地域から支えられるのではなく、福祉が地域を支えることができるような地域づくりをしていかなくてはいけません。障がい者も高齢者も、子供や学生、すべての人が互いに支えあいながら暮らせる町づくりを目指します。私たち福祉施設が地域にとって必要な存在となれるよう、いい意味で福祉を抜け出す部分が必要です。
私たちの商品が1人でも多くの方に「小さな幸せ」を届けることができますように…。
石川県の商品として「いしかわ百万石物語・江戸本店(東京銀座)」での販売は、福祉事業所として大きな一歩となるはずです。
(株)クリエイターズ
事業所名:リハビリ型就労スペース「リハス」
担当責任者:取締役 藤島健一(作業療法士)
TEL:076-254-6497 携帯:070-5633-6133
http://creators.me

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