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BCP(事業継続計画)そしてCSR(企業の社会的責務)として ハイブリッド独立電源システム「Personal Energy(R)」東海地方にて販売開始のお知らせ

PR TIMES / 2015年10月7日 16時51分

「オフグリッド(R)※1」スタイルの一般的な普及を目指しています

この度、株式会社Re(愛知県安城市、代表取締役:高橋聡一郎)は、慧通信技術工業株式会社(兵庫県神戸市、代表取締役:粟田隆央)製、独立電源システム「Personal Energy(R)」、太陽電池モジュールをパッケージングし、東海地方で販売を開始させていただくこととなりました。
欧米では広く普及しつつある「オフグリッド(R)」の概念を日本に普及することを目的とし、「電気を買うのが当たり前」から「電気は自分たちに必要な分だけ自分たちで作る。作った電気をマネジメントし、電力会社に依存することなく自律する」暮らしへシフトし、健康的にも経済的にも安心で安全な暮らしの提供を目指していきます。



◆「Personal Energy(R)」概要
[画像1: http://prtimes.jp/i/15612/1/resize/d15612-1-166926-2.jpg ]


「Personal Energy(R)」は、従来の電力マネジメントおよび一般的な蓄電システムとは一線を画した電力を「自給自足する」ものです。太陽光発電や小型風力発電などの発電源からの直流、電力会社からの交流、どちらからの電気も受けることができ、発電所のように電気をコントロールすることが可能になります。
また本システムは、完全に電力会社による電力供給を受けなくても良いもの、つまり電力会社の送電線網(グリッド)に依存することなく、それ自体が主電源となりエネルギーを自給自足する画期的な「オフグリッド(R)」電源システムです。尚、予備電源としてそのまま電力会社との接続を残し、お使いいただくことも可能です。
これまで、鳴門海峡大橋などの公共設備や、わずかな時間の電源喪失も許されない医療機関などへの導入も進んでいます。

[画像2: http://prtimes.jp/i/15612/1/resize/d15612-1-630431-4.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/15612/1/resize/d15612-1-827174-5.jpg ]


「Personal Energy(R)」に関して
慧通信技術工業株式会社:http://www.ieee802.co.jp/

◆「Personal Energy(R)」特長・詳細
・消費のあるところで電力を生み出す、最も効率の良い電源配置「Point of load」を実現
・電力会社の送電線網に依存しないオフグリッド(R)システム
・電力会社との電気の売買を行わないので、政策による影響なし
・災害時に電力会社からの送電が絶たれたとしても影響なし
・山間部や過疎地、電力の供給が困難な場所でも安定した電力供給が可能
・放電深度100%、充放電サイクル10,000回以上の超長寿命(想定20年)
・分子構成上、爆発火災のリスクの無いオリビン型リン酸鉄リチウムイオン電池を採用
・純国産の信頼性 Made in KOBE.

◆仕様
商品名:ハイブリッド独立電源システム「Personal Energy(R)338」
発売・運用開始日:2015年10月10日
販売元:株式会社Re(2015年3月東海地方認定販売店としてID取得)
総販売元:株式会社WQ(東京都中央区、代表取締役:シュトゥデニーシュテフェン)
製造元:慧通信技術工業株式会社

◆会社概要
社名:株式会社Re(アールイー)
所在地:愛知県安城市三河安城本町2丁目1-4 安城第一東海ビル503
代表者:代表取締役 高橋 聡一郎
設立:2014年9月
URL:http://re-energy.co.jp/
事業内容:「エネルギー革命で人々を幸せに、心を豊かに」を理念に、品質・性能・信頼性を徹底的に追求し、オフグリッド(R)の普及を通じて、電力を消費する人が生産者となる、日本において理想的なエネルギー供給体制の構築を目指す。

※1オフグリッド:オフ=離れる、グリッド=電力会社の送電線網を指し、電力会社から供給される電力に依存しないライフスタイルを指します。一般的な野営する技術とは異なります。

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