生理前あるある、もしかしてPMS(月経前症候群)かも!?PMS治療薬「プレフェミン(R)」を展開するゼリア新薬 女性の声を基にした動画をサイト内に設置し、PMS啓発活動を強化
PR TIMES / 2015年10月27日 12時8分
日本でただ一つ、月経前症候群(Premenstrual Syndrome、以下PMS)の効能を取得したダイレクトOTC医薬品「プレフェミン(R)」(要指導医薬品)を展開しているゼリア新薬工業株式会社は、月経(生理)前に感じている不快感(PMS)について理解を深めるための啓発活動として、ブランドサイト内に動画を設置しました。
「プレフェミン(R)」 ブランドサイト http://prefemin.jp/
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=Kn7PP6g_G6E ]
■PMSとは
PMS(月経前症候群)は”Premenstrual Syndrome“という英語の略称。月経 (生理)の3~10日位前から起こるキモチやカラダの不調で、排卵を境に変動するふたつの女性ホルモンが影響して、PMSを引き起しているようです。月経(生理)が来ると症状が弱まり、やがて消えていくものです。多くの女性が月経(生理)の前になんらかのPMSの症状を抱えていると言われていますが、まだPMSという名前の認知度は低く、知らずに悩んでいる人もたくさんいるようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15869/1/resize/d15869-1-689587-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/15869/1/resize/d15869-1-527872-2.jpg ]
PMSの不快な症状は200種類以上とも言われるほど多く、人によっても、その月によっても症状の種類や程度に大きく違いがあるようです。年代や出産経験の有無によっても症状の差があるようで、20代の女性は、乳房のはり、下腹部痛や頭痛など、カラダの症状が強く出る傾向にあり、30代になると精神的に不安定になる、攻撃的になるなど、ココロの症状が顕著になります。また、一般的に出産経験のある女性の方が、イライラする、怒りっぽくなる、自己否定的になるなど精神的な症状が多く、出産経験のない女性は、下腹部痛、乳房のはり、頭痛などの身体的な症状が多くみられます。
女性は妊娠、出産など、それぞれのライフステージに応じて女性ホルモンの影響を受け、カラダとココロに大きな変化があらわれます。そのため健康トラブルも年齢によって変わってくるのです。
■PMS啓発活動に対する想い
月経(生理)前に不快な症状を感じていてもそれに対して何か対処をしている女性は、少ないようです。「何をしたらいいかわからない」という女性も多いのかもしれません。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15869/1/resize/d15869-1-693211-3.jpg ]
多くの女性がPMSの症状を感じていることを知り、“生理前、いつの間にか我慢してしまっている症状は、もしかしたらPMSかもしれない”という気付きを得ることで、「生理前だから仕方がない」「我慢するしかない」と諦めてしまっていた女性たちに、症状を緩和する選択肢の一つとして治療薬があることを知ってもらい、少しでも前向きになってもらえればと考えています。ゼリア新薬では、今回の動画だけでなく月経前症候群(PMS)情報サイトの運営も行っており、PMSの啓発活動を推進しています。
月経前症候群(PMS)情報サイト http://pms-navi.jp/
■動画内容
[画像4: http://prtimes.jp/i/15869/1/resize/d15869-1-760422-11.jpg ]
職業も家庭環境も違う4人の30代女性に集まってもらい、公私共にライフスタイルの変化が大きい彼女たちの共通点である「PMS」について語っていただきました。
彼女たちが想い想いに心の内を綴ると、その言葉に連動した生活シーンの映像が映し出される動画の構成で、様々な症状を伝えつつも生活シーンが想像できる内容となっています。
PMSの症状は複数あり、その程度も人によってばらつきがありますが、毎日自分らしく過ごしたいという気持ちはみんな同じです。自分の症状がPMSだと知ることで気持ちが軽くなる人もいます。
「まずはPMSについて知ることがPMSと向き合う第一歩である」と本作で伝えております。また、「プレフェミン(R)」をPMS緩和の一つの手段として知って頂き、毎日の笑顔のために活用していただければと考えています。
■日本でただ一つのPMS治療薬「プレフェミン(R)」
「プレフェミン(R)」は西洋ハーブ「チェストベリー」を有効成分としたこれまでになかった日本でただ一つのPMS治療薬です。チェストベリーは西洋では伝統的に婦人科疾患の治療に使用されており、国内における臨床試験においては、「プレフェミン(R)」の継続服用で約90%の女性に症状の緩和が確認されました。(「症状の緩和」=「症状の程度が50%以上軽減」)
有効性、安全性が評価されているチェストベリーを使用した「プレフェミン(R)」はPMS改善に貢献できると期待し、PMSの啓発活動を広く行ってまいります。
■製品概要
[画像5: http://prtimes.jp/i/15869/1/resize/d15869-1-985387-10.jpg ]
【販売名】 プレフェミン(R) (要指導医薬品)
【効果・効能】月経前の次の諸症状(月経前症候群)の緩和:乳房のはり、頭痛、イライラ、怒りっぽい、気分変調
【用法・用量】 成人女性(18歳以上) 1回1錠、1日1回服用する。
【成分】1日量(1錠)中 チェストベリー乾燥エキス 40mg (チェストベリー180mgに相当)添加物として、無水ケイ酸、ヒプロメロース、乳糖水和物、マクロゴール、 ステアリン酸マグネシウム、結晶セルロース、プロピレングリコール及び酸化チタンを含有する。
【希望小売価格】 30錠:1,800円(税抜き)
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<製品に関するお問合せ先>
セ゛リア新薬お客様相談室
TEL:03-3661-2080 ホームヘ゜ーシ゛ http://www.zeria.co.jp/
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