「健康保険これではよくないのだ！」バカボンのパパが健康保険の未来を考える

「あしたの健保プロジェクト」ＴＶＣＭが、2015年10月16日（金）より放映開始

健康保険組合連合会（会長：大塚 陸毅）は、高齢化に伴い増加する医療費の問題に目を向け、世代を超えて向き合い、考え、自分ゴト化してもらう「あしたの健保プロジェクト」のキャラクターに幅広い世代に愛着のある赤塚不二夫の人気マンガ「天才バカボン」を起用します。バカボンのパパをはじめ一家が出演するTVCM「みらいのために変えるのだ」篇の放映を、2015年10月16日（金）より開始いたします。




TVCMについて

TVCM「みらいのために変えるのだ」篇では、「バカボンのパパ」が会社の給与明細で手取りが減っていることに気付くところから、日本の健康保険制度について問題提起し、「バカボンのパパ」が「健康保険これではよくないのだ！」、「未来のためにも今変えるのだ！」と声高らかに宣言するという内容です。「手取り額がなかなか増えないのは、増え続ける健康保険料のせいかもしれない」。いちサラリーマン役の「バカボンのパパ」と、バカボンファミリーを通して、日本の少子高齢化の進行を背景にした健康保険制度の問題は国民の身近な問題であることに気付いてもらう内容になっています。

高齢者の医療費増加に伴い、健康保険料は年々増加しており、今後ますます増加することが予想されます。アンケート結果から、日本の少子高齢化には約9割が不安を感じているものの、健康保険制度への関心が働き盛りの若い世代ほど低いことが分かりました。これらの問題について考え、みなさんの「声」を集める場となる「あしたの健保プロジェクト」に一人でも多くの方に参加してもらうため、幅広い世代で愛着のある赤塚不二夫の人気マンガ「天才バカボン」を起用しました。
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TVCM　概要

・タイトル ： あしたの健保プロジェクト「みらいのために変えるのだ」篇（30秒）
・放映 ： 2015年10月16日（金）～
・放映エリア ： 関東・関西・中部
・出演者 ： バカボンのパパ、ママ、バカボン、ハジメちゃん（「天才バカボン」）　※アニメーション
・内容 ： 給与明細を見て「今月の手取りが減ってるのだ」と部長に怒りをぶつけるバカボンのパパ。
部長は高齢者医療費の増加にともなって健康保険料が上がっていることを淡々と説明。
手取りが減って悲しむママや、バカボン、ハジメちゃんの未来を案じたパパは一念発起
「健康保険、これではよくないのだ」、「未来のためにも今変えるのだ！」と宣言します。
・動画URL ： https://youtu.be/5Uayy_k_3UI
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=5Uayy_k_3UI ]




[画像2: http://prtimes.jp/i/15882/1/resize/d15882-1-264795-2.jpg ]




「あしたの健保プロジェクト」とは

健康保険制度に関する問題について、国民のみなさんに知ってもらうため、健康保険組合連合会は2014年6月に「あしたの健保プロジェクト」を立ち上げました。増加する医療費の問題に目を向け、考え、みなさんの「声」をあげる場として、WEBサイトを中心とした活動を行っています。

ＷＥＢサイトでは、給与明細を活用し定年まで支払う健康保険料が分かるシミュレーションコンテンツ、医療費の問題に対する改善意識の「声」を集める「みんなの声の募集箱」、その声を発信する「みんなの声の掲示板」、「みんなの声の集計結果」など、充実のコンテンツをご用意しております。

これらのコンテンツを通じて、医療費問題への関心を高め、「国民皆保険制度」の現状への危機感を共有し、みなさんの「声」を社会に向け発信していきます。

・WEBサイト ： http://www.ashiken-p.jp/
・Twitter ： https://twitter.com/ashitanokenpo


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