焼きたてパンで“団地(DANCHI)”を活性化!UR品川八潮パークタウン内に“スワンベーカリー”OPEN!!
PR TIMES / 2015年11月20日 11時0分
~JS日本総合住生活の新規事業~
日本総合住生活株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長 廣兼周一)は、人気ベーカリーチェ-ン「スワンベーカリー」を運営する株式会社スワン(東京都中央区/代表取締役社長 岡村正)とのコラボレーションにより、新規事業である飲食事業の第1号店として、11月25日(水)、ベーカリーショップ「スワン」を独立行政法人都市再生機構が管理するUR賃貸住宅・品川八潮パークタウン内にオープンします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16242/1/resize/d16242-1-813728-6.jpg ]
日本総合住生活は、1961年(昭和36年)の設立以来、半世紀以上にわたり、“日本の集合住宅管理のパイオニア”として、主に「UR賃貸住宅」などを中心とする集合住宅の管理やリニューアル、ストック改修などの事業を行ってきました。
1960年代から日本各地で建設が進められた“団地”では現在、入居者の高齢化による地域コミュニティの希薄化、団地内商店街の“シャッター商店街化”が問題となっています。日本総合住生活では、これらの問題解決の一助として、団地にお住まいの方や近隣の方に多くご来店いただくことで、“団地の活性化”に寄与することを目的に、(株)スワンのご協力の下、UR賃貸住宅「八潮品川パークタウン」内の商業施設に、新規事業として「スワンベーカリー」をオープンさせることとしました。
「スワンベーカリー」は、宅急便を開発した故・小倉昌男氏がヤマト福祉財団を設立し、障がい者の自立と社会参加の支援を目的としたことが始まりで、「障がいのある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会の実現」というノーマライゼーションの理念を実現するため、1998年に銀座に第1号店をオープンしたベーカリーショップチェーンです。知的、精神、身体に障がいのある方を積極的に雇用し、現在では直営店・フランチャイズ店を含め全国28店舗で370名以上の方が就業されています。日本総合住生活でも、同社の理念に共感しUR団地内にスワンベーカリーをオープンすることとしました。また、障がい者の雇用については、発達障がい者への社会適応・自立支援を行うNPO法人たいらか(東京都港区)のご協力もいただき、同法人から紹介していただいた障がい者の方が働いています。
同店では「スワンベーカリー」で人気の「ショコラ」、「くるみロール」といったパンを販売します。是非、この「スワンベーカリーパトリア品川店」にご来店いただき、焼きたてのパンの美味しさをお楽しみください。
【オープン店舗概要】
■店舗名称 :スワンベーカリー パトリア品川店(すわんべーかりー ぱとりあしながわてん)
■オープン :2015年11月25日(水)
■住所 :東京都品川区八潮5-5-3
(UR賃貸住宅「品川八潮パークタウン」内商業施設・パトリア1F)
■営業時間 :午前10時~午後8時
■定休日 :パトリア品川店による
■電話番号 :03-6303-6867
■アクセス :JR・東急線・りんかい線大井町駅 バス15分
◆商品例
<ショコラ>
[画像2: http://prtimes.jp/i/16242/1/resize/d16242-1-940764-1.jpg ]
<北海道ミルクソフト>
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<うずまきロール(焼き芋)>
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<スワンの食パン>
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◆店舗・外観
[画像6: http://prtimes.jp/i/16242/1/resize/d16242-1-882173-5.jpg ]
【スワンベーカリーについて】
[画像7: http://prtimes.jp/i/16242/1/resize/d16242-1-510109-7.jpg ]
「障がいのある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会の実現」というノーマライゼーションの理念を実現させるために、故・小倉昌男がヤマト福祉財団とヤマトホールディングス株式会社と共に設立したベーカリーショップ。"障がい者の雇用促進と自立支援"事業として、株式会社スワンが運営・指導を行っており、1998年6月の銀座に1号店がオープンして以後、「焼きたての美味しいパンが食べられる」と、雑誌などでも度々取り上げられ、現在は全国に直営店、フランチャイズ店を含め全28店舗を展開しています。また、「スワンベーカリー」の名前は、みにくいアヒルの子と思っていたら実は「白鳥=スワン」だったというデンマークの童話作家アンデルセンの作品がヒントになっています。
◆「スワンベーカリー」ホームページ:http://www.swanbakery.co.jp/
【日本総合住生活株式会社について】
[画像8: http://prtimes.jp/i/16242/1/resize/d16242-1-569147-0.jpg ]
1961年(昭和36年)に「株式会社団地サービス」として設立されて以来、UR賃貸住宅、分譲マンションの維持
管理業務、大規模改修、小修繕工事、リフォーム、 給排水や電気などのライフラインの維持管理等を通じ、集合住宅にお住まいの方の安全・安心・快適をサポートしてきた日本の集合住宅管理のパイオニア。現在では、「住生活の未来を創るトータルサポート企業」として、団地内の銀行、ショッピングセンター等の生活利便施設の運営なども行っています。
◆「日本総合住生活(株)」ホームページ:http://www.js-net.co.jp/
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