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時代/社会/人間で読み解く これまでにない言葉の専門書『広告をナメたらアカンよ。』そこにはいつも「ホント」があらわれる。

PR TIMES / 2016年8月8日 14時41分

Amazonにて予約開始 URL:http://www.amazon.co.jp/dp/4883353532

株式会社コトバ(本社:東京都港区、代表:山本高史、以下「コトバ」)は、『宣伝会議』の人気連載に加筆修正し書籍化した『広告をナメたらアカンよ。』(山本高史著)を、2016年8月8日より、Amazonにて予約を開始いたします。本書は、9月1日(木)より全国書店にて販売開始予定です。



[画像1: http://prtimes.jp/i/20810/1/resize/d20810-1-839773-1.jpg ]


例えると、「モテない男子」か。

A子ちゃんが新聞を開いたら、広告がある。
「私、記事くんの意見が聞きたいんだけど、広告くん、なんでそこにいるの? 」

B子ちゃんがテレビをつけたら、広告が流れている。
「あれ? 広告くんも来たの? 呼んでないんだけど。
私、バラエティくんと遊びたいんだけど? 」

早い話が、「広告くん、どっか行ってよ」ということだ。
彼女とバラエティくんとの楽しい時間は、広告くんがお金を払っているのだが。


『宣伝会議』での25回におよぶ人気連載「広告を『読む』。」を書籍化

広告を読み解けば、そのたった一行の文章に、わずか15秒の時間に、「時代/社会/人間」がこれでもかというくらいに、あらわれます。約2年間にわたる連載として25のテーマをもとにした本書は、広告・マーケティング関係者のみならず、言葉の専門書として幅広い方々にお読みいただける一冊です。

有名コピーライターのコメントやマンガ家・しりあがり寿さんとの特別対談も収録

本書に登場する仲畑貴志氏や大島征夫氏からの当時を振り返るコメントや、「広告は、モテない男子である」をテーマとした、マンガ家・しりあがり寿さんとの対談も本書のみで紹介しています。


書籍詳細
広告をナメたらアカンよ。 そこにはいつも「ホント」があらわれる。
著者名:山本高史
発売日:2016年9月1日(木) (場合により変更の可能性がございます)
価格:1,700円(税別)
予約URL:http://www.amazon.co.jp/dp/4883353532


山本高史(やまもと たかし)

[画像2: http://prtimes.jp/i/20810/1/resize/d20810-1-776610-2.jpg ]


クリエイティブディレクター、コピーライター、関西大学 社会学部教授
京都出身。大阪大学文学部卒業後、広告代理店「電通」に入社。
数多くのキャンペーン広告を手がけ、TCC最高賞、
クリエイター・オブ・ザ・イヤー特別賞などを受賞。
その後、株式会社コトバを設立。
そのほか、関西大学 社会学部教授などを務めている。


株式会社コトバ  http://www.kotoba-inc.co.jp/
言葉を一生の立ち位置と定め、
コミュニケーションを日々、追求しております。

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