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子育てしながら、夢も追う 「母になるなら、流山市。」が目指すもの

PR TIMES / 2016年9月29日 17時21分



 千葉県流山市(井崎義治市長)は、人口減少、高齢化社会の中にあって、この10年間で人口は約2万5千人増え、30~40歳代の年齢人口ボリュームが一番多くなりました。また、合計特殊出生率は1.47と、全国平均1.42よりも高くなっています。転入数から転出数を差し引いた転入超過数は、仙台市や千葉市等の大都市をおさえ、2年連続で全国10位となっており、若い人口が増え続けている、全国の中でも稀有な自治体です。その理由を聞きたいと、多くの自治体や団体、企業から問い合わせが絶えません。
 「母になるなら、流山市。」のコピーをご覧になった方はすでに多いかもしれません。流山市では、同コピーで平成22年度より首都圏駅で広告キャンペーンを行っており、「自治体がこんな広告を出して衝撃だった。」「共感した。」等の多くの反響を呼んでいます。ただ、「母になるなら」という文言を入れると、「子育て」と読み替える人が多いのですが、母は子育てだけをするわけではないはずです。子育てをしながら、自らの特技を活かして流山市で夢を叶えてほしいという想いを込めたコピーです。
 縦1030mm×横2912mmと、横幅は約3メートルに及ぶ大型ポスターを採用。首都圏より流山市に転入され、子育てを楽しみ、仕事もして、さらに自身の夢にも向かう女性が今年の“流山市の顔”に決まりました。「母になること」は、やりたいことを制限されたりあきらめることではなく、新たな可能性と出会えること。ともすると、母は、そして子育ては大変という側面がクローズアップされがちですが、「実は母になると楽しい!」と、モデルとなった母の笑顔や表情、子どもを見るまなざしから、広告を見る人にも伝わると考えています。
 11月14日(月)より20日(日)までの1週間、JR・メトロ・小田急線の計首都圏16駅に掲出します。さらに同日14日から、東京メトロ千代田線、半蔵門線車内窓上ワイド広告を2週間展開、これと連動したwebサイトには、モデルとなった母の詳しい夢や活動内容等を掲載します。

特設PRサイト* http://www.nagareyama-city.jp/
*特設PRサイトの公開は11月14日予定。

【掲出駅と期間】
駅貼り広告 11/14~11/20
★JR7駅
 東京、秋葉原、池袋、新宿、渋谷、新橋、大宮
★東京メトロ8駅
 銀座線 銀座、表参道、渋谷
 丸ノ内線 池袋、大手町、新宿三丁目、新宿
 日比谷線 六本木
★小田急線1駅 新宿

窓上ワイド広告 11/14~11/27
★東京メトロ千代田線、半蔵門線
[画像: http://prtimes.jp/i/21614/1/resize/d21614-1-605179-0.jpg ]


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