< 11月11日は“ピーナッツの日” >全米No.1ナッツブランド「PLANTERS」がブランドサイトをオープン。また、ピーナッツの日を記念してナッツに関する調査結果を発表
PR TIMES / 2016年11月11日 14時40分
家で一人楽しむ「おひとりナッツラバー」と、家族と楽しむ「ファミリーナッツラバー」の存在が明らかに。ナッツのお供は「お酒」。「コーヒー」や「日本茶」派も。
デミグラスソース・トマトケチャップなど洋⾵ソースでおなじみの、ハインツ⽇本株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社⻑:グスタヴォ・ペイショト)は、全米No.1ナッツブランド「PLANTERS(プランターズ)」のブランドサイト(http://planters-kraft.jp/)とインスタグラム(https://instagram.com/plantersjapan/)を、本日11月11日の「ピーナッツの日(※)」にオープンします。
ハインツ日本は、所属するクラフト・ハインツグループの代表ブランドである「プランターズ」のナッツを、今年の秋から日本でも本格展開しています。今年はプランターズのブランドキャラクターであるミスターピーナッツが誕生して100年の記念すべき年となり、様々なマーケティング活動を行い、ナッツ市場の拡大に努めています。今回はその一環としてピーナッツの日にサイトをオープンし、プランターズの歴史や製品をより多くの人に知っていただきたいと考えております。
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近年、ナッツ市場は日本で拡大している注目のカテゴリーです(富士経済研究所調べ。別ページ参照)。そのためハインツ日本では、日本のナッツユーザーの意識と実態を探ることを目的に、全国の20~59歳の男女1115名を対象にした調査を行いました。調査からは、日本のナッツラバー(ナッツ愛好家)には家で一人楽しむ「おひとりナッツラバー」と、家族と楽しむ「ファミリーナッツラバー」が存在している実態も明らかとなりました。
(※)落花生の需給安定を目的として調査・情報活動などを行なっている一般財団法人全国落花生協会が、ピーナッツの消費拡大を目的に1985年に制定。新豆を使った落花生が市場に出始めるのがこの頃で、ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子(1と1が重なる=11)であることから11のぞろ目が2つ重なるこの日に制定。
【調査結果サマリー】
■日本で最も多く購入されているナッツTOP3は「ミックスナッツ」「ピーナッツ」「アーモンド」
■ナッツの購入理由・決め手は「味」と「美味しさ」
■家で一人楽しむ「おひとりナッツラバー」と
■家で家族と楽しむ「ファミリーナッツラバー」の存在が明らかに
■ナッツのお供は「お酒」。「コーヒー」や「日本茶」派も
●日本で最も多く購入されているナッツTOP3は「ミックスナッツ」「ピーナッツ」「アーモンド」
日本では、スーパーやコンビニなどで様々な種類のナッツが販売されていますが、そのうち最も多く購入されているのは「ミックスナッツ(80.9%)」となり、2位は「ピーナッツ(72.0%)」、3位は「アーモンド(70.6%)」となりました。
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●ナッツの購入理由・決め手は「味」と「美味しさ」
続いて、ナッツの購入理由を尋ねたところ、「ナッツの味が好きだから(73.0%)」という味の好みが突出。また、購入時に重視している点では、価格以外では「香ばしさ(47.4%)」「カリッとした歯ごたえ(43.7%)」が上位となり、美味しさを重視して選んでいることがわかりました。
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●58.8%が家で1人楽しむ「おひとりナッツラバー」
一方、3人に1人は家で家族とも楽しむ「ファミリーナッツラバー」
続いて、ナッツを食べる場所について尋ねたところ、「家(97.6%)」と回答した人が大多数となり、多くの人が自宅でナッツを楽しんでいることがわかりました。また、ナッツを誰と食べるかを尋ねたところ、「一人で(58.8%)」「家族(37.8%)」となり、「家で一人で食べる」もしくは「家で家族と食べる」人が多いことがわかりました。
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●ナッツと一緒に飲む物TOP3は「お酒」「コーヒー」「日本茶」
続いて、ナッツを食べる際の飲み物について尋ねたところ、TOP3は「お酒(52.1%)」「コーヒー(34.8%)」「日本茶(29.9%)」という結果がでました。定番であるお酒のおつまみとしてナッツを楽しむ人以外にも、コーヒーや日本茶など、ティータイムに気軽にナッツを楽しむ人も多いことがわかりました。
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ナッツに含まれる栄養など、健康志向もナッツの消費拡大を後押ししてきたと考えられますが、やはりナッツラバーにとっては味の美味しさが最も重要であることがわかりました。昨今の慌ただしい世の中、家でのんびり1人あるいは家族とお酒やコーヒーを飲みながらのリラックスタイムにぴったりの、舌も気分も満足させてくれるような、そんなナッツが求められているようです。
【調査概要】
調査名 食品に関するアンケート
実施期間 2016年09月16日~9月18日
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 全国の20~59歳の男女1115名
<プランターズについて>
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アメリカNo.1のナッツブランド。1906年 アメリカ ペンシルベニアで創業以来、100年以上の歴史に支えられたロースト技術と幅広い品揃えで多くの人にナッツを食べる楽しさを提供し続けています。
<製品ラインナップ>
[画像8: http://prtimes.jp/i/22557/1/resize/d22557-1-836604-12.jpg ]
<ミスターピーナッツとは>
[画像9: http://prtimes.jp/i/22557/1/resize/d22557-1-188432-9.jpg ]
ミスターピーナッツは、アメリカで知らない人がないくらいの人気キャラクター。1916年、創業10年を記念して、マスコットキャラクターを一般公募。バージニア州の14歳の少年が描いた、ピーナッツに手足のあるイラストが選ばれました。それにデザイナーが手を加え、黒いシルクハットに白い手袋、片眼鏡に黒いステッキを持ったキャラクターとして元祖ミスターピーナッツが誕生しました。当時からスタイルは変わりませんが、顔つきや体型は、時代に応じて変化しています。
<クラフト・ハインツとは>
[画像10: http://prtimes.jp/i/22557/1/resize/d22557-1-422244-10.jpg ]
多くの有名ブランドを擁する世界有数の食品メーカー。
ケチャップで有名なH.J.ハインツ社とチーズをはじめたくさんのブランドを持つ食品大手のクラフト社の合併により2015年に誕生。
世界50ヶ国以上の人々においしさを届けています。
<ハインツ⽇本株式会社:会社概要>
会社名 ハインツ日本株式会社(英文名:Heinz Japan Ltd.)
設立 1961年(昭和36年)12月25日
資本金 7億2500万円(Kraft Heinz Foods Companyの全額出資)
代表者 代表取締役社長 グスタヴォ ペイショト
従業員 145名(2016年11月1日)
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