電通西日本が電通グループ初の「HubSpot」の正規認定パートナー企業に。地域のBtoB企業の営業活動支援の強化
PR TIMES / 2016年12月27日 19時14分
株式会社電通西日本(大阪市北区堂島2-3-5 代表取締役社長 橋本 與志斗)は中四国、兵庫、北陸エリアにおけるBtoB企業の営業活動を支援する業務を強化する
2014年以降、BtoB企業で導入が進む「マーケティングオートメーション(以下MA)」だが、2016年現在うまく活用できてないのが実態。電通西日本はこのようなBtoB企業や、新たな案件創出を目指すBtoB企業に対し、事業規模に応じた戦略設計、目的に応じたMAの選定と導入、運用、組織構築コンサルティングに加え、集客面で重要なメディアプラン及び記事コンテンツや動画制作、また展示会企画運営の改善プランの業務を開始する。
MAツール「Hubspot」販売及び導入支援を開始
株式会社電通西日本(代表取締役社長:橋本 與志斗、所在地:大阪市北区)は、近年成長が著しいBtoB領域におけるマーケティングオートメーション(以下MA)事業を本格的に展開していくにあたり、2016年11月16日付で、電通グループとして初となるHubSpot社(米国、CEOブライアン・ハリガン ※1)の正規認定パートナーとなりました。
これに伴い、同社が提供するMAツール「HubSpot」の販売代理業及び導入企業への支援サービス及びコンサルティング業務を開始しました。
■「Hubspot」とは?
様々なデジタルマーケティングソリューションが誕生する中、Hubspot社が唱える、消費者が能動的に「情報検索→見込み顧客化→顧客化→ファン化」という育成型(またはエンゲージメント型)のコミュニケーションである「インバウンドマーケティング(以下IM)」(※2)が国内外で注目されおり、これを実現するMAオールインワンパッケージソフトが「HubSpot」(※3)です。
「Hubspot」はすでに国内外で18,000社以上の企業に導入されてます。
2014年以降、日本国内でもMAという言葉の認知が急激に拡大、流行しており、実施・導入を目指す企業が増える中、実際に始めるにあたり、「自社で運用することができない」「自社だけではコンテンツのアイデアが出てこない」「データ分析が大変」「営業部門へ理解が得られない」「システムに振り回される」という悩みを持つBtoB企業様に対してのソリューションを提供致します。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社電通西日本
広域営業推進室デジタル&ダイレクト推進部 担当:梅木、住谷
TEL:06-6342-3217 FAX:06-6342-3215
E-Mail: info@dwj.dentsu.co.jp またはHP(http://www.dentsu-west-j.co.jp/)の
お問い合わせフォームをご利用ください。
※1:HubSpot社
HubSpot社は、「世界をよりインバウンドなものにし、ビジネスを変革させること」を使命とし、2006年にブライアン・ハリガン、ダーメッシュ・シャーにより米国マサチューセッツ州ケンブリッジにて設立。IMのプラットフォーム(MAシステム)をBtoB企業を中心に世界95カ国、18,000社以上に提供している、本分野におけるリーディングカンパニーです。
2014年10月9日(米国時間)ニューヨーク証券取引所に上場。2016年7月にはHubSpot Japan株式会社(General Manager:Yuri Akahira:所在地:東京都千代田区)が設立され、日本での本格的な展開を開始しています。
※2:インバウンドマーケティング(IM)
検索ユーザーに対して有益なコンテンツをウェブサイトやSNSを通じて提供する(=リードジェネレーション)ことで「見つけてもらい」、閲覧するコンテンツ内容に対する興味関心度等をマーケティングオートメーションを活用しながら分析し、見込み客に対して「適切なタイミング」で「適切な情報」を提供し続けることで顧客へと育成していく(=リードナーチャリング)マーケティングコンセプトを指します。
インバウンドマーケティングに関する詳細は以下サイトを参照してください。
http://www.dentsu-west-j.co.jp/works/marketing/inboundmarketing.html
インバウンドマーケティングに関する資料ダウンロードはこちらから
http://dentsu-west-j-co-2006189.hs-sites.com/im_guide001
●グローバルにおけるMAシェア(2016年11月時点)
[画像1: https://prtimes.jp/i/23272/1/resize/d23272-1-723212-0.jpg ]
※出典:データナイズ社調べ。
https://www.datanyze.com/market-share/marketing-automation/
※ツールによって機能が異なるため単純比較するものではありません。ご注意ください。
※3:MAツール「HubSpot」 ※社名とツール名が同一。
一言でいうと、「見込み客を顧客化するための育成型コミュニケーションを実現するために必要なすべての機能がパッケージになっているツール」です。一部ご紹介するとマーケティングプラットフォームとして、リード行動分析機能、コンテンツ生成機能(ブログ)、Call-To-Action(CTA)、メール配信機能、ランディングページ生成、リードマネジメント、マーケティングオートメーション、SEO診断、複数のSNS投稿管理、セールスプラットフォームとしての、商談状況管理ができるHubSpot CRM、HubSpot Sales等の様々なツールが一つに統合されています。
誰にでも理解しやすいユーザーインターフェースが特徴であり、サイト制作等に関する特別な知識が無くても利用できるように設計されています。
●グローバルにおけるMAポジショニングマップ
[画像2: https://prtimes.jp/i/23272/1/resize/d23272-1-375307-1.jpg ]
※出典:G2 Crowd 社調べ
https://www.g2crowd.com/categories/marketing-automation
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