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函館で築約100年の古いビルをリノベ、「大三坂ビルヂング」でテナントを募集

PR TIMES / 2017年1月20日 11時45分

1/29(日)・30(月)にはオープンハウスも開催!

函館の古い建物の活用を目指して活動する、合同会社箱バル不動産(代表:蒲生寛之 住所:北海道函館市元町28−18 URL:http://hakobar.com)は、同市西部地区・大三坂にある築約100年の「旧仁寿生命ビル」をリノベーションし、「大三坂ビルヂング」と名を改め、複合商業施設を2017年冬にオープン予定です。この度、函館の内と外とを繋ぐ新たな「場」を創出できるテナントを広く募集いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/23646/1/resize/d23646-1-804918-1.jpg ]


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=G59_FX-RaZY ]



■「旧仁寿生命ビル 再生プロジェクト」とは?:

築約100年の歴史を重ねた「旧仁寿生命ビル」が取り壊されるかもしれないという情報を得、箱バル不動産のメンバーが中心となって2015年秋から始動。約1年後の2016年夏には、「金森レンガ倉庫」や「旧函館市公会堂」と並ぶ伝統的建造物の指定を函館市より受け、「旧仁寿生命ビル再生プロジェクト」として、本格的に利活用の展開を検討。「大三坂ビルヂング」と名を改め、2017年冬には複合商業施設のオープンを予定している。

■「大三坂ビルヂング」テナント募集概要:
・募集締切:~2017年2月28日(火)  ※2016年11月13日(日)より募集開始済

・募集区画・間取り:
大三坂ビルヂングの「事務所棟」、および「土蔵」エリア(伝統的建造物の指定エリア)
※飲食店、事務所、ギャラリー等、入居希望者様の要望に合わせ、一定の間取り変更に対応できます。
※2017年5月より大規模改修を行い、同年11月に工事を終える予定。
※旧「居住棟」には、箱バル不動産が運営するゲストハウスが2017年12月にオープン予定。

・賃料:4万~19万8,000円/月(予定)

・申込方法:
テナント募集詳細ページ(http://hakodategamo.com/portfolio/大三坂ビルヂング%E3%80%80テナント募集/)をご確認いただき、必要書類をEメールかFAX、郵送にて送付。

・物件立地:
地域ブランド調査(ブランド総合研究所調べ。2016年10月発表)で3年連続「最も魅力的な街」全国第1位に選ばれた北海道函館市。その中でも特に異国情緒にあふれ古き良き町並みを残す西部地区で「日本の道100選」にも選ばれた大三坂に位置する。函館空港より車で約25分、函館ICより国道5号線を函館山方面へ車で約20分、函館駅から車で約10分弱、フェリー乗り場から約15~20分、市電の十字街駅からは徒歩約5分圏内。
(ビル所在地:北海道函館市末広町18-25)

・オープンハウス開催も決定:
2017年1月29日(日)・30日(月)の2日間、大三坂ビルヂングのオープンハウスを開催します。箱バル不動産スタッフが常駐し、改修工事前の状態をご覧いただけます。
※事前予約不要、参加費無料、駐車場あり

・箱バル不動産より、テナント募集にあたって(代表メッセージ):
「旧仁寿生命ビルのある大三坂は、函館山のふもと元町公園の辺りに奉行所があった開港当時、『大三』という屋号の郷宿が坂下にあり『大三坂』と名付けられました。赤く染まるナナカマド並木に石畳、寺院や教会や和洋折衷の家が軒を連ね小さなエリアに世界の多様な国の宗教や文化が集まり、エキゾチックな坂道として多くの人に親しまれています。

函館・西部地区に暮らす私たち箱バル不動産がゲストハウスを運営することが予定されている大三坂ビルヂング。内装は当時の金融機関が持つ重厚感が今も残っていて、大きな金庫があり、天井の鋼板を打ち出した模様や建具、照明器具もすばらしいものです。路面電車内からはっきりと確認できるその佇まいは、古き良き街並みに欠かせない存在です。

魅力やストーリーのつまったこの地域・このビルで、函館の内と外とを繋ぐ新たな場を一緒に作りませんか」

【本件に関する問い合わせ】
合同会社箱バル不動産(担当:蒲生)
E-mail:info@hakobar.com
TEL:090-9301-7372

・テナント募集動画:https://youtu.be/G59_FX-RaZY
・画像一括ダウンロード:https://goo.gl/Ndj5Tj

(参考)
■箱バル不動産HP:http://hakobar.com
■箱バル不動産Facebook;https://www.facebook.com/hakobarfudosan/
■箱バル不動産紹介:
函館・西部地区の街並み保存・活性化を目的とし、地域の魅力と豊かな暮らしを発信し定住人口を増やしたいと共感した建築設計士や宅地建物取引士、古民家鑑定士、デザイナー、プランナー等各分野のプロフェッショナルによって構成されるメンバーで活動。古い空き家での移住体験モニター企画「函館移住計画」、築80年余の旧安藤歯科医院の再生プロジェクト「An deux HOUSE」、函館バル街への出店などを手掛けている。

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