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世界トップレベルの施設が集積、兵庫県・播磨科学公園都市!「播磨科学公園都市圏域定住自立圏」シティプロモーション3月15日「HARIMAXヴィレッジ」企業誘致説明会 参加企業を募集

PR TIMES / 2017年3月10日 17時56分

~ ハイテク・科学・自然・利便性・地域資源の優位性と進出事例のご紹介 ~

播磨科学公園都市圏域定住自立圏を形成しております4市町(兵庫県たつの市・宍粟市・上郡町・佐用町)では、当エリアへの企業誘致活動の一環として、3月15日(水)14:00~都道府県会館/会議室407(東京都千代田区平河町2-6-3)で、「HARIMAXヴィレッジ」企業誘致説明会を開催します。
つきましては参加企業を募集させて頂きます。




[画像: https://prtimes.jp/i/24649/1/resize/d24649-1-128226-0.jpg ]

【HARIMAXヴィレッジとは】
「HARIMAXヴィレッジ」は、兵庫県西部に位置する、先端科学と豊かな自然が共存し、地域の資源を包括的に活かすことができるエリアです。
総務省の定住自立圏構想にもとづき、兵庫県たつの市を中心しとして、隣接する宍粟市、上郡町、佐用町が一体となって連携する「播磨科学公園都市圏域定住自立圏」4市町のニックネームです。
「HARIMAXヴィレッジ」では、東京をはじめとする都市部の企業、起業家のみなさまが、新しい着想や、環境を得て、イノベーションを実現するフィールドを提供したいと考えています。
製造業の工場立地、研究開発拠点などのほか、豊かな自然や風土を活かした新しいビジネスへの挑戦、また、旧学校・公共施設の転用、住宅、農地、山林を再活用した起業、創業など、新しい産業を呼び込み、一緒に育てます。
IT企業のサテライト/リモートオフィス、ハイテク産業の新拠点、地場産業との連携、次世代町工場、自然や食、健康などこれからの生活を豊かにていこうとするベンチャーなどのみなさんにHARIMAXヴィレッジを見て、知って、楽しんで、ビジネスのベースにしていただきたいのです。
この説明会では、事例やイノベーティブな発想についてご紹介いたします。新しいこと、面白いこと、をお探しのみなさん、ぜひご参加ください。
主にIT、ハイテク、食品加工、生活サービス、農業、皮革加工、木材加工、観光、飲食業関係の方。地域との相乗効果を模索する経営者、経営企画部門。地方の環境や自然を事業に取り込んでイノベーションを起こそうとする方などが対象となります。

【「HARIMAXヴィレッジ」企業誘致説明会 概要】
■日時 2017年3月15日水曜日
14:00(13:30受付開始)~ 16:00(閉会予定)
■会場 都道府県会館 会議室407
(東京都千代田区平河町2-6-3)
■参加費 無料
■プログラム
14:00
開会 オープニングVTR(3分)
14:05 
「HARIMAXヴィレッジ」の特長と魅力について
科学・自然・利便性などの優位性や、各種優位施策について
IT企業のサテライト、豊かな自然を生かした食品加工、地域の特産品・技術(木材、皮革、その他農産品)の応用、工場立地などについてご紹介
14:30
進出成功事例(1)IDECシステムズ&コントロールズ株式会社殿
地域の特性を活かし、地域と一緒に進める新規事業」メガソーラーと独自の「微生物活性技術」と「微細気泡発生技術」を合わせた土耕栽培によるトマトの次世代農業プラント事業。
同社取締役 取締役 田和久典様
14:50
休憩
15:05
進出成功事例(2) 学校跡地進出企業事例(講演者調整中)
「地場産業 X 学校跡地 =無限の可能性!」
15:25
HARIMAXヴィレッジの可能性と未来について
第三者の専門家として地方創生、地域活性化を推進している中でHARIMAXヴィレッジに感じた可能性と未来につ
いて解説。(講演者や来場者のみなさまのご意見もお聞きしながら)
JEBDA理事長 鷹野秀征
15:50
質疑応答
16:00
閉会
■主催 播磨科学公園都市圏域定住自立圏
兵庫県たつの市・宍粟市・上郡町・佐用町
■協力 JEBDA(一般社団法人新興事業創出機構)

■参加申し込み方法
HARIMAXヴィレッジのホームページ(プレオープン中)からお申込み願います。
https://www.harimaxvillage.com

【本件に関するお問い合わせ先】
兵庫県佐用町 企画防災課まで
TEL 0790-82-0664
harimax@town.sayo.lg.jp

ご参考)
【定住自立圏構想とは】
国の施策である定住自立圏構想は、人口5 万人程度以上などの条件を満たす中心市と周辺市町村が、相互に役割分担し、連携・協力することにより、圏域全体で必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する自治体間連携の新たな取り組みです。
定住自立圏構想については、平成20 年12 月26 日に、総務省において「定住自立圏構想推進要綱」が取りまとめられ、定住自立圏形成に向けた具体的な手続が示されました。
HARIMAXヴィレッジは、2016年に締結し「播磨科学公園都市」を核とし、4市町の伝統・文化、自然、産業を活かし、魅力ある生活圏や経済圏の実現に向けた取り組みを進めています。

【播磨科学公園都市圏域定住自立圏概要】
日本の科学技術研究の最前線!
ナノレベルの研究を支える、強固な地盤!
播磨科学公園都市は、理化学研究所・兵庫県立粒子線医療センターなど世界有数の研究施設や医療施設、兵庫県立大学などの文教施設が揃い、電柱地中化された街並みが美しく、「西のつくば」とも呼ばれる最先端科学の街。研究機関、大学、各企業の協働も盛んです。
理化学研究所播磨事業所が擁する、原子・分子レベルが見える超巨大顕微鏡、世界最大の大型放射光施設 「SPring-8」、X線自由電子レーザー施設「SACLA」。ナノレベルの実験・分析が行えるこの施設は、企業や研究機関・大学などに幅広く開放され、日本の科学技術の発展や産業振興に、大きな貢献を果たしています。周知事例は、トヨタ自動車の触媒研究、ブリヂストンのタイヤ分子レベル分析、探査機はやぶさの持ち帰った小惑星イトカワの微粒子分析など。

【兵庫県たつの市・宍粟市・上郡町・佐用町概要】
【たつの市】庫県の南西(西播磨県民局)に位置する隣接する。
産業としては古くから醤油、素麺、皮革の生産が全国的な知名度がある。
市長:栗原一 人口/80,541人
【宍粟市(しそうし)】
市域の大部分を山林が占め、林業が主産業。
市長:福元晶三 人口/40,945人
【赤穂郡上郡町(かみごおりちょう)】
兵庫県立大学の播磨科学公園都市キャンパスがあり、同大学の理学部がある。
町長:遠山寛 人口/16,634人
【佐用郡佐用町(さようちょう)】
農業はもち大豆、ひまわり油、そばなどが地域ブランドとなっている
町長:庵逧(あんざこ)典章 人口/19,273人

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