農業ロボットや人工肉、農業と食の最先端技術で世界を救え!
PR TIMES / 2017年4月21日 9時19分
農業の未来を変える、「AG/SUM(アグサム)アグリテック・サミット*」を5月23~25日にかけて開催。最大90%引きとなる特別割引実施中!
プレスリリースのPDF版はこちら: https://prtimes.jp/a/?f=d25518-20170420-7601.pdf
AG/SUMは4つのプログラムで構成されます。そのうちのひとつ「AG/SUM シンポジウム」では専門家や有識者がパネルディスカッションを通して農業の未来を語ります。注目の登壇者を迎えた以下のパネルディスカッションの内容が決まりました。
「農作業の自動化 ~農業ロボット、AI、IoTが変える農業の未来~」(5月24日16:00~)
[画像1: https://prtimes.jp/i/25518/1/resize/d25518-1-803914-2.jpg ]
(写真左より)
パネリスト:
野口伸氏(北海道大学大学院農学研究院 教授)
ダン・ハーブルグ氏(Soft Robotics Inc. ビジネス・デベロップメント・ディレクター)
北河博康氏(三井住友海上火災保険株式会社 上席課長)
セドリック・ジオージ氏(Sigfox スペシャル・プロジェクト・ディレクター)
モデレーター:
ジョージ・ケラマン氏(ヤマハ・モーター・ベンチャーズ&ラボラトリー・シリコンバレー COO、ジェネラル・パートナー)
数年後の大量離農が迫るなか、多くの企業が農作業の自動化に取り組んでいます。例えば、自動で走行するロボット・トラクター。IoTセンサーを搭載しているため、作業中に人が走行経路を横切ってもしっかり感知し、事故を防ぎます。あるいは、AI(人工知能)を搭載したドローン。畑の上を自動で飛んで害虫を見つけ出し、ピンポイントで殺虫剤をまくことができます。まるで映画の世界にしかないようなテクノロジーがすでに開発されていて、実用化に向けて発展しているのです。農業ロボティクスの第一人者である北海道大学大学院農学研究院の野口伸教授らをパネリストとしてむかえ、農作業の自動化について語ります。
「フードテックの衝撃」(5月25日9:30~)
[画像2: https://prtimes.jp/i/25518/1/resize/d25518-1-129869-1.jpg ]
(写真左より)
パネリスト:
羽生雄毅氏(インテグリカルチャー株式会社 代表)
アンドリュー・アイブ氏(Food X マネジングディレクター)
マヌエル・ゴンサレス氏(Rabobank / FoodBytes! フード&アグリカルチャー・スタートアップイノベーション部長)
ヒレル・マイロ氏(Aquagro Fund 創業者、マネージング・パートナー)
モデレーター:
ダリオ・ガルビアティ・アルボゲッティ氏(Atlantic Labs マネジングディレクター)
私たちの食に対する考え方は大きく変わってきています。嗜好が変わっているだけでなく、環境に配慮した食作りの大切さや健康を維持する食生活の必要性を感じるようになってきています。そのような中で、植物に由来する肉の製造や体に優しい調味料の開発など、食を根本的に改革するテクノロジーが生み出されています。いち早くフードテックに着目したFood Xのアンドリュー・アイブ氏や「細胞農業」の実現に注力するインテグリカルチャーの羽生雄毅氏らとともにフードテックの可能性を探ります。
*AG/SUM アグリテック・サミットとは?
アグリテック(農業 x テック)で新しい農業の創造を目指すイベントです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25518/1/resize/d25518-1-326920-3.jpg ]
日時 2017年5月23日(火)~25日(木)
会場 虎ノ門ヒルズ / 虎ノ門ヒルズフォーラム
(東京都港区虎ノ門1丁目23番1~4号)
主催 日本経済新聞社
ホームページ agsum.jp
AG/SUMは、以下4つのプログラムで構成されます。
・シンポジウム –– 国内外の有識者が、アグリテックに関する議論を交わします。
・ワークショップ –– トップレベルの専門家から学べるインタラクティブな場です。
・ハーベスト –– ハッカソン、アイデアソン、アクセラレーションを組み合わせました。
・ランド –– 最先端の技術を取り入れる農業従事者やスタートアップによる展示会。パネルディスカッションが行われるステージもあります。
プレスリリースのPDF版はこちらです:https://prtimes.jp/a/?f=d25518-20170420-7601.pdf
*上記プログラムの内容や日時は変更となる場合がございます。ご了承ください。
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