俳優・古舘寛治が豪華ゲストたちと語る「古舘寛治とgiftedたち」を本日より公開
PR TIMES / 2017年6月2日 11時17分
夏帆(俳優)、井上剛(NHK演出家(『あまちゃん』)、深田晃司(映画監督『淵に立つ』)、土井裕泰(TBS演出家(『逃げるは恥だが役に立つ』『カルテット』)など豪華ゲストたちと語るインタビュー
印象派俳優として数多くの映画やドラマに出演する俳優・古舘寛治。2017年6月にホームである劇団サンプル(作・演出:松井周)の新作舞台『ブリッジ』の公演への出演に合わせ、古舘が、今もっとも注目して、話を聞いてみたいと考える才人たちと語る「古舘寛治とgiftedたち」を本日より公開します。テレビ、映画などフィールドを越え、次世代の映像・舞台業界を面白くしていく人たちと、本音で、今と未来を語るインタビュー企画です。
http://samplenet.org/bridge/taidan/
[画像1: https://prtimes.jp/i/26156/1/resize/d26156-1-140062-2.jpg ]
■対談ゲスト 〈6月14日までに、全8回公開予定〉
・夏帆:俳優
・キムラ緑子:俳優
・深田晃司:映画監督(『歓待』『ほとりの朔子』『淵に立つ』など)
・土井裕泰:TBS 演出家(『逃げるは恥だが役に立つ』『カルテット』など)
・海野敦:助監督(『南極料理人』『クリーピー 偽りの隣人』『64—ロクヨン』など)
・大木綾子:フジテレビ プロデューサー(『突然ですが、明日結婚します』など)
・井上剛:NHK 演出家(『あまちゃん』『トットてれび』『その街の子ども』など)
・横浜聡子:映画監督(『俳優 亀岡拓次』『ウルトラミラクルラブストーリー』など)
■掲載サイト http://samplenet.org/bridge/taidan/
■サンプル新作「ブリッジ」公演情報
「モツ宇宙(コスモ)」という腸の宇宙を世界の始まりと考えるコスモオルガン協会の信者達による、教祖ピグマリオが生まれて死んで復活するまでの宗教劇。と同時に、信者たちの生活を描く。彼らの行き着く先に「救い」はあるのか?
作・演出:松井周
出演:古舘寛治、奥田洋平、野津あおい、羽場睦子、武谷公雄、伊東沙保、鶴巻 紬、山田百次
公演日程:2017年6月14日(水)~25日(日)
会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
◎公演終演後のポストパフォーマンストークゲストが決定!演劇のみならず各界で活躍される方々にお越しいただきます。
6/16(金)14:00 岩松了(劇作家・演出家・俳優)× 松井周
6/17(土)18:00 細馬宏通(滋賀県立大学教授)× 松井周
6/18(日)18:00 村田沙耶香(小説家)× 松井周
6/20(火)19:00 山下敦弘(映画監督)× 古舘寛治
公演詳細はこちら http://samplenet.org/bridge/
■古舘寛治(ふるたち かんじ)プロフィール (正式には、外字の舘(※舎官)となります。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/26156/1/resize/d26156-1-788135-0.jpg ]
平田オリザ主宰の劇団青年団と松井周主宰の劇団サンプルに所属、舞台をベースに TV ドラマや映画にも出演。2016年にマキノノゾミ作 「高き彼物」で舞台演出にも挑戦した古舘は、NYで学んだメソッド に裏打ちされた確かな「演技力」だけではなく、監督・舞台演出家と脚本について向き合える「対話力」で高く評価されている。近年の代表作は深田晃司監督『歓待』(11)、『ほとりの朔子』(13)、『淵に立つ』(16/第 69 回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で審査員賞)。 『マイ・バック・ページ』(11/山下敦弘監督)、『キツツキと雨』(11/ 沖田修一監督)、『夢売るふたり』(12/西川美和監督)、『シャニダールの花』(13/石井岳龍監督)、 『下衆の愛』(16/内田英治監督)、『太陽』(16/ 入江悠監督)、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16/宮藤官九 郎監督)、『海よりもまだ深く』(16/是枝裕和監督)などに出演。 公開待機作に『結婚』(17/西谷真一監督)、『勝手にふるえてろ』(17/大九明子監督)がある。
■劇団サンプル
松井周(劇作家・演出家・俳優)の主宰する劇団。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26156/1/resize/d26156-1-802810-1.jpg ]
青年団若手自主企画公演を経て、2007年に劇団として旗揚げ。松井周が描く猥雑かつ神秘的な世界の断片を、俳優とスタッフが継ぎ目なく奇妙にドライブさせていく作風は、世代を超えて広く支持を得ている。作品が翻訳される機会も増え『シフト』『カロリーの消費』はフランス語に、『地下室』はイタリア語に翻訳されている。『家族の肖像』(08年)と『あの人の世界』(09年)で第53、54回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。『自慢の息子』(2010年)で第55回岸田國士戯曲賞を受賞。
劇団サンプル
URL http://samplenet.org/
twitter https://twitter.com/sample_net
FB https://www.facebook.com/sample.org/
■プレスリリースダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d26156-20170601-3382.pdf
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