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暗号通貨『イーサリアム』のウォレットアプリ『HB Blockchain Interface』のAndroid版を先行リリース

PR TIMES / 2017年7月18日 9時30分

イーサリアムブロックチェーンとのインターフェースとして役割を目指す

ブロックチェーン技術及びスマートコントラクト技術を研究、提供するbacoor株式会社(和名:バコオアー株式会社 本社:大阪府吹田市 代表取締役:奥田雄馬、福田寛充)は、イーサリアムブロックチェーンとのインターフェースとなるアプリケーションとして、HB Blockchain Interfaceをリリース致します。
2017年7月にAndroid OS向けアプリケーションをリリース、iOS向けアプリケーションは順次開発を進めて参ります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26475/1/resize/d26475-1-699030-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/26475/1/resize/d26475-1-118265-1.jpg ]

『イーサリアム』と、その『トークン』の管理に重点
弊社が開発するHB Blockchain Interfaceでは、暗号通貨イーサリアムに重点を置いた機能を実装しております。
イーサリアムはビットコインに次ぐ市場規模を保有しており、今後益々の規模拡大、利用シーンの増加が見込まれます。
当アプリケーションを使用することで、容易にイーサリアムを管理することが可能となります。
また、多くの暗号通貨ウォレットアプリでは、管理できるトークンが主要な数種類に限られています。
当アプリケーションでは、ERC20に対応したイーサリアムトークンのウォレットを簡単に追加、管理できるプラットフォームを提供致します。
今後、様々な分野から多くのイーサリアムトークンが発表されることを見越して、弊社ではトークンの追加を柔軟に行うことができる仕組みを開発しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26475/1/resize/d26475-1-576456-2.jpg ]


イーサリアムの特徴であるスマートコントラクトの概念に注目
暗号通貨であるイーサリアムは通貨としての機能を持つだけでなく、そのブロックチェーンのリソースを用いて、様々なプログラムを管理、実行可能性を持つ特徴があります。
イーサリアムのブロックチェーン上で動作するプログラムのことをコントラクトと呼びます。
トークンの発行枚数や所有権などの情報は、全てトークンのコントラクトにて管理されています。
あるトークンのコントラクトに所有権移転の要求が投げれられると、自動で所有権移転の処理が実行されます。
このように、自動で所有権の管理などを行う仕組みを、スマートコントラクトと呼びます。

弊社クラウドファンディングサイト『REAL BOOST』との連携
弊社がリリースするクラウドファンディングサイト『REAL BOOST』(今秋オープン予定)にて、当アプリケーションを利用することが可能です。
資金調達を行う個人または団体のトークンを弊社が作成し、HB Blockchain Interfaceを用いてそのトークンを購入できる仕組みを予定しております。

今後の経営展開について
イーサリアムトークンの制作事業を拡大し、当アプリケーションで利用可能なトークンの種類を拡充して参ります。
また、当アプリケーションが世界中で使用されることを想定し、多言語対応を進めて参ります。
2018年内の100万ダウンロード達成を目標としております。

用語説明
ERC20
イーサリアムのコントラクトで扱うトークンについて、技術仕様を国際的に規定したもの。
当該規定に準拠したシステム間であれば、自由にトークンをやり取りすることが可能となる。

プレスリリースに関するお問い合わせ先
バコオアー株式会社
代表取締役 奥田雄馬 福田寛充
所在地 〒564-0061 大阪府吹田市円山町4-23-507
Mail info@bacoor.co
創立 2017年2月9日
主な事業内容 スマートコントラクト事業、iOS及びAndroidのアプリケーション開発事業
従業員数 20人(取締役、社員、アルバイト)
http://bacoor.co

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