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日本洋傘振興協議会が埼玉県庁を表敬訪問「日傘男子広め隊」キックオフイベント【事後レポート】

PR TIMES / 2017年7月24日 10時26分

 県男性職員が“日傘男子”に変身 熱中症対策へと立ち向かう

日本洋傘振興協議会(JUPA=Japan Umbrella Promotion Association:会長 若林 康雄)は、日傘普及啓発「自分の日かげを持ち歩こう!」活動のひとつとして、ヒートアイランド現象や地球温暖化などによる「暑さ対策」に従事されている男性を対象にした「日傘男子広め隊」プロジェクトを始動いたしました。活動の第一弾として2017年7月18日(火)、共に各種活動を展開することとなった埼玉県環境部を表敬訪問、キックオフイベントを行いました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27269/1/resize/d27269-1-628437-0.jpg ]

 今回の表敬訪問では、日本洋傘振興協議会 島影幸有PR部会長より埼玉県環境部宍戸信敏部長へ最新の男性用日傘20本を贈呈。部内の男性職員を中心に「日傘男子広め隊」として積極的に利用いただけるよう呼びかけました。県環境部宍戸部長は「毎シーズン課題となっている暑さ対策への啓蒙活動として、ぜひ活用させていただきます」とコメント。実際に日傘を手渡され使用した男性職員は「使ってみて本当に涼しくなることがわかりました。色もデザインもシンプルなので、問題なく使えそうです」と感想を述べました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/27269/1/resize/d27269-1-162311-1.jpg ]


 環境省では都市部で起こるヒートアイランド現象対策として、女性だけでなく男性の日傘利用を推奨、日傘などの日よけだけで体感温度を5~7℃低下させることができると公表しています。一方、埼玉県ではヒートアイランド現象と地球温暖化により、猛暑日がここ50年で7倍に増加し、年間3000人を超える熱中症救急搬送者(成人・高齢者)の、うち男性が約7割を占めています。(埼玉県調べ)
 「日傘男子広め隊」プロジェクトは「使う側にも見る側にもまだまだ抵抗感がある」とされ、まだまだ低い男性の日傘利用率を高め、“心も体も快適な夏”を享受いただくことを目的にスタートいたしました。

表敬訪問概要
■日 時:2017年7月18日(火)15:00開始(15:30終了予定)
■場 所:埼玉県環境部長室(埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15―1)
■出席者:埼玉県 宍戸信敏 環境部長
日本洋傘振興協議会 島影幸有PR部会長(サンマルコ(株)会長)
■内 容:・表敬訪問
・埼玉県のマスコット(コバトン・さいたまっち)を交えた「日傘男子広め隊」フォトセッション

日本洋傘振興協議会(JUPA)とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/27269/1/resize/d27269-1-800251-2.jpg ]

全国の洋傘製造業者有志より、1963年3月に設立。(2017年6月現在51社が加盟)洋傘の品質向上と安全性の確立につとめるとともに、独自に傘の品質基準である「JUPA」を制定し、認定された商品にJUPAマークを添付しています。2010年より、遮光傘をお客様に安心してお選びいただくために、遮光率が99%以上の生地を使用した商品を遮光傘、99.99%以上の生地を使用したものを1級遮光率と呼び、一部の商品を除き、どちらも商品ラベルやタグ等に、その呼称や遮光マークを表示することになりました。

日本洋傘振興協議会URL:https://jupa.gr.jp/

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