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焼酎蔵 京屋酒造の挑戦 「なぜ、今、ジン なのか」

PR TIMES / 2017年7月18日 12時30分

焼酎蔵から「油津吟・YUZUGIN」新発売のお知らせ

宮崎県の焼酎蔵・京屋酒造がスピリッツの免許を新たに取得し、世界に向けたジンを新発売します。
「油津吟・YUZUGIN」蔵のテロワール「油津」を「YUZU」と読み、「GIN」を「吟」と記しました。
厳選した9種類のボタニカルが織りなす、明るい洋の香りと奥ゆかしい和の香りがそれぞれの個性を発揮しながらも見事に融和し鼻をくすぐる、ぜひジントニックでお楽しみ頂きたいジンに仕上がりました。



焼酎蔵 京屋酒造の挑戦 「なぜ、今、ジン なのか」
焼酎しか知らない私たちが一生懸命ジンを研究したら、手前味噌で恐縮ですが、弊社の焼酎製造技術の素晴らしさに、今更ながらですが、気づかせられた次第です。

日本独自の並行複発酵という伝統的醸造技術と100℃から低温での蒸留という斬新な蒸留技術で、世界でも最大級の蒸留酒市場であるGINに挑戦し、本格焼酎製造の技の素晴らしさを世界に知って欲しいという強い思いが湧いてきました。

国際市場で賞賛を浴びる個性ある世界各地のジンと共に、スーパープレミアムジンの市場を更に活性化出来れば本望です。

和と洋の新たなハーモニーで、九州の南端・日南市 油津から世界を目指したい。


[画像: https://prtimes.jp/i/27303/1/resize/d27303-1-593573-0.jpg ]


商標 「油津吟 YUZU GIN」の由来
京屋酒造のテロワール「油津あぶらつ」を「YUZU」と。吟味して創ったという意味の「吟」を「GIN」(日本人は‘ぎん’と読むが、英語圏の人は‘じん’と読むであろう)とし、「油津吟 YUZU GIN」と命名しました。

使用したボタニカル
ジュニパーベリー、柚子、山椒、生姜、きゅうり、ヘベス、日向夏、コリアンダーシード、グローブの9種類。

ヨーロッパのジンに想いを馳せ、漆黒のボトルにゆずをイメージさせる「ゆずの黄色」のワックスシールで封をし、京屋酒造の看板商品でもある、「甕雫」と「空と風と大地と」を使い、厳選の9種類のボタニカルを融合させました。

油津吟のお求めについて
全国の酒販店、百貨店または、京屋酒造のホームページにて7月28日より販売開始いたします。
京屋酒造ホームページ
http://www.e-shouchu.com/main.html

お問い合わせ
京屋酒造 有限会社
〒887-0001 宮崎県日南市油津2-3-2
TEL:0987-22-2002
FAX:0987-23-2314
goshitsumon@kyo-ya.com

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