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働き方改革、楽しくないのはなぜだろう。

PR TIMES / 2017年8月8日 12時29分

創業20周年を記念し「働き方改革」を問い直すアニメを発表

サイボウズ株式会社は、2017年8月8日に創業20周年を迎えました。これを記念して、人気アニメ『紙兎ロペ』原作者・内山勇士氏による、働き方改革をテーマにしたアニメ『アリキリ』を公開いたします。



創業20周年記念アニメ特設サイト
https://cybozu.co.jp/20th/

日本社会における働き方改革の必要性が昨年頃から強く叫ばれる中で、生活スタイルは人それぞれのはずなのに、会社から求められる成果は変わらず、残業時間だけが規制されるなど、画一的な制度改革に対する現場の不満の声は高まる一方に見受けられます。

サイボウズは2005年に離職率が28%に達したことを機に、ひとりひとりが幸せに働くことができる環境作りに挑戦してまいりました。『100人いれば100通りの働き方』をポリシーとして働き方改革に取り組んできた企業として、世の中で働き方改革が一般的になったいま、どうすれば働くことが喜ばしく、楽しいものになるのか、皆さまと一緒に考えていきたいという想いから、記念すべき20周年の節目に働き方改革をテーマとしたアニメを制作いたしました。

[画像: https://prtimes.jp/i/27677/1/resize/d27677-1-526733-0.jpg ]


■代表取締役社長 青野慶久よりコメント

世の中の働き方を変えたいとサイボウズを起業し、それから20年が経ちました。そして今、ついに「働き方改革」のブームが来ました。しかし、仕事のやり方を見直さないまま単に残業時間だけを削減し、現場の疲弊を招いている企業が多いことに強い懸念を感じています。
本来、働き方改革はどうあるべきだろうか。今一度、本質を考え直すために、内山さんにアニメの作成をお願いしました。細かいことは言いません。どうぞお楽しみください。

■サイボウズ「働き方改革」のあゆみ
サイボウズでは多様性のある働き方を目指し、2006年より12年間、様々なチャレンジをしてまいりました。
多様な働き方へのチャレンジ:https://cybozu.co.jp/company/work-style/
青野慶久インタビュー:https://cybozu.co.jp/20th/re-workstyle/

■人気クリエイター内山勇士氏とのコラボレーション
働き方改革は、主に企業で働く方々にとっては身近な取り組みです。このテーマに対して、日常的な風景と人間の内面を鋭く切り取りながら、軽妙な会話劇で笑いを創り出す内山氏の作風が合致したことで本作品が実現しました。イソップ童話『アリとキリギリス』をモチーフとした全3話の短編アニメです。

■創業20周年記念アニメ概要
特設サイト: https://cybozu.co.jp/20th/
公開期間:2017年8月8日(火)~2018年8月8日(水)
テーマ:「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう。」

作品タイトル:『アリキリ』
第1話:残業編
第2話:女性活躍編
第3話:イクメン編

■制作者:内山勇士氏について
1980年東京出身。2005年、大学生の時に制作した『アルツハイム』をきっかけに、笑いをテーマにしたショートアニメーションを作り始める。2009年『紙兎ロペ』で、原作・監督・脚本・キャラクターデザイン・ロペやアキラ先輩などの主要キャラクターの声役を担当していたが、2013年5月にそのプロジェクトから離れ、同年9月に『野良スコ』を発表。

※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。また、当社製品には他社の著作物が含まれていることがあります。個別の商標・著作物に関する注記については、こちらをご参照下さい。
http://cybozu.co.jp/company/copyright/other_companies_trademark.html

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