目指すは関東全域の食卓へ!千葉県栄町特産の丹波黒「どらまめ」地域ブランド化プロジェクト始動
PR TIMES / 2017年8月10日 17時17分
8/19(土)SAKAE リバーサイド・フェスティバルにて特設ブース設置。新商品「冷凍どらまめ」の試食体験も
千葉県印旛郡栄町は、2016 年10 月に岡田正市町長が表明した「ふるさと名物応援宣言」に基づき、地元特産品である黒大豆「どらまめ」の地域ブランド化プロジェクトを正式にスタートいたします。取り組みの第一弾として、県内外から約3 万人が集まるSAKAE リバーサイド・フェスティバルに特設ブースを設置。どらまめのブランド価値を来場者に向けて発信し、今後の商品
販売の拡大へつなげる予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27742/1/resize/d27742-1-902126-6.jpg ]
・どらまめとは
どらまめは千葉県栄町で栽培されている、黒大豆の最高級品種・丹波黒です。1998 年から栽培が始まり、龍伝説が今も息づく栄町のイメージキャラクター「龍夢(ドラム)」にちなんで「どらまめ」と名付けられました。利根川流域に広がる栄町の豊かな自然の中で、丹精込めて育てられたどらまめは、粒が大きく、栄養が豊富。芳醇なコクと独特の甘みがあり、本場の兵庫県丹波産の丹波黒と比べても遜色がない高品質です。
夏場にぴったりの枝豆や、正月のお節としても人気の煮豆など用途も幅広く、どらまめを使ったスイーツなど、加工品の開発も進められています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27742/1/resize/d27742-1-651724-8.jpg ]
。「どらまめ」の普及に向けて
同町でのどらまめの作付面積は2005 年の22.7 ヘクタールから2016 年の13.6 ヘクタールに、生産者は29 人から16 人に減少していき、対策を講じなければどらまめ消滅の危機という状況にありました。そこで2016 年10 月のふるさと名物応援宣言以降、どらまめのブランドコンセプトを見直し、官民一体となり商品開発
と認知向上のためのプランを構築してまいりました。そして2017 年8 月19 日(土)、SAKAE リバーサイド・フェスティバルのどらまめPRブースの出展により、どらまめブランド普及に向けた活動を正式にスタートさせていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27742/1/resize/d27742-1-582799-2.jpg ]
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