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センスに自信なし! 男性6割が<ジュエリー迷子>に!? 「子どもっぽい」「似合わない」…女性42%が、男性が選んだジュエリーに不満も

PR TIMES / 2017年9月7日 17時47分

女性が贈られたいシチュエーションも調査! “一生着けられるジュエリー”をもらうと、女性93%が「胸キュン」

プラチナ・ギルド・インターナショナル株式会社(所在地:東京都千代田区内幸町/代表取締役社長:ハンキンソン尚子)は、株式会社スタージュエリー(所在地:神奈川県横浜市中区元町/代表取締役社長:永井淳二)と共同で、「ジュエリー選び」に関する調査を行いました。
さらに、ジュエリーショップのスタッフが教える“ジュエリー迷子”にならないためのアドバイスもご紹介いたします。



誕生日プレゼントや結婚記念日など、“2人の思い出“として男性から女性に贈られることが多いジュエリー。しかし、ジュエリーショップに入店することに抵抗を感じる男性が多かったり、一方の女性も男性のジュエリー選びに不安を感じていたりするなど、男女双方にとって「ジュエリー選び」は課題が多いと言えるのではないでしょうか。

そこで今回は、「ジュエリーを贈った/贈られた(※婚約指輪、結婚指輪を除く)」経験がある、恋人がいる未婚男女250名と既婚男女250名を対象に調査を実施。その結果、男性の6割がジュエリー選びのセンスに自信がない<ジュエリー迷子>であること、女性の4割超がもらったジュエリーのデザインに不満を感じた経験があることが分かりました。そんな<ジュエリー迷子>に陥らないよう、9割以上の女性が、もらったら嬉しい「胸キュン」ポイントについても調査を実施。さらに、男性のための「ジュエリー選び」ワンポイントアドバイスもご紹介します。

■ 「ここぞ」という時はジュエリー!? 仲を深めたい男性の気持ちが明らかに

まず、ジュエリー(※婚約指輪、結婚指輪を除く)をパートナーに贈ったあるいはもらった個数をきくと、未婚男女では平均「2.9個」という結果に。また、既婚男女に結婚後パートナーから贈った/もらったジュエリーの数をきくと平均「2.5個」となりました。

次に、贈った/もらったジュエリーの種類をきくと、未婚男女の1位は「ネックレス・チョーカー」(69%)、既婚男女の1位は「リング」(74%)という結果になりました。さらに、女性がジュエリーをもらったシチュエーションとしては1位「誕生日」(69%)、2位に「季節のイベント(クリスマスなど)」「2人の記念日(結婚記念日、交際記念日など)」(各48%)が続きました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/27817/1/resize/d27817-1-537451-0.jpg ]


「ここぞ」という時にジュエリーを贈ることで、女性との仲を深めたい男性の気持ちが垣間見える結果となりました。


■ 6割の男性が「ジュエリー選びに自信ナシ」なジュエリー迷子に!

しかし一方で、「ジュエリー選び」に不安を感じる男性が多いようで、「自分のジュエリー選びのセンスに自信がない」と感じる人が6割(60%)も見られます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/27817/1/resize/d27817-1-319280-1.jpg ]


さらに、「パートナーの趣味がわからない」(58%)という悩みや、「どんな種類のジュエリーがあるかわからない」(61%)という不安もきかれます。また、「贈ったジュエリーのデザインが『正直イマイチ』と言われてしまった」という悲しい経験をしている人も約5人に1人(19%)いるという結果になりました。そこで「自信がない」と答えた理由をきくと、「ルビー、サファイアなど名前は何となく知っているが、色以外何が違うのかわからない。自分だったら、ガラス細工をもらっても気づかないと思う」(27歳・未婚・交際歴2年)、「ジュエリーの価値がわからない」(38歳・既婚・結婚歴2年)など、ジュエリーになじみが薄いため、その種類や価値が分からないことへの不安がうかがえます。

<ジュエリー迷子>にならないようジュエリーショップでスタッフのアドバイスをきくことも対策の一つと言えますが、そもそも「ジュエリーショップに入りづらい」と思う男性は55%。さらに「ショップスタッフにジュエリー選びに関するアドバイスをきくのが恥ずかしい」という人も約4割(38%)おり、男性が<ジュエリー迷子>に陥る一因として、ジュエリーショップへの入店やお店での立ち居振る舞いに自信がないことも挙げられると言えるでしょう。

[画像3: https://prtimes.jp/i/27817/1/resize/d27817-1-355066-2.jpg ]


■ 男性要注意!? 女性約7割が「パートナーが趣味を分かっているか不安」

また、男性一人での「ジュエリー選び」には注意が必要と言えるかもしれません。「男性のジュエリー選び」について女性にきくと、約7割が「パートナーが自分のジュエリーの趣味を分かっているのか不安である」(68%)と回答。

[画像4: https://prtimes.jp/i/27817/1/resize/d27817-1-166520-3.jpg ]


さらに、「もらったジュエリーのデザインに不満を感じた経験がある」という人も4割超(42%)と少なからず見られます。

さらにどんな点が不満だったかきくと、「華奢な感じのアクセサリーが好きでいつも着けているのに、全く違う感じのネックレスをもらって全然分かってくれていないことにがっかり」(27歳・既婚・結婚歴1年)、「素材がチープで子どもっぽい大きいハートのデザイン」(25歳・未婚・交際歴2年)など、女性の趣味に合っていなかったり、安っぽい素材でふだんのファッションに合わせることができなかったりする点が課題になっていることが分かります。さらに、「もらった後一度も着けていないジュエリーがある」と答えた女性も約4人に1人(27%)。
「ジュエリー選び」に関するシビアな本音がきかれる結果となりました。


■ 「一生身に着けられる」…そんなジュエリーに93%の女性が胸キュン!

そこで「贈ったけど着けている様子がない」という悲しい思いをしないよう、女性が思わず「胸キュンしてしまう」贈られたいシチュエーションを聞きました。すると、定番の「サプライズでもらった時」(90%)は、やはり大多数の女性が「胸キュン」を感じる結果に。「自分の好みぴったりのデザインのジュエリーをもらった時」「『一生身に着けられる』上質なジュエリーをもらった時」(各93%)は、「サプライズ」よりも女性の嬉しさが増すようです。

[画像5: https://prtimes.jp/i/27817/1/resize/d27817-1-201204-4.jpg ]


一生身に着けられ、ジュエリー素材の代表格である「プラチナ」に対しては、女性89%が「耐久性が高いイメージがある」、さらに、94%が「もらえれば嬉しいと思う」と回答しており、女性の胸キュンポイントを突くジュエリー素材であることが分かります。

[画像6: https://prtimes.jp/i/27817/1/resize/d27817-1-630787-6.jpg ]



また、ジュエリーをもらったら嬉しいと思うシチュエーションとしては「2人の記念日」(38%)、「季節のイベント」(34%)、「とくに特別な行事がない時」(32%)が続きました。
具体的にその内容をきくと、「誕生日に、一粒ダイヤのピアスを一生のジュエリーとしていただけたら、感動!」(33歳・未婚・交際歴5年)などの声がきかれ、特別な時の「一生モノ」のジュエリーは女性にとってやはり特別な魅力があるようです。
今回の調査では女性がときめく素材、シチュエーションが明らかになりました。ジュエリーショップでは、ジュエリー選びのアドバイスもいたします。<ジュエリー迷子>になる前にぜひご相談ください。

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[調査概要]
・調査対象:ジュエリーを贈った/贈られた(※婚約指輪、結婚指輪を除く)経験がある、恋人がいる20~30代未婚男女250名と20~30代既婚男女250名
・調査期間:2017年8月14日(月)~2017年8月15日(火) 
・調査方法:インターネット調査
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■ スタージュエリーのショップスタッフが贈る、ジュエリー選びのアドバイス

最後に、スタージュエリーのショップスタッフを代表して、銀座店店長高橋亜季氏によるジュエリー選びのワンポイントアドバイスをご紹介します。

●ジュエリーショップで「男性が陥りがちな失敗」とは?
たとえば誕生石を使ったジュエリーは、より愛着が持てるのでとても人気がありますが、お相手の方の好みがはっきりしている場合などは逆に要注意です。少数派かもしれませんが、ご自身の誕生石がお好きな色ではないケースなどもあるからです。
また、リングは、サイズがはっきりわからない場合などは敬遠されがち。とはいえ、女性にとっても憧れのアイテムであることは間違いありません。そんな時は無難なアイテムに逃げるのではなく、少し大きめかな?程度のサイズを選べば大丈夫。リングが入らない気まずさを回避できます。スタージュエリーでは未使用の状態でお持ちいただければサイズ交換も可能です(※ご購入から1か月以内、刻印などを入れた場合を除く)。

●女性が喜ぶジュエリー選びの方法は?
プレゼントを贈ろうと思い立ってからでも構いません、ぜひお相手の方が普段身に着けているジュエリーの種類、色、ボリューム感などをチェックしてみてください。かなり好みを把握できます。もしジュエリーを着けていない場合は、洋服のテイスト、好みの色などでもOK。プレゼントの満足度UPはもちろん、自分のためにリサーチしてくれたんだと、さらなる想いも伝わります。
彼からもらうジュエリーはずっと身に着けられる物が喜ばれます。そのためにも、価格やダイヤモンドの大きさなどだけにとらわれず、「上質さ」にこだわってはいかがでしょうか。結果、変色やアレルギーなどを防ぐこともできます。

●ジュエリーショップやその販売員の上手な活用の仕方は?
ホームページをご覧になってからご来店される方も多く、ランキングなどを参考に事前にお決めになっている方もいらっしゃいます。それも良い方法ですが、ご来店いただければ女性の販売員が着用してお見せすることもできますし、お相手の方に合った視点でのご紹介もできるかと思います。また、さりげない会話の中にはジュエリーのウンチクもたくさん! いつのまにかジュエリー通になれるのではないでしょうか。

■ 女性に“胸キュン”なプラチナを…スタージュエリー「BRIGHTEST STORY」

スタージュエリーのジュエリーコレクション「BRIGHTEST STORY」は、アニバーサリーにふさわしいダイヤモンドとプラチナのコレクション。リング、ピンキーリング、ネックレス、ブレスレット、ピアス、イヤリングなど豊富なラインアップをご用意しております。ダイヤモンドのきらめきが、大切な瞬間を美しく祝福します。

[画像7: https://prtimes.jp/i/27817/1/resize/d27817-1-440410-7.jpg ]


BRIGHTEST STORY
http://www.star-jewelry.com/onlineshop/e/ebrightpt/

◆プラチナの特性と魅力
プラチナは、貴金属の中で最も希少で、永遠にその輝きが変わらないことから、不変の愛の象徴である婚約指輪や結婚指輪にふさわしい素材として、また、ファッションシーンにおいても、長く愛せるジュエリーとして、高い支持を得ています。

◆プラチナ・ギルド・インターナショナルとは
プラチナの価値を伝えるとともに、プラチナ・ジュエリーの普及や正しい知識の啓蒙を目的に設立された、国際的な広報機関。
商品の製造や販売といった営利活動は行わず、宝飾品としてのプラチナの魅力を広く消費者に伝えていくことを使命として、活動を行っています。

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