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着る人も作る人も豊かにする「10YC」がECサイトを11月22日OPEN

PR TIMES / 2017年11月22日 15時1分

ものづくりの仕組みを変えることで、洋服の価値観を変えていく

株式会社10YC(カブシキガイシャテンワイシー)(本社:東京都東村山市、代表取締役:下田将太)は、着る人も作る人も豊かにする、未来のものづくりを実現するアパレルブランド「10YC」の自社ECサイトを2017年11月22日(水)にオープン致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28958/1/resize/d28958-1-157954-3.jpg ]

▼10YC ECサイトURL
 https://10yc.jp/

■10YCブランド概要
10YCは"10年着続けられる服”をキーワードに、持続可能性・透明性・ストーリー性をコンセプトに持ったブランドです。アパレルブランドとしての商品価値はもちろんのこと、生産者の想いや技術を伝え、少し高くても長く着られることの素晴らしさを伝えていくことで「服」を“ただの物”ではなく、”想いのある物”へと価値観を変えていきます。その結果、着る人も作る人も豊かになる未来のためのものづくりを実現します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28958/1/resize/d28958-1-712971-1.jpg ]

■10YCが目指すものづくりの仕組み
10YCは製造委託先の工場と直接取引し、従来の中間マージンを省き、さらに原価を上代の50%近くに設定することで、品質の良い=長く着続けられる製品をお客様に提供します。尚且つ、生産現場に適正な工賃を支払い、ものづくりの現場に還元することで持続可能なものづくりの仕組みを構築します。

■ブランド立ち上げの背景
アパレル業界では安価な商品を短サイクルで大量に作り、それを大量に売り利益を得るビジネスモデルが主流となっておりました。
この流れの中で、10YCは生産現場において、技術はあるのに価格が高いという理由で受注が減っている生産者の方々を目の当たりにしてきました。

しかし、現在アパレル業界は大量生産大量在庫の時代になってきております。大量に商品を作ったのはいいものの、セールをしても売れず廃棄される商品が年間10億着超と言われ、安く作っても売れ残るという状態になっております。

私ども10YCは大量生産大量在庫の時代の中で、もう一度洋服のあるべき姿を見つめ直すべきではないかと思うようになりました。
その中で10YCは商品企画の発信点を価格などの「売る」ことだけを考えるのではなく、お客様が本来楽しむべき「着る」こと、生産者が本来楽しむべき「作る」ことの2つに寄り添ったものこそが、洋服のあるべき姿だと思っております。
それが「着る人も作る人も豊かにする」ものづくりをしていくということです。

10YCはものづくりの仕組みを変えることで、作り手の想いや商品のストーリーをダイレクトにお客様に伝え、お客様と生産者とのコミュニケーションプラットフォームになることを目指します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/28958/1/resize/d28958-1-180507-2.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/28958/1/resize/d28958-1-344102-4.jpg ]

■会社概要
企業名 : 株式会社10YC(10YC Inc.)
代表者 : 代表取締役 下田将太
所在地 : 〒189-0011  東京都東村山市恩多町5-5-6
設立  : 2017年9月22日
事業内容: アパレル商品の企画、製造、販売
URL  : https://10yc.jp/


本件に関するお問い合わせ先

企業名 :株式会社10YC
担当者名:下田将太
電話番号:03-6459-1149
Email:info@10yc.co.jp

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