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#オヤジエプロン 「社会と家族を変える」メンズエプロンプロジェクト開始

PR TIMES / 2017年11月15日 11時1分

男性介護問題をポジティブに解決するメンズエプロンギフトと料理教室、クラウドファンディングで先行販売 & 開発資金調達

株式会社Sydecas(カブシキガイシャシデカス、兵庫県加古川市、代表:寄玉昌宏)は、2017年11月30日まで、男性介護をポジティブに解決し社会も家族も変えていく事業「≪ユニユルク≫4waysメンズエプロン」のスタートプロジェクトとしてクラウドファンディング(以下CF)を行います。
日本に100万人以上存在する「男性介護者問題」に光を当て、男性介護における2つの負担──慣れない家事と孤独化──の予防的解消を事業目的としています。
本CFでは、アクティブシニア男性が「料理やDIYガーデニングのときに思わず人に見せたくなる」かっこいい4ways メンズエプロンギフトと、「家事スキルを高める場」「エプロンを見せる場」「仕事以外のコミュニティづくりの場」を目指す「1dayメンズキッチン」のローンチ資金調達のために、予約販売を行います(正式販売販売は2018年3月予定)。また「エプロンをする男性はかっこいい」という価値観を発信する「#オヤジエプロン」キャンペーンをSNS上で展開。CFページ:https://a-port.asahi.com/projects/uniulk_apron/



[画像1: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-227420-0.jpg ]



【本事業開始の経緯】
日本で家族の介護する男性(男性介護者)は、今や100万人以上。男性介護者は、もはやすべての日本人にとって身近な存在になりつつあります。しかし、多くの男性介護者にとっては介護よりも「普通の家事」が負担になっていること。「母や妻の面倒は自分がみる」という強い意志から社会から孤立しがちであること。それら男性介護者の問題はあまり社会に認知されていません。
この「≪ユニユルク≫4WAYSメンズエプロン」は、定年後の中高年男性に対して、「思わず誰かに見せたくなるかっこいいエプロン」を家族からギフトとして贈ることで、「家庭内での役割」と「家事を習得する機会」を生むきっかけとしたいという想いから開発しました。また、「かっこいいエプロン姿」を思わず見せたくなるような場として、料理教室などのコミュニティをつくれる場も用意し、将来の孤立化も予防します。
「男性介護」という課題に対してあくまでポジティブに向き合いつつ、家族や社会の在り方を変えていきたい。そのスタートプロジェクトとして、朝日新聞社のA-Portを通じ、「≪ユニユルク≫4WAYSメンズエプロン」の先行販売を行います。単純に「このエプロンかっこいい!」「自分で着てみたい」という方も大歓迎。あくまで、気軽に、ポジティブに。人も家族も社会も、ワクワクしながら少しずつ変えていきたいと思っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-656989-6.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-680511-7.jpg ]

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[画像5: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-346626-9.jpg ]



【≪ユニユルク≫4way メンズエプロンの特長】
■「KAKOGAWAミシンラボ」による細やかな機能とデザイン
60歳以上の“PROお母さん”たちが組むデザインチーム「KAKOGAWAミシンラボ」がエプロン全体の設計を担当。シビアな「奥様目線」から、日常生活で使いやすい細やかな工夫を随所に施しました。メンテナンスもしやすく、長年ご愛用いただけます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-731106-15.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-585280-14.jpg ]

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=aAVVrEFyqIc ]



■播州織の匠「大城戸織布」による全4色のオリジナルリバーシブル生地
兵庫・西脇の播州織老舗織元にして、唯一無二の生地を創造し続ける「大城戸織布」製のオリジナル生地を全面に使用。細いコットン糸を高密度に織り込むことで、デニムのような丈夫さと驚くほどの柔軟性を獲得。身体になじみやすく、洗濯してもしわが目立ちにくい仕上がりになっています(このページに使っている写真のエプロンは、すべて洗濯後・アイロンがけなしの状態で撮影しています)。
[画像8: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-392549-11.jpg ]



【≪ユニユルク≫1day メンズキッチン】
男性が楽しみながら、家族の自慢できるような料理を簡単に学べる連動企画。来春からの本格開催に先駆けて、2018年2月に東京と関西で開催する単発イベントへのご招待チケットも、本クラウドファンディングのリターンに設定しています。
イベントプロデュースは、看板もチラシもない隠れ家的教室で延べ6,000人以上の生徒を集める"alala cooking club"運営の料理研究家・橋元知里先生。参加したことを思わず自慢したくなるような、このイベントだけの特別なメニューと空間を準備しています。

[画像9: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-960076-12.jpg ]



【#オヤジエプロン キャンペーン】
「エプロンをする男性はかっこいい」という価値観を発信するため、facebookやInstagram、twitterなどのSNS上において「#オヤジエプロン」(読み:ハッシュタグオヤジエプロン)キャンペーンを実施。「≪ユニユルク」4wayメンズエプロン」をはじめ、「エプロンをつけた男性のかっこいい日常」を毎日発信していきます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-223647-5.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-157235-3.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-131965-4.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/29701/1/resize/d29701-1-509354-2.jpg ]



■株式会社Sydecasについて■
株式会社Sydecasは、「日常にワクワクを仕掛ける」をコーポレートスローガンとして、日

常生活に関わる社会的課題に対して「そう来たか!」と思わせる事業を展開しています。
展開事業:ユニバーサルデザインのファッションブランド≪ユニユルク≫、”つくる人”と”つかう人”をスターにするブランド≪ルリモ・ハリモ≫、中高年介護職女性によるデザインチームKAKOGAWAミシンラボなど。

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