2週間で827万円の資金に！チョコレートデザイン(株)が「農園のお母さん応援プロジェクト」を始動、支援の声集まる

PR TIMES / 2017年12月1日 13時1分

１つのチョコレートが、世界のお母さんを笑顔に！

　横浜に本社を置くチョコレートデザイン株式会社（代表取締役：八木克尚）は、11月中旬より「チョコレートで世界を幸せに」のモットーにならい、ガーナ60地域の女性を支援する「農園のお母さん応援プロジェクト」を始動いたしました。

社員平均年齢25.8歳！
全社員一丸となってガーナの女性に笑顔をお届けいたします。

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「農園のお母さん応援プロジェクト」について

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　8割が女性スタッフであるチョコレートデザインだからこそ生まれたこのプロジェクトは、チョコレートの原料であるカカオの農園で働く若いお母さんの支援をするというもの。原産国では、「女性だから」という理由から低賃金で働く若いお母さんが沢山います。女性の自立を支援することで生活基盤を整え、さらにその子どもたちの教育環境を整える必要性を感じ、プロジェクト立ち上げに至りました。

幸せを広げる横浜のチョコレート「ショーコラ」

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　先日行われたネットショップ限定イベントでは、メインブランド「VANILLABEANS（バニラビーンズ）」の人気商品「ショーコラ」の特別セットのご購入で１個あたり60円分を資金にあてるという企画を実施。2017年11月12日～11月24日の実施期間で、827万円を積立資金に加えることに成功いたしました。
　お客様からも「素敵な活動ですね。頑張ってください。」「カカオを作ってくださるお母さん方、皆さんに平和な幸せの輪が広がりますように！」と多くのご声援が集まりました。

　今後も多くの人に愛されるお菓子を作り続けることで、ガーナの60地域の代表女性を対象に、カカオ豆の栽培に関する技術的・経済的なサポートを行ってまいります。

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　前プロジェクト「ガーナネクストスマイルプロジェクト」ではお客様から頂いた売上金からおよそ500万円を積み立て、ガーナ共和国セントラル州アゴナ地区に小中一貫校を建設しました。
（学校建設プロジェクトについて詳しくはこちら→https://item.rakuten.co.jp/vanilla/c/0000000433/）

　食べる人はもちろん、作り手、そして生産者も幸せになる取り組みの前進として、今後の進展もネットモールを始め、公式HPに報告していく予定です。
　また、100年後も皆様に愛されるお菓子を作り続けるという想いを胸に、2018年のバレンタインシーズンにもお客様に喜んでいただけるチョコレートを展開してまいります。

チョコレートデザインについて

　横浜に本社を置くチョコレートデザイン株式会社（代表取締役：八木克尚（やぎかつひさ））は2000年設立し、ブランド「VANILLABEAS(バニラビーンズ)」を展開。「チョコレートで世界を幸せに」をモットーに、製品にはフェアトレードチョコレートのみを使用。当時、ネットショップでの菓子販売はまだ少なく、先駆けとも言われていた「バニラビーンズ楽天市場店」では、現在も数々の賞を受賞。2014年には、みなとみらいに旗艦店、2015年には川崎店をオープン。今年6月にICA(インターナショナル・チョコレート・アワーズ)のアジア大会金賞を受賞し、今年の10月27日からパリで行われた「サロン・ドュ・ショコラ」への出店など、様々な商品が世界に注目されており、現在はチョコレート以外にも幅広くカカオの可能性を追求し続けています。

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ブランドサイト：http://www.vanillabeans.yokohama
公式サイト：http://chocolatedesign.co.jp

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