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HTML5アプリプラットフォームのスタートアップ企業「Liberapp」設立と増資および仮想通貨「リベリウム」でICO検討開始のお知らせ

PR TIMES / 2018年2月7日 13時1分

スマートフォン向けのHTML5アプリプラットフォームを目指した株式会社Liberapp (東京都新宿区 CEO 山田元康)が本格的に始動しました。2018年2月1日には、仮想通貨のカウンターパーティーウォレットを提供するIndieSquare Inc.のCEO 星野氏、株式会社MUGENUPの創業者・元代表取締役の一岡氏、株式会社メルコ元常務取締役の上田氏から増資を受けました。またHTML5アプリプラットフォームの評価と応援エコシステムを実現するために仮想通貨「リベリウム」でのICO(Initial Coin Offering) 実施に向け本格的に検討を始めました。業界の関係者や企業、専門家などにご協力をいただきながら、一般のユーザーからも広く意見をつのり、本プロジェクトについての議論などに参加していただき、本プロジェクトを進めていき、革命的に自由でオープンアプリケーションプラットフォームの構築を目指します。



<スマートフォン向けのHTML5アプリプラットフォームLiberappとは?>
私たちのミッションは「革命的にオープンで自由なアプリ配信プラットフォームを作る!」です。OSベンダーがネイティブアプリのストアを寡占する中、自由な配信環境が損なわれて、社会的な問題となっています。また、サービスワーカーなどのHTML5をとりまく技術が進化してきています。そのような中、新しい世代のHTML5アプリ配信プラットフォーム「リベラップ(Liberapp)」を立ち上げます。

<仮想通貨「リベリウム」でのICO(Initial Coin Offering) >
非中央集権にてHTML5アプリの評価・応援エコシステムを構築するために、ブロックチェーン技術を活かした仮想通貨トークン「リベリウム(Libreum)」を発行して、Creator・Consumer・Curatorがダイレクトにつながる仕組みを構築します。

[画像: https://prtimes.jp/i/31562/1/resize/d31562-1-119694-0.jpg ]



また、プラットフォームを実現するにあたり、可能な限り民主的で非中央集権的な形でプロジェクトを進めて実現していきたいと考えています。そのために、今の段階から本プロジェクトについてみなさまに知っていただき、さまざまな方からの多様なご意見やご支援を集めていきたいと考えています。

私たちは、実施を検討している国および地域の法制を遵守したうえで、ICOの実施に向けて具体的な設計・運用方法を検討しています。そのために、さらなるアドバイザーおよびパートナーを募るために、引き続き業界内への説明活動を行ってまいります。

今回、公式サイト、FacebookグループおよびTelegramを開設いたしました。業界の関係者や関係企業に限らず、幅広く多くの方のご意見をつのり、最高のHTML5プラットフォーム「Liberapp」および仮想通貨「リベリウム」によるHTML5アプリのエコシステムの実現をめざします。また別途告知いたしますが2018年春にミートアップを予定しており、ご興味を持っていただいた方と、オフラインで説明および議論をする場をもうけたいと考えています。

しかしながら現時点では、ICOの実施可否、実施時期、実施国および地域、実施方法などは、一切決定しておりません。今回はあくまでも「実施を検討している」段階でございます。

今後、みなさんに安心して応援いただけるよう、プラットフォームに安心して参加できるよう、以下の公式サイトや公式アカウントなどを通じ、適切にプロジェクトに関する最新の開示をおこなっていきます。

ICO検討サイト:https://corp.liberapp.net/
Telegram:(English)https://t.me/liberapp(日本語)https://t.me/liberappJP
Facebookグループ: https://fb.me/liberappinc

*1. いかなる国および地域の法制のもとにおいても、このサイトおよび提供する情報は、いかなる種類の目論見書や商品内容説明書にあたることを意図していません。また、有価証券の募集、または有価証券投資の勧誘を意図していません。

*2. ICOは検討を開始した段階であり、実施するかどうか、実施した場合の方法、時期、トークンセールを行う国および地域についても未定です。ICOを実施する際は、実施する国および地域の法制に則り設計、勧誘、販売を行う予定です。

<私たちのコンセプト>
1. スマホ向けHTML5アプリ プラットフォーム
・SNS時代にあわせて、URLのみでアプリをシェア可能。リンクからインストール不要で0秒でプレイできます。
・暗号通貨トークン・クレジットカードが使えるゲームに最適化された決済プラットフォーム。

2. 審査不要で自由に配信できる環境
・事前審査なし。カジュアルゲームから、レイティングにより既存ストアでは配信できなかったアプリまで、自由に配信可能。
・プラットフォームみずからはメディアを持ちません。外部にアプリケーションデータを公開してメディア機能を開放するキュレーター・エコシステムを実現します。

3. 暗号通貨トークンLibreumによる評価エコシステム
・より多くの人が、よりたくさん、より長く遊んだアプリケーションを投稿した人(クリエイター)に、より多くのトークンを配布します。
・アプリケーションを発掘して紹介した人(キュレイター)に、より多くのトークンを配布します。
・キュレーターが作成したアプリケーションの紹介記事をいち早く評価した人(ユーザ)、アプリをバイラルさせた人(ユーザ)に、より多くのトークンを配布します。

<株式会社Liberappについて>
株式会社Liberappは、スマートフォンでも自由にアプリケーションを開発し配信できるプラットフォームを立ち上げるために、2017年12月に設立されました。

株式会社Liberappの創業者・CEOである山田元康は1999年末にスパイシーソフト株式会社を設立しました。2001年に携帯電話Javaアプリの投稿&共有プラットフォーム「アプリゲット」を立上げました。

2000年代半ばには、いまでも人気のチャリ走や糸通しなどがアプリゲットに投稿され、携帯電話のゲーム文化を牽引してきました。

10年以上アプリゲットの開発に携わったメンバーを含む3名で、2018年1月より事業の準備を開始しています。Liberappは事業拡大のためにメンバーやパートナーを広く募集しています。気軽にご相談ください。

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