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【ミクロの力でものづくりをサポートする】

PR TIMES / 2018年4月3日 19時1分

株式会社ラボが、東名高速道路 新綾瀬IC近くに開発研究所を新設

「1/1000」の世界は、我々の身近でさまざまな力を発揮しています。「株式会社ラボ」は、お客様の目指す新機能材料の研究から、新製品や新技術の開発を支援するコーティング研究所として設立35年を迎えました。2018年春に、旧研究棟の徒歩圏内に開発研究所を新設しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32073/1/resize/d32073-1-209241-2.jpg ]

設立35年を迎える株式会社ラボ(本社:神奈川県綾瀬市)は、国内・海外を含め、さまざまな分野に向けコーティング製品の開発と生産に携わってきました。同社の強みは依頼主の用途や要望に合わせ、的確なアドバイスとサポートができることです。製造過程で生じる解決不可能と思えるような難題にも、ラボの保有するミクロの技術力で取り組み、正解を導き出してきました。今では産業界はもちろん大学の研究室から高い評価を得ています。

新設する研究所は、東京五輪・パラリンピック前の開通に向け現在建設の進められている「東名高速 綾瀬スマートインターチェンジ(IC)」のすぐ近くにあり、これまで以上に車でアクセスしやすくなりました。5月の正式移転に向け、現在設備の搬入を急いでいる状態です。

同社の培ってきたコーティングに関する経験値とノウハウは、今後ますます需要の見込まれる電子部品部材への応用などに、発揮されていくことが予想されます。
新しい研究棟では従来通り、製品の試作、サンプルや少量受託加工のニーズに応えながら、オンリーワン企業として10年後、20年後を見据えたグローバルな事業展開を計画しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32073/1/resize/d32073-1-974364-1.jpg ]

株式会社ラボの概要

株式会社ラボは、1986年の設立当時から産業のR&Dに注力し、「小ロッドで試したい」「サンプルを作りたい」という顧客からの要望に応え、研究・開発のために設備を提供(委託開発)。必要があれば製品化(委託生産)まで支援する企業です。

現在は日本国内に神奈川県綾瀬研究所、長崎県大村研究所、海外には康井精機との合弁会社であるミルウィックフィルム社(米国インディナ州)の計3拠点を有しています。コーティングの技術だけでなく、塗料の適正化のアドバイス、そして基材の表面処理の相談にも応じ、製造業でありながらコンサルの提言も行い、顧客と厚い信頼関係を築いています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/32073/table/1_1.jpg ]



このプレスリリースに関する報道関係のお問い合わせ:
info@labojapan.co.jp.
(株)ラボ TEL:0467-70-8288

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