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FOODEX JAPAN2018にブラジル輸出投資振興局が協賛

PR TIMES / 2018年3月5日 15時1分

ブラジルパビリオンに日本初出展の企業が参加



[画像: https://prtimes.jp/i/32127/1/resize/d32127-1-406420-0.jpg ]

【2018年3月5日、東京】ブラジル輸出投資振興局(APEX-Brasil)が、「FOODEX JAPAN 2018(第43回国際食品・飲料展)」のブラジルパビリオンに協賛することを発表致しました。FOODEX JAPANは、アジア最大級の食品・飲料専門展示会で、2018年3月6日~9日まで幕張メッセ(千葉県美浜区)にて開催されます。

ブラジルは日本市場を非常に重要視しており、2017年度のブラジルから日本への輸出総額は52億6,000万米ドル(約5,630億円)、日本からブラジルへの輸入総額は37億6,000万米ドル(約4,030億円)を記録しています。日本・ブラジル間の貿易総額は約90億米ドル(約9,660億円)にも上り、ブラジルは約15億米ドル(約1,600億円)の貿易黒字を記録しています。ブラジル産の商品の日本への輸出に更に拍車をかけるため、ブラジル輸出投資振興局は、FOODEX JAPANをブラジルの高品質で特色溢れる商品をアピールする匹敵の場と捉えています。
※上記数字は、ブラジル輸出投資振興局の発表に基づきます。

ブラジル輸出投資振興局は、2017年のFOODEX JAPANの結果、精肉、シリアル、穀物、コーヒーの生豆、ジュース、果物、酒類飲料、そしてハチミツなどの商品が日本市場において伸びしろがあると認識しています。そのため、本年度のFOODEX JAPANでもブラジルパビリオンにて、家禽類(鶏肉、アヒル等)、チョコレート、プロポリス(緑プロポリス、赤プロポリス、生プロポリス、有機プロポリス等)やハチミツ、飲料(ブラジル産ワイン、トロピカルフルーツのジュース等)の商品を取り扱う23企業を紹介する予定です。この内7社は、日本で紹介されるのは今回が初めてとなり、その中の1社であるナトルガニコ(Natorganico)は、ガラナ、マテ茶(エルバマテ)、ブラジル朝鮮人参等のブラジルならではの自然食品や有機食品を紹介します。また、エティック・アリメントス(Ethic Alimentos)も同様に今回初めての出展となり、日本でも人気の高くブラジルの代表的な食品であるアサイを紹介します。

ブラジル輸出投資振興局ビジネスディレクターであるマルシア・ネジャインは次のように述べています。「日本は私達にとり非常に大切な市場で、出展する23企業にとっても今後長期的に続く関係性を築く価値のある市場です。ご紹介する数々の商品は、健康とブラジルらしさ溢れる生き方を象徴しており、日本のバイヤーの皆様にとっても魅力が溢れていること間違いありません。」

ブラジル輸出投資振興局(APEX-Brasil)について
ブラジル輸出投資振興局(APEX-Brasil)は、ブラジルの商品やサービスを国外に紹介し、ブラジルの戦略的部門や経済への投資誘致を目的とした機関です。
ブラジル輸出投資振興局は、ブラジルから海外への輸出を促進する活動に従事しています。貿易における使節団、ビジネス・ラウンドテーブル、ブラジル企業の国際産業見本市の参加支援、ブラジルの生産構造、ブラジルというブランド強化を目的とした海外での活動を、ブラジル輸出投資振興局は行っています。
海外直接投資(FDI)をブラジルで活発化する役割も担っており、ビジネス機会の発掘や戦略的イベントの促進、海外の投資家がブラジルに投資する際の支援も行っています。
ウェブサイト: http://www.apexbrasil.com.br/home/index

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