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太陽光発電所のO&M(運用管理)・アセットマネジメント(資産管理)のテーマに特化した日本唯一の国際カンファレンスが5月24日・25日に開催

PR TIMES / 2018年4月24日 10時1分

日本で唯一太陽光発電所のO&M・アセットマネジメントに特化した、日英同時通訳対応の国際カンファレンス

今年で第4回目となる「ソーラーアセットマネジメントアジア」は2018年5月24日(木)ー25日(金)にかけて、東京コンファレンスセンター・有明で開催されます。
稼働中の太陽光発電所のO&Mとアセット及びポートフォリオマネジメントに特化しており、今年度の講演では日本のPV発電所におけるリスクマネジメント、パフォーマンスの最適化をはじめ、セカンダリマーケットやリファイナンス、テクニカルデューディリジェンス、太陽光ファンドの運用、O&M・AMのデジタル化への対応、リパワリング、ドローンの可能性などについて議論します。
太陽光発電をはじめとした再生エネルギーの健全な導入のためにには、O&Mとアセットマネジメントを適切かつ効率よく行うことが不可欠です。国内外を問わず、O&Mサービスプロバイダー、資産・ポートフォリオマネージャー、IPP企業、投資企業、ディベロッパーやアドバイザーなど、アジアの太陽光発電市場で活躍する方々が一堂に会するこのユニークなカンファレンスにぜひご参加ください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32935/1/resize/d32935-1-713085-3.jpg ]


【カンファレンス概要】
■ イベント名:Solar Asset Management Asia 2018 (ソーラーアセットマネジメントアジア2018)
■ 日程:2018年5月24日(木)・25日(金)(2日間開催)
■ 会場:東京コンファレンスセンター・有明
■ 主催:ソーラープラザインターナショナルBV
■ 参加費用:有料
■ 公式サイトURL:http://bit.ly/2q9u1QW



国際的・日英同時通訳のある太陽光カンファレンス
300名以上の参加者
50名以上の講演者
20社以上のスポンサー・パートナー企業


【講演プログラム】
カンファレンスは途中でO&Mのセッションとアセットマネジメントのセッションに2分割し、同時進行で講演を行います。

1日目:5月24日(木)
セッション1:オープニングセッション
日本の再生エネルギー関連の法規制や新しい情報について/その他アジアの主要太陽光市場についての概要
セッション2A :プラントパフォーマンス
コンポーネント&プラントパフォーマンス:開発および建設の過程がもたらすプラントパフォーマンスへの影響
セッション2B :アセットマネジメント
アセットマネージャーの責任範囲&「ポートフォリオレベル思考」と「アセットレベル思考」の基本的な違い
セッション3A:オペレーション&メンテナンス
1.日本のO&Mの枠組み:現状、ケーススタディ/ 2.低圧案件:C&I(商用&産業用)PV発電所について
セッション3B:インフラファンド
プライベートファンド&インフラファンド: 運用方法や経験、ベストプラクティス
セッション4:PV市場の成熟度合い
成熟したPV市場の例から学ぶ:日本の太陽光発電市場の学習曲線を加速させるには?

2日目:5月25日(金)
セッション5:特別基調講演 「持続可能なエネルギー社会への道」
成長中のPVセカンダリーマーケットにおける発展と機会
セッション6A:データマネジメント
モニタリングシステムへの期待や、ドローンがもたらす価値や可能性分析 & OPEXの最適化、 デジタル化と機械学習の今後の動向
セッション6B:アセットの評価と保険
日本における太陽光発電所の査定:現在の原資産価値の欠点とリスクアセスメント、リスク回避のためのストラテジー
セッション7A:グリッド & ストレージ
グリッドと系統の柔軟性 & 今後の展開について、蓄電池導入の状況、蓄電池のリスクマネジメント、O&M、期待度や可能性
セッション7B: 補助金なしのPV制度への移行
FIT制度から他の制度への移行:海外の事例や経験、日本の入札制度を振り返る
セッション8: 今後の見通し: 日本の太陽光発電市場の歩む道:その先にあるものは
低いFIT価格でも展開できるビジネスモデルや、革新的なビジネスモデル、今後の展望

講演プログラムの全概要はこちら:http://bit.ly/2q9rSVD


【講演のハイライト】
1日目
5月24日(金)16:15-16:45
テーマ: アジアの主要PV市場の概要 / 日本企業の海外における成功事例
講演者:貝塚 泉氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/32935/1/resize/d32935-1-833932-12.jpg ]

株式会社資源総合システム
調査事業部 部長
太陽光発電事業のコンサルティング企業として30年以上の歴史をもつ(株)資源総合システムにおいて調査事業部長を務める。太陽光発電市場及び産業のアナリストとして、経済産業省やその他政府機関向けの調査や国内外の太陽光発電産業向けの調査等を担当している。国内外の専門誌において太陽光発電の動向を定期的に執筆している。

2日目
5月25日(金)16:15-16:45
テーマ:日本におけるソーラーインテグレーション:フューチャーグリッド&PV出力制御実証プロジェクト
講演者:深津 尚明氏

[画像3: https://prtimes.jp/i/32935/1/resize/d32935-1-202734-11.jpg ]

東京電力ホールディングス株式会社 
技術開発部 分散電源出力制御プロジェクトマネージャー
1997年から配電系統の電圧制御をはじめとする電力品質に関する研究に従事。
この時、配電用のSVR(自動電圧調整器)やSVC(無効電力補償装置)の開発にも携わる。その後、CHAdeMO協議会として活動。急速充電器の普及に向けて取り組む。2016年から、再生可能エネルギーと既存電力系統との協調に関する研究に従事し、現在に至る。

【講演者情報】
今年度は約50名の講演者にお越し頂く予定です。他の講演者の情報はこちらのページで随時更新しております。:
http://bit.ly/2GX9YQ4


【2018年度参加企業】
スポンサー企業(4月時点):
ダイヤモンドスポンサー:株式会社CO2O
ゴールドスポンサー:Powerhub、SMA、Mott Macdonald、AMPT、Huawei、メテオコントロールジャパン、トリナソーラー、アドラーソーラーワークス、Solarig、Dronegrid、3megawatt
ネットワーキングスポンサー:Staubli、カナディアンソーラー、Vector cuatro
エキシビションスポンサー:Crowd Credit、Green Power Monitor、テュフ ラインランド、KPMG税理士法人
ブランディングスポンサー:Inaccess、ARGOGLOBAL

[画像4: https://prtimes.jp/i/32935/1/resize/d32935-1-250802-14.jpg ]



その他参加を表明されている企業のロゴ一覧はこちら:http://bit.ly/2El9U7J
(※毎週更新)

【カンファレンス参加費用】


4月27日まで = 早期購入チケット:105,000円(2日間)/ 70,000円(1日間)
5月23日まで = レギュラーチケット:115,000円(2日間)/ 80,000円(1日間)
当日購入   = 当日チケット:125,000円(2日間)/ 90,000円(1日間)
4名での参加  = 4 for 3カンファレンスチケット:88,000円(2日間参加のプランのみ)

(※4 for 3カンファレンスチケットは4人で参加すると1人当たりのチケット価格が88,000円になるプランです)


ディナーチケット:8,500円(カンファレンスチケットをご購入いただいた方のみご購入可能)
プロジェクト視察ツアー参加チケット:12,500円(カンファレンスチケットをご購入いただいた方のみご購入可能)


※チケット価格は1人当たりの価格です

チケットお申込みフォームはこちら:
http://bit.ly/2uU4Bwe

・ウェブからのお申し込みの場合:
上記リンクのフォームに必要事項をご入力いただき、クレジットカードもしくはペイパルでお支払いください。
・請求書払いの場合:
saori@solarplaza(担当者:南野)宛てにチケットご購入希望の旨をお伝えください。

【前日にプロジェクト視察イベントを開催】
カンファレンス前日に、京セラ株式会社様のご協力のもと、日本最大の水上太陽光発電所「千葉 ・山倉水上メガソーラー発電所」のプロジェクト視察イベントを開催いたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32935/1/resize/d32935-1-291863-1.jpg ]

※この視察はは5月24日・25日のカンファレンスに参加される方のみが追加でお申込みできる限定イベントです。内容や料金など、詳しくは担当者までご連絡ください。(人数制限あり)


【今回のイベント開催準備として、無料のウェブセミナーを開催】
太陽光発電業界において今や避けることのできない「デジタル化」への変革について、カナダのPowerHub社と、ベルギーのDronegrid社からそれぞれ講演者をお招きし、「デジタル化がアセットマネジメントとO&Mへ及ぼす影響」についてお話いただきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/32935/1/resize/d32935-1-730898-13.jpg ]


日時:4月26日(木)朝9:00 - 10:00
講演言語:英語(一部日本語スライドあり)

講演者&講演トピック:
1.ジェームス・パゴニス /// ディレクター (Powerhub社)
- 効率的な資産管理のための情報の集中化の基本的な重要性
- ソフトウェア実装によるプロセスの構造化と最適化
- 他の国際市場で行われているベストプラクティス

2.ヴィ―シャル・プナミヤ /// 代表取締役 (Dronegrid社)
- PV産業におけるドローンとaerial intelligence (アエリアル・インテリジェンス)の付加価値
- 適切なソリューションを選択する際に考慮すべき重要な基準
- 実用的なケーススタディ(30億ユーロの事業から80億ユーロの事業まで)

ウェブセミナーにご登録いただくと、当日参加できなかった場合でもレコーディングとスライドを受け取ることができます。この機会にぜひご登録ください!
詳細・登録ページリンク:https://solarassetmanagement.asia/webinar-jp/

【Solarplaza International BVについて】
「持続可能なエネルギーへの移行を促し、世界にプラスの影響を与える」
ソーラープラザは、1994年より太陽光エネルギー産業に従事しているシニアPVエキスパートのEdwin Koot(エドウィン・クート)によって、2004年に設立されました。設立から今まで12年の間に、私たちは信頼のおける人々とのネットワークや交友関係を世界中で築き上げてきました。ソーラープラザは、ハイレベルな国際カンファレンスの開催や、既存・新興を問わない市場探索的トレードミッションの運営を行っております。2016年現在、5大陸・30ヶ国・42都市で90回を超えるイベント開催の実績を持ち、業界を牽引するパイオニアです。ソーラープラザの運営するウェブサイト「Solarplaza.com」は、世界中のPV業界に携わる専門家の方々に情報と知識を共有するためのプラットフォームです。太陽光発電業界ニュースレターSUN(日刊・無料)の配信をはじめ、業界ニュース、市場リサーチ、専門家インタビュー、無料ウェブセミナー、イベント情報などをご提供しています。


【本件に関するお問い合わせ先】
ソーラーアセットマネジメントアジア運営チーム
日本地域担当者:南野
メールアドレス:saori@solarplaza.com
電話:+31 64 323 6064(海外番号)
[画像7: https://prtimes.jp/i/32935/1/resize/d32935-1-882782-10.jpg ]


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