1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

バイエル薬品「『キッチンうみ』 透析食レシピコンテスト」作品募集のご案内

PR TIMES / 2018年4月2日 16時1分

腎臓病患者さんの毎日の食事が楽しくなるような透析食のオリジナルレシピを募集

大阪、2018年4月2日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、透析患者さんのより良い食生活の一助となることを目的として「『キッチンうみ』 透析食レシピコンテスト」を4月2日(月)から6月29日(金)まで開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33081/1/resize/d33081-1-253424-0.jpg ]

「キッチンうみ(https://www.kitchen-umi.jp)」は、腎臓病患者さんのためのおいしくて体にやさしいレシピを紹介するサイトです。本サイトを通じて募集期間に投稿いただいたすべてのレシピは、コンテストの対象となり、どなたでも応募いただけます。募集期間中に投稿いただいたすべてのレシピの中から、選考委員が選考基準に基づいて厳正なる審査を行い、グランプリ1名、準グランプリ1名、佳作3名を決定します。これらの入賞作品に選ばれた方には、シャープ ヘルシオ グリエレンジやストウブ(STAUB)商品など、毎日の料理づくりに役立つ素敵な賞品をプレゼントいたします。選考結果は2018年10月頃に本サイトにて発表する予定です。

日本の慢性腎臓病患者さんは約1,330万人で、成人のおよそ8人に1人が発症していると推定*されており、新たな国民病として注目されています。一般社団法人 日本透析医学会の調査によると、わが国の透析患者数は324,986人と年々増加しています**。透析患者さんは、日常の食生活において、エネルギー、タンパク質、塩分、リン、カリウムといった数多くの栄養素や水分の摂取量を管理しなくてはならず、また、慢性腎臓病患者さんの場合は、病気の進行を阻止し、透析導入や心血管疾患に至らないように、食事療法の基準が設定されています。従って、慢性腎臓病患者さんの多くが、食べることに楽しみが見いだせなくなる、何を食べていいかわからなくなる、食事作りに大きなストレスを感じる、といった「食」に関する悩みを抱えています。

バイエル薬品はこのレシピコンテストを通じて、患者さんやご家族の食生活の悩みやストレスを少しでも軽減し、毎日の食生活が豊かになる環境づくりに寄与したいと考えています。今後も「キッチンうみ」「長寿リン.jp (https://www.chojurin.jp)」などを通じて、透析患者さんの毎日の生活を応援するさまざまな情報提供を行ってまいります。

*   日本腎臓学会 平成28年3月「生活習慣病からの新規透析導入患者の減少に向けた提言」
* * わが国の慢性透析療法の現況 2016年12月31日現在

■おいしくて体にやさしい透析食のレシピが満載!


[画像2: https://prtimes.jp/i/33081/1/resize/d33081-1-327427-1.jpg ]

キッチンうみ https://www.kitchen-umi.jp
リンやカリウム、食塩など、「栄養成分」に配慮したレシピが充実。食材の旬や栄養価がひと目でわかるコンテンツもご用意しています。

■透析患者さんの毎日を応援するサイト


[画像3: https://prtimes.jp/i/33081/1/resize/d33081-1-630315-2.jpg ]

長寿リン.jp https://www.chojurin.jp
透析患者さんのための情報提供サイト。「味わう ・ 集う ・ 暮らす ・学ぶ」をテーマに毎日の暮らしに役立つ情報をご紹介しています。

バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は350億ユーロ、従業員数は99,800名(2017年)。設備投資額は24億ユーロ、研究開発費は45億ユーロです。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。

バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はwww.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。

将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。

『「キッチンうみ」 透析食レシピコンテスト』 実 施 概 要
■応募期間:2018年4月2日(月)~ 6月29日(金)(23:59送信分まで受付けます)
■応募資格:どなたでもご応募いただけます。 ※日本在住の方に限らせていただきます。
■応募方法:(1)まずは透析食のレシピを作成します。
(2)実際にレシピ通りに調理して盛り付けた完成写真を撮影します。
(3)サイト「キッチンうみ(https://www.kitchen-umi.jp)」の投稿フォームの
         各項目を記入し、撮影画面をアップロードします。
■選考基準:選考委員は、以下の基準に基づいて、厳正なる審査を行います。
      ●栄養価のバランス
      ●食材や調理方法への工夫
       (例 地元の旬の食材を使ったり、リンを減らす調理方法を行っているなど)
      ●彩りや盛り付けなど見た目の工夫
      ● 調理の手軽さ
      ●経済性
■賞・商品:グランプリ 1名 シャープ ヘルシオ グリエレンジ
準グランプリ 1名 ストウブ ピコ ココット ラウンド 20cm マスタード
佳作 3名 ルクエ スチームケースをはじめ、キッチングッズ詰め合わせ
■注意事項:応募に関する規約はサイト「キッチンうみ」の投稿規約及び個人情報保護方針
      (https://www.kitchen-umi.jp/howto.php#form_agreement)に準じます。
■発表 :募集期間終了後、審査を行い、2018年10月頃(予定)にサイト上で結果発表を行います。
受賞者の方へは、入賞決定後、メールにてお知らせいたします。同時に、受賞に関するコメント
を依頼させていただきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
■お問い合わせ先:「キッチンうみ」透析食レシピコンテスト 運営事務局
  E-mail: kitchen-umi-jimukyoku@maribre.co.jp
■主催  : バイエル薬品株式会社

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください