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ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店 CACAO BAR & CAFE 4月26日(木)オープン!

PR TIMES / 2018年4月10日 17時1分

ダンデライオン・チョコレート・ジャパン株式会社(本社:東京都台東区、代表:堀淵清治)は、2018年4月26日(木)同社としては初の試みとなる、カカオを丸ごと味わっていただく《CACAO BAR》と、Bean to Bar チョコレート カフェの複合店舗「ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店」をオープンいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-677978-7.jpg ]

ダンデライオン・チョコレートは、アメリカ・サンフランシスコにおける2010年の創業時より、カカオ豆の仕入れから製品化までを一貫して自ら行う少量生産の「Bean to Bar チョコレート」を追求し、ムーブメントから文化として根付かせるため今日まで邁進して参りました。
これまで、生産者・製造者の顔が見える透明な消費文化とクラフト文化の価値を受け入れ、共鳴しあえるコミュニティや場所を吟味しつつ店舗を開発して来ましたが、今回ご縁をいただき、京都東山一念坂に出店する運びとなりました。文化庁の伝統的景観保全地区として保護され、高台寺や清水寺を訪れる観光客で賑わいながらも、今なお雅な京の風景を感じることができる地域です。
店舗となる建物は、京都市の指定伝統的建造物にも指定された築100年を超える重厚感ある日本家屋です。
この貴重な空間を、数寄屋大工という異例の経歴を持つ佐野文彦氏が、伝統の味わいを活かしつつ洗練された佇まいに仕上げています。

そして、国内4店舗目にして初の関西エリア進出となる京都東山一念坂店は、《CACAO BAR》というダンデライオン・チョコレートにとって世界で初めての試みに挑戦します。《CACAO BAR》は、カカオ豆の個性と魅力を多面的に引き出す新しい概念の「デザート」とアルコールとの斬新なペアリングをご提案する実験的な取り組みであり、京都でしか味わえない限定メニューとなります。
また、カフェでは京都限定メニューに加え、定番のチョコレートドリンク、毎朝店内のキッチンで焼き上げるペストリーもお楽しみ頂けるほか、ギフトショップでは期間限定のコラボ商品などを取り揃えております。春たけなわの趣溢れる東山一念坂まで、ぜひ足をお運び下さい。

【Shop Info】
ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店
〒605-0826 京都市東山区桝屋町363-6| Tel 075-531-5292| Fax 075-531-5293
カフェ席数 56席(CACAO BAR席含む)
営業時間 不定休
(5月末まで)カフェ 12:00~17:30 (L.O. 17:00)| CACAO BAR 招待制のみの営業
(6月以降)カフェ 10:00~18:00 (L.O. 17:30)| CACAO BAR 予約制による営業(予定)



■CACAO BAR
ダンデライオン・チョコレートとしては、世界に先駆け京都で初めて展開する新業態《CACAO BAR》。シングルオリジンのカカオ豆の魅力を丸ごと味わって頂く新概念の”デザート”とアルコールとのペアリングをお楽しみ頂けます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-483483-8.jpg ]

ダンデライオン・チョコレートとしては、世界に先駆けて日本・京都で最初に展開することになった新業態の《CACAO BAR》。Bean to Bar チョコレートだけに留まらず、原料となるニブやカカオパルプ(果肉)など、シングルオリジンのカカオ豆を多面的に使用し、その個性と魅力を余すところなく引き出した”デザート”と、アルコールやドリンクとの斬新なペアリングをお楽しみいただくバーとなります。5月末までは、招待制のみの営業を予定しております。
この《CACAO BAR》のインスピレーションともなった”カカオ・ディッシュ”を生み出すのは、サンフランシスコのダンデライオン・チョコレートでエグゼクティブ ペストリーシェフを務めるリサ・ヴェガ (写真)。2016年にサンフランシスコのスターシェフにも選出されている彼女が、今回のオープン準備のため日本に滞在し、京都東山一念坂店のシェフに抜擢された森本康志と共に、”デザート”の概念を覆すメニュー開発を行いました。Bean to Barの本場アメリカと、奥深い食文化の伝統を引き継ぐ京都とを結び、カカオ体験の新しい可能性を追求して行くダンデライオン・チョコレートの新しい冒険にぜひご期待ください。


■CAFE *全て税抜き価格です。
京都東山一念坂店では、ダンデライオン・チョコレートを贅沢に使用したホットチョコレートなどの定番ドリンクや、毎朝店内のキッチンで焼き上げるペストリー各種を多数ご用意。京都限定メニューも登場いたします。


[画像3: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-889883-9.jpg ]


【京都限定】ニブブッセ 価格:450円
京都限定のペストリーは、日本人にとって親しみやすい「ブッセ」を元に森本シェフが考案。ニブの食感にこだわり、卵黄でつくられた濃厚なバタークリームには粒状のニブを、ふんわりとした生地にはパウダー状のニブを混ぜ合わせました。仕上げにディップしたドミニカ共和国産のチョコレートとの味わいの変化をお楽しみください。


[画像4: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-284204-10.jpg ]


ブラウニーバイトフライト 価格:630円
ダンデライオン・チョコレート一番人気のシグネチャーメニューです。それぞれ産地の違うシングルオリジンチョコレートを使用した3種のブラウニーの食べ比べができます。チョコレートの産地以外、ブラウニーの材料、製法はすべて同じ。それぞれ独自のフレーバーが引き立ちます。


[画像5: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-524226-11.jpg ]


ハウスホットチョコレート 価格:580円
アメリカで長く親しまれて来たホットチョコレート。ダンデライオン・チョコレートでは、時期に合わせて一番美味しいチョコレートでお出ししています。軽くてマイルドな甘さを持ち、豆本来の味わいが際立ちます。是非、店内でご提供している「マシュマロ」を添えて召し上がりください。


■GIFT SHOP *全て税抜き価格です。
京都東山一念坂店には、他店舗にはない初のギフトショップが登場します。新作のチョコレート・バーの先行限定販売をはじめ、地元・京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」や、歴史ある老舗京菓子司「亀屋良長(かめやよしなが)」とのコラボレーションアイテムなど、魅力的な商品を各種取り揃えております。 


[画像6: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-920066-12.jpg ]


【京都限定】オープン記念先行販売!
ワンプゥ, ホンジュラス 70% 価格:1,200円
モスキーティア地方にあるリオ・プラタノ生物圏保護区で作られたカカオ豆は、艶やかで自然に満ち溢れたフレーバーが特徴。キャラメリゼしたアーモンド、バニラの味わいに、チャイのような風味を感じられるチョコレートです。


[画像7: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-861567-13.jpg ]


【京都限定】オープン記念先行販売!
“伊勢木綿 手ぬぐい” ×SOU・SOU 価格:1,200円
京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」とのコラボ商品です。三重県津市の伝統工芸品「伊勢木綿」に、ダンデライオン・チョコレートのバーのパッケージデザインに使用されているオリジナルの模様を「手捺染(てなっせん)」で染ました。


[画像8: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-107404-14.jpg ]


【京都コラボ】SOU・SOU×亀屋良長
“SO-SU-U CACAO 和三盆” 価格:850円
京都上陸に合わせて、「SOU・SOU」「亀屋良長」とのトリプルコラボが実現。上品な甘味の和三盆糖にダンデライオン・チョコレートのカカオを配合し、“SO-SU-U”の数字に型どったお干菓子です。数字別に3種類の異なるカカオの配合の違いをお楽しみ下さい。


[画像9: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-265665-15.jpg ]


【京都コラボ】亀屋良長
“烏羽玉CACAO” 価格:980円
京都・四条の老舗京菓子司「亀屋良長」の創業以来の銘菓といわれる『烏羽玉(うばたま)』に、ダンデライオン・チョコレートのカカオをたっぷり混ぜ込みました。波照間島産の黒糖を使ったこし餡に、チョコレートの華やかな香りと風味が柔らかく絡みあう逸品です。


■ダンデライオン・チョコレートとは

[画像10: https://prtimes.jp/i/33144/1/resize/d33144-1-783965-16.jpg ]

トッド・マソニス(右)とキャメロン・リング(左)によって2010年に創設。2008年に共同運営していたWEB事業売却を機に、友人のガレージを借りてチョコレートを作り始めました。100年以上前からある本来の製造法に立ち返り、本物のチョコレートを再現しようと突き詰めた結果が、Bean to Barチョコレートでした。ダンデライオン・チョコレートでは、使用するカカオ豆の生産者をすべて訪れ、時には発酵から乾燥までのプロセスについて対話し、直接交渉を行った上で、輸入しています。 2016年2月に東京・蔵前に日本1号店をオープンし、日本への進出を果たしました。2017年には三重・伊勢外宮、神奈川・鎌倉にも店舗を展開。京都東山一念坂店は、4店舗目となります。わたしたちは、Bean to Barをムーブメントから文化として根付かせることを目指しています。

ダンデライオン・チョコレート・ジャパン株式会社
https://dandelionchocolate.jp/

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