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アパートの1階部分をカフェの専門スクールに提供

PR TIMES / 2018年7月3日 14時1分

~開業前に実験できる「リビングショッププログラム」を開始~

一人暮らしにはちょっと高い家具や家電が借り放題の賃貸住宅「カスタムアパートメント」を発表した株式会社デモクラシ。(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐野章、以下=当社)は、即戦力人材を育成するスクール運営事業を行っているVantan(バンタン)(本部所在地:東京都渋谷区代表取締役会長 石川 広己) と提携し、カフェ開業を目指す若者やセカンドキャリアとしてカフェ開業を目指す方などに実店舗でのカフェオーナー経験を提供する「リビングショッププログラム」を開始。店舗で働くスタッフはカフェ経営のほか、家具・家電の貸し借りや、アパートの清掃など従来の管理人業務を代行する新たなアパート管理のモデルを開始します。




アパートの管理人 × 学生たちの実験店舗
リビングショップでは居住空間としては嫌煙されがちだった1階部分を店舗空間として開発し、カフェの専門スクールVantanと連携し運営。店舗スタッフはアパートの管理人も兼務することとなります。これにより、これまでカフェがオープンしにくかった「カフェ空白地域」にカフェを誕生させ、カスタムアパートメントが地域コミュニティーの拠点となることを目指しています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/33209/1/resize/d33209-1-600691-4.jpg ]



地域の嫌われ者から、地域の拠点に。単身アパートで地域密着型カフェ
 これまでのアパート経営に対する疑問から当社の設立、「カスタムアパートメント」の提供に至った代表取締役 佐野章は、かねてより単身者向けアパートの建設が地域住民から歓迎されていない点や、アパートを経営するオーナーが社会的意義を感じられにくい点を問題視しておりました。これらの課題を解決する手法として辿り着いたのが共有リビングでの実験店舗「リビングショップ」です。このショップを基点に将来的にはカスタムアパートメント最大の特徴である「ちょっといい家具や家電をレンタルできる」というシステムも地域住民に開放することを視野にいれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33209/1/resize/d33209-1-364977-2.jpg ]


まずは多摩川、池袋から
実店舗運営はちょっといいもの借り放題賃貸住宅「カスタムアパートメント」の一階にある”リビングショップ”で行われ、2018年1月より「リビングショップ カスタムアパートメント 多摩川店(神奈川県川崎市多摩区宿河原1‐1‐2)」、2018年2月以降からは「リビングショップ カスタムアパートメント池袋店(東京都豊島区千早2-6-11)」で行わる予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33209/1/resize/d33209-1-620436-3.jpg ]

”リビングショッププログラム”が実施されるバンタン社の「カフェ経営実践コース」詳細については、バンタン社のリリースをご参照ください。
バンタン社プレスリリース:https://vantan.jp/press/
バンタン社コース概要:http://www.lecocare.jp/smt/information/detail/834.php

■カスタムアパートメントとは
アパート経営大手のセレコーポレーションで代表取締役を務めた佐野章が同社から独立する形で2017年に設立した株式会社デモクラシ。が提供する新しいひとり暮らしの形。
「ちょっといい家具や家電を無料でレンタルできる」ことが最大の特徴で、本プログラムのカフェ運営オーナーはアイテムの貸し借りなど、カスタムアパートメントの管理人も兼任する。
公式webサイトhttps://custom-apartment.com/

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