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チャット形式のBtoB不動産情報交換プラットフォーム「物件会議」サービス提供を開始

PR TIMES / 2018年4月26日 10時1分

物件会議株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役:石川倉三)は、不動産取引に関わる業者間でチャットを使って情報交換ができるサービス「物件会議(URL:https://bukkenkaigi.com/main/)」 の提供を2018年4月13日より開始いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/33595/1/resize/d33595-1-781917-0.jpg ]



◆サービス提供の背景
情報が命とも言える不動産業界では、様々な理由からオープンにならない不動産取引情報が多くあります。インターネット上では辿り着けない情報が存在し、特に優良な情報は限られた繋がりのなかでしか流通していないのが現状です。
そのため買い手も売り手もなかなか最適な情報に巡り会えず、限られた情報のなかから必ずしも最適でない選択を余儀なくされることも少なくありません。
また、そのなかで良い情報を仕入れるために、マンパワーによる情報収集が行われていますが、人手不足が深刻化するなか同業界においても生産性の向上が求められていくことは明らかです。

そこで、あらゆる企業が即座に繋がれて、情報価値を損なわないかたちで情報のやり取りができる場をつくることで、売り手・買い手双方にメリットを提供でき、業界全体の生産性を高めることに貢献できると考えサービス提供に至りました。


◆物件会議とは
物件会議は、チャット形式で行う会員制のBtoB不動産情報交換プラットフォームです。物件会議を使うことで、不動産仲介業者、建築会社、ディベロッパー、ハウジングメーカー、パワービルダー、弁護士や税理士などの士業、出店を希望する企業の開発担当者など不動産取引に関わるあらゆる業者間でチャットを使ってクローズドなコミュニケーションが可能になります。
ユーザーは不動産の借り主側、買い主側のニーズを投稿することで、情報を持っている企業から個別に情報提供を受けることができます。
※現在、特許出願中

【買い主側のメリット】
○買いたい・借りたい物件の条件を投稿しておくと情報が集まってくる
○これまでつながりのなかった企業とも担当者ベースでやり取りができる
○個別のクローズドなやり取りができるため非公開情報も出やすい

【売り主側のメリット】
○ニーズが一覧になっているので、買い手の条件が分かった上でお持ちの物件を無駄なく紹介できる
○出店を希望する企業の開発担当者をはじめ買主・借主も参画しているので両手取引が可能
○チャットによる個別のやり取りなのでネット公開できない案件も紹介できる


◆今後の展開について
物件会議では、年内に大阪及び東京でのサービス展開を開始します。
また、AI(人工知能)が自動で売り手企業に対し、“自社の持つ物件情報に合いそうな買い手企業”をレコメンドする機能などの機能拡充を行っていく予定です。


◆物件会議株式会社について
社名:物件会議株式会社
設立:2018年2月9日
所在地:名古屋市中区富士見町3-29太田垣ビル
代表者:石川倉三
事業内容:不動産情報交換サイトの運営

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