中部地方で最大規模の12億円の資金調達を実施
PR TIMES / 2018年5月24日 16時1分
地方銀行や事業会社との連携により、地方型事業承継の更なる強化へ
セレンディップ・コンサルティング株式会社(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:竹内在、以下「セレンディップ」)は、中部地方の地方銀行や事業会社等を引受先とする第三者割当増資により、総額12億円の資金調達を実施したことを発表いたします。
■主な第三者割当増資先
株式会社大垣共立銀行
株式会社第三銀行
株式会社十六銀行
名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャー1 号投資事業有限責任組合 等
事業承継に関する市場は、オーナー社長の高齢化に伴う後継者問題等により拡大傾向にあります。その解決策としてM&Aによる事業承継への期待が益々高まっております。
今回の第三者割当増資により、セレンディップは地方における事業承継のプラットフォームとして、後継者不在企業の引き受けを推進し、グループの事業成長を目指します。また、引受先となった中部地方の地方銀行や事業会社との更なる連携強化により、地方型事業承継スタイルを確立いたします。
セレンディップの今後の事業承継に関する取り組みは下記の3つです。
後継者不在企業の譲り受けによる事業承継の更なる加速。
中堅・中小企業への経営支援機能の強化とプロ経営者の育成。
事業承継における潜在需要の掘り起こしを目指した株主とのセミナー共催。
今後は、調達資金の活用により、グループ企業の増強を図り、地方型の事業承継スタイルの確立を通じて、将来的な株式上場を目指してまいります。
セレンディップは、今後も中堅・中小企業を対象とした事業承継のプラットフォームとして、円滑な経営の引継ぎを実施します。また、プロ経営者による譲り受け企業に合わせた経営チームを擁立し、経営の近代化と業務改革を推進いたします。加えて譲り受け企業が本来持つポテンシャルを最大限に発揮出来るよう、事業成長に対して継続的に支援し続けることで、事業承継への更なる貢献を志向してまいります。
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