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【守ろう!小さな命】 公益財団法人 日本動物愛護協会×和歌山電鐵 株式会社

PR TIMES / 2018年6月1日 14時1分

「日本動物愛護協会ラッピング電車」6月18日出発進行!

和歌山で小さな命を救うための啓発電車が走ります
2018年6月18日(月)13:02伊太祈曽駅発 和歌山行よりスタート3年間運行予定。
6月18日(月)12:45より和歌山電鐵 貴志川線 伊太祈曽駅にて出発式を行います。




現在日本では、15歳以下の子供の数を大きく上回る数の犬猫が飼育されていて、今や家族の一員としては勿論、社会の一員として認められつつあります。
しかし、一方では飼育放棄、遺棄、動物虐待、ご近所とのトラブルなどが後を絶たず、いまだに多くの犬や猫が殺処分されています。

犬猫の殺処分に関しては、平成28年度は113,799頭が行政の動物愛護センターへ持ち込まれ、55,998頭が殺処分されました。特に、猫は殺処分数の8割以上を占めています。
センターへ持ち込まれる動物たちの主な理由は、

・ペット禁止住宅で見つかってしまった
・増えてしまった
・アレルギー症状がでた
・世話や散歩の時間、体力がない
・高齢となったペットの介護がつらい
・飼い主の病気、死亡
・近隣からの苦情
・引っ越し

などがあげられます。

そこで、私たち公益財団法人日本動物愛護協会(東京都港区南青山1-15-15乃木坂パークフロント2F 理事長:杉山公宏)は、動物たちの置かれている状況を知ってもらい、改善するため、猫を駅長として大切に育てている和歌山電鐵株式会社(本社:和歌山県和歌山市伊太祈曽73番地 社長:小嶋光信)とタッグを組み、ラッピング電車、車内掲示により、動物愛護について発信、啓発を行い、動物たち(特に猫)を幸せにする活動により、殺処分の低減を目指します。

公益財団法人 日本動物愛護協会  http://jspca.or.jp/

☆車両デザイン
イラストレーター ボンボヤージュさんのイラストを使ったとってもかわいい車両です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34195/1/resize/d34195-1-170306-1.jpg ]

☆車内ドア横には8枚のポスターを使って本協会の推奨する飼い主に必要な10の条件を掲示、飼い主責任を訴えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34195/1/resize/d34195-1-386005-6.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/34195/1/resize/d34195-1-400915-7.jpg ]


☆社内中吊りでも猫たちを救うため、わかりやすく問いかけます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/34195/1/resize/d34195-1-828732-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/34195/1/resize/d34195-1-807351-4.jpg ]

イラスト:(C)ボンボヤージュ/ボン社

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