1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

LDH JAPAN、世界最大規模の広告祭カンヌライオンズに登壇決定

PR TIMES / 2018年5月22日 14時1分

~日本人アーティスト初のメインステージ登壇*、LDHのクリエイティビティと独自のビジネスモデルに世界が注目~

EXILE HIROが率いるLDH JAPANが6月21日(木)カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル2018にて“The Japanese Model Changing Global Brands”をテーマにメインステージであるシアター・リュミエールにて登壇することが決定しました。カンヌライオンズとは、世界にある数々の広告・コミュニケーション関連のアワードやフェスティバルの中でも、エントリー数・来場者数ともに最大規模を誇る広告祭です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34265/1/resize/d34265-1-478857-1.jpg ]


 LDH JAPANは、2001年に結成されたEXILE、そしてそれに続く三代目J Soul Brothersを始めとするアーティストが所属し、ツアー動員数では日本国内だけで年間280万人以上となるなど、世界でもトップクラスの観客動員力を誇るアーティスト集団ですが、ファレル・ウィリアムス、エイサップ・ロッキー、スヌープ・ドッグといったアーティストのほか、アディダスやドクター・ロマネリなどのファッションブランドとコラボレーション、またEXILEメンバーのAKIRAがアジア人初のラルフ・ローレンのアンバサダーに就任するなど、国内外で多角的に活動を広げています。
 更に、先月4月には、ルイ・ヴィトンやデヴィッド・ボウイといった世界的なブランドやアーティストのビジュアルブックを出版しているアメリカを代表するニューヨークの名門出版社のRIZZOLI社より、アジアのポップアーティストでは初となるビジュアルブックが発売されるなど、マネージメント業に加え、レコード会社の機能や映画配給、アパレル、スクール、レストラン運営、さらには雑誌出版の機能までも備えたLDH JAPANの組織は、他の欧米のアーティストマネージメント会社やメディアカンパニーには見られないユニークなものとして海外からも注目が集まっています。

 そんな国内外から注目が集まる中、今回のセッション『Love, Dreams, Happiness:The Japanese Model Changing Global Brands』では、LDH WORLD チーフクリエイティブオフィサー EXILE HIROをはじめ、LDH JAPAN 執行役員 国際部 VERBAL、LDH EUROPE CEOの Afrojack、更に、Beats Electronics President Luke Wood氏が“The Japanese Model Changing Global Brands”をテーマに世界のアーティストが魅了されるLDH独自モデルの秘密に迫ります。今回登壇が決まったシアター・リュミエールは、オリバー・ストーン、サラ・ジェシカ・パーカー、ファレル・ウィリアムスなどの世界中のクリエイターやセレブリティが登壇してきた2000人規模の最大のステージとなり、日本人アーティストの登壇は初となります。
 なお、本セッションはPR会社ブルーカレント・ジャパンがホストし、同社代表の本田哲也氏がモデレーターを務めます。

<セッション概要>
・日 時   :2018年6月21日(木) 13:00~13:45(現地時間)
・会 場   :パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ シアター・リュミエール
・セッションタイトル :Love, Dreams, Happiness:The Japanese Model Changing Global Brands
・セッション概要  :アジアにおけるトレンドセッターであり続けてきた日本。新たな「インフルエンス時代」を迎えたいま、日本カルチャーはエリアを超えて拡張し続け、グローバルブランドにとって様々なコラボレーションの機会を生み出しています。そんな「クールジャパン」を牽引するのがLDH (Love + Dream + Happiness)です。そのツアー動員数は、年間100万人以上で、世界トップ10。今まさに、日本を代表するアーティストマネジメント会社であるLDHは、世界的エンターテイメント企業へと飛躍しようとしています。本セッションでは、チーフクリエイティブオフィサーのHIROを始めとする登壇者が、そのクリエイティビティの秘密の核心はなにか?BEATSのようなグローバルブランドが、LDHと組んで巨大マーケットをどう攻略するのか?などのトピックに迫ります。
・登壇者   :- LDH WORLD チーフクリエイティブオフィサー EXILE HIRO
             - LDH JAPAN 執行役員 国際部 VERBAL
             - LDH EUROPE CEO AFROJACK
             - Beats Electronics President Luke Wood
             - ブルーカレント・ジャパン 代表取締役社長 本田哲也

*会場最大のステージであるシアター・リュミエールでの日本人アーティストの登壇は初となります。

●EXILE HIROコメント
カンヌライオンズという歴史ある広告祭より僕らLDHのエンタテインメントに注目していただき、今回このような世界的な舞台への登壇の機会をいただいたことを大変光栄に思います。世界中のブランドやクリエイターが集う場で、僕らのエンタテインメントを伝えることで、世界の方々が日本のエンタテインメントにさらに興味を持っていただくキッカケになってくれたら嬉しく思います。

●カンヌライオンズ マネージングディレクター ジョセ・パパ コメント
今年のカンヌライオンズに、HIROさんたちLDHを迎えられることをとても嬉しく思います。カンヌライオンズは、あらゆるグローバル・クリエイティビティが一同に会する場です。LDHのセッションは、必ずや独自の視点でプログラムを進化させてくれることでしょう。

●登壇者プロフィール
LDH WORLD チーフクリエイティブオフィサー EXILE HIRO

[画像2: https://prtimes.jp/i/34265/1/resize/d34265-1-841541-2.jpg ]

日本を代表するエンタテインメント企業LDHの創業者であり、現在はLDH WORLDのチーフクリエイティブオフィサーとしてLDHのエンタテインメントを統括している。プロデューサーとしても数々のアーティストを成功させ、世界のLDH拠点と連携し世界基準でのエンタテインメント創造に情熱を注いでいる。国民的なダンス&ボーカルグループ「EXILE」のリーダー兼パフォーマーとして活躍し、2013年にパフォーマーを引退した。


LDH JAPAN 執行役員 国際部 VERBAL

[画像3: https://prtimes.jp/i/34265/1/resize/d34265-1-381591-5.jpg ]

m-floの他、ラップグループTERIYAKI BOYZ(R)、クリエイティブユニットPKCZ(R)、ヒップホップユニットHONEST BOYZ(R)のメンバーとして活動。Pharrell Williams、Kanye West、AFROJACKなど海外のアーティストとも交流が深い。デザイナーのYOONと共に2008年にスタートしたアクセサリーブランド”AMBUSH(R)”ではクリエイティブディレクションを手掛け、これまでに Louis Vuitton (Kim Jones)、sacai、A Bathing Ape(R)などのブランドともコラボレーション作品を発表。”Business of Fashion (BOF)”が発表する「ファッション界を変える世界の500 人」にVERBAL & YOONの2人が2015~2017年度3年連続選出。

LDH EUROPE CEO Afrojack

[画像4: https://prtimes.jp/i/34265/1/resize/d34265-1-402997-0.jpg ]

世界で最も革新的で超人気アーティストであり、グラミー賞受賞経験もあるプロデューサー、DJ。常に革新的な音楽を提供し続け、最先端の音楽を提示し続けている。マルチプラチナムセールスを突破した”Take Over Control”、David Guetta最大のヒット曲”Titanium (feat.Sia)”ではジャンルの壁を超える作曲センスで共同プロデューサーとして参加。その他にもBeyonce、Pitbull、Will.i.am.らにも作曲提供をしている。2018年にLDHグループに加入し、LDH EUROPEのCEOとして地元ロッテルダムにオフィスを構え、次代のスターの発掘に力を注いでいる。

Beats Electronics President Luke Wood

[画像5: https://prtimes.jp/i/34265/1/resize/d34265-1-119542-3.jpg ]

創設後の早い段階からBeatsに携わり、2011年に正式に参画。1991年に当時NirvanaやSonic Youthなどが所属したGeffen RecordsのPRディレクターとしてキャリアをスタート。Interscope Geffen A&M (IGA)のチーフ・ストラテジー・オフィサーを務めた後、imprint DGC Recordsの代表としてWeezer、All American Rejects、Rise Against、Yeah Yeah Yeahなど、多くのアーティストを輩出した。2014年8月、U2のBono、The Edgeと共にFender Musical Instrumentsのディレクターにも就任。

ブルーカレント・ジャパン 代表取締役社長 本田哲也

[画像6: https://prtimes.jp/i/34265/1/resize/d34265-1-456952-4.jpg ]

1970年生まれ。戦略PRプランナー。 米フライシュマン・ヒラード上級副社長兼シニアパートナー。「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。
アドテックトーキョー、カンヌライオンズ2015公式スピーカー、カンヌライオンズ2017 PR部門審査員。世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞。

●CannesLionsとは
世界にある数々の広告・コミュニケーション関連のアワードやフェスティバルの中でも、エントリー数・来場者数ともに最大規模を誇るのが「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)」です。
毎年6月下旬、地中海沿いに位置するフランスのビーチリゾート、カンヌの街は昼夜を問わずカンヌライオンズの参加者で溢れ返ります。世界約100カ国から16,000人以上の来場者が集まり、40,000点を超える作品が応募される一大グローバルイベントのカンヌライオンズは、広告を超えた様々な業界からの注目度も益々高まっている、クリエイターなら誰もが憧れる舞台です。今年は6月18日(月)から6月22日(金)の開催。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください