【新発売】【業界先駆け】ワイヤレス給電システムを導入した、新しい時代のシェアサイクル「Let's BIKE」が誕生!
PR TIMES / 2018年5月28日 10時1分
株式会社陽報(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:中島敦、以下陽報)は、業界に先駆けてワイヤレス給電システムを搭載した「Let's BIKE(レッツバイク)」の開発に成功、今月より販売をスタートさせる。これまでのレンタルサイクルとは異なり、まちの複数箇所にLet’s BIKE(レッツバイク)が置いてあるサイクルポート(お店・駐輪場等)の自転車ラックに停めた(駐輪した)だけで、ワイヤレス式にて給電することができるといったもの。これにより「充電忘れ」や、充電のための「バッテリーの取り外し」の手間がなく、さらにその充電のための電力は、太陽光発電に委ねられます。これにより、地面を掘っての電気の引き込み工事など、たいへんな設置工事を必要としなくなるため、サイクルポートがすぐに設置可能となります。
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シェアサイクルがより普及しない大きな理由の一つにある、
「人件費」「人の手間がかかりすぎる」といった問題。
ワイヤレス給電システムにより、その問題を解決し、
よりシェアサイクルが、社会に普及していくことを目指していきます。
現在、多くの自治体や企業で運営されているシェアサイクル。利用者にとって電動アシスト付きの自転車は便利な移動手段である一方で、実はその運営事業者は、運営する上で多くの負担がかかってしまっているといった現状があります。
それはなぜか。その理由として電動アシスト付き自転車を動かすバッテリーの交換が、現在人の手で行なわれていることに起因しています。そのため人件費がかさみコストを圧迫しているのです。
また人の手でバッテリーを取り替えるには限界もあります。目が届かない、手が足りなかったときに、利用者が借りようと思ったときに、充電されていない自転車に出会ってしまうといった問題が発生していたのです。
これはシェアサイクルが普及していく上で放っておけない問題。その問題を解決するため、私たちは自転車ラックに停めた(駐輪した)だけで、ワイヤレス式にて給電できるシステムの開発に取り組み、2018年Wireless Charged Bike System(WCBS)『Let’s Bike』の開発に成功しました。
ワイヤレス充電。ポートの設置工事も迅速に。
Let’s BIKEは、自転車ラックに停めた(駐輪した)だけで、ワイヤレス式にて給電できるシステムです。「充電忘れ」や、充電のための「バッテリーの取り外し」の手間がありません。さらに、その充電のための電力を、太陽光発電に委ねる仕組みも開発いたしました。これにより、地面を掘っての電気の引き込み工事など、たいへんな設置工事を必要としませんので、サイクルポートをすぐに設置可能です。イベントや災害時などにも一時的に設置できます。
観光にも、ビジネスや日常生活にも。
みんなでLet’s BIKE!
自転車だからこそ、出会える場所がある、出会える人がいる。出会いこそが、みんなをつなげていきます。
天気がよい日は、自転車。太陽の下、なんだか少し健康になれた感じがします。
自転車なら、みんなの元気な顔がみれる、まちになれます。
株式会社陽報について
2016年より、『Let’s bike share小田原』のオープンを皮切りにその翌年には『Let's bike share 芦ノ湖』をスタートさせる。現在では小田原・芦ノ湖エリアにおける移動手段として、必要不可欠な存在になりつつあります。また2017年には直営管理2ヶ所目となる『沖縄バイクシェア』の運営を開始。徐々にその事業活動を拡大中。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=zZAyjb4OiQs ]
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