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[結果速報]株式会社ヒマラヤが232ストロークで「第9回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権(谷汲カントリークラブ開催)」団体戦を制覇、圧巻の3連覇達成!

PR TIMES / 2018年6月11日 11時1分

本年で9回目の開催となる岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権。"岐阜県実業団ゴルフNo.1"の座を懸け、岐阜県内のゴルフ強豪40企業から合計48チームが集結しました。

2018年6月9日(土)に谷汲カントリークラブ(岐阜県)にて開催された「第9回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手
権」。岐阜県ゴルフNo.1の座をかけて総勢48チームが集結した今大会で、見事優勝の栄冠を手にしたのは"株式会社ヒマラヤ"チームでした。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34738/1/resize/d34738-1-470665-2.jpg ]

本年で9回目の開催となった岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権。大会前夜に突然の豪雨に見舞われたことで、バンカー内には雨が溜まり、グリーンの一部にも水が浮くなど、競技直前までコンディションが心配される状況でしたが、早朝からのコース管理総出の復旧作業により、みるみるうちにコース状況は回復。スタート時にはほぼ最高のコンディションを取り戻すことに成功し、万全の状態で大会の幕は切って落とされます。

当日のグリーンコンディションは雨上がりとは思えないハードなセッティングで、グリーンの速さは11.5フィート、硬さは23.5mmとプロトーナメント顔負けの難しさに。更に谷汲カントリークラブ特有のアンジュレーションも加わり、普段よりも大きく曲がるラインに選手たちは苦戦を強いられ、3パット・4パットをする選手が続出します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34738/1/resize/d34738-1-865433-1.jpg ]

「パットイズマネー」という言葉の通り、パターがいかに入るかでゴルフのスコアは大きく変わります。一見簡単そうに見える残り1メートルという距離でさえ、細かいアンジュレーション、当日のグリーンコンディションの良さ、更には大会の緊張感等から思うようにパターを打つことが出来ず、グリーン上の選手達は一様に顔を歪めます。中には「前日の雨の影響が全くない。逆にあれだけの雨の翌日にも関わらず、これだけのグリーンコンディションに仕上げてくる谷汲カントリークラブは素晴らしい」という選手の声もあがっていました。

追い打ちをかけるように、谷汲カントリークラブ特有の気まぐれな風が選手達を悩ませます。開催コースは盆地に位置するため、風向きが一定ではないうえに強さもまばらで、時間帯によっても変わるため、ホールを進むごとに風向きを読む必要に迫られます。
特に雨上がりの翌日には突風が吹くことが多く、距離感をつかむことがより困難になります。そのため、谷越えの17番ショートホールでは多くの選手が風を読み切ることが出来ずに、谷へと落としてしまう結果となりました。

また4番・池越えのショートホールは、カップがグリーンエッジから6ヤード、そのすぐ奥にバンカーという、ショットの精度が試されるホールですが、池に落とす選手が続出する反面、見事この難所の攻略に成功した選手は成績上位に食い込んできます。
結果的に今回の大会では「ショートホールと高速グリーンをいかに読み切ることが出来たか」・・・この差が勝敗を分ける鍵となりました。

団体戦は1チーム4名で編成され、チーム内上位3名のスコアを採用。そのトータルスコアにて順位を競います。多くの選手が苦戦を強いられる中、難コースを制し見事優勝に輝いたのは232ストロークの「株式会社ヒマラヤ」チーム。毎年様々なコンディションの中、安定した強さと対応力を発揮し続けている株式会社ヒマラヤチームは、今大会の優勝で見事"岐阜県大会3連覇"を達成します。
続く準優勝には248ストロークで「岐阜車体工業株式会社【A】」が、3位には255ストロークで「森松工業株式会社【A】」がそれぞれ入賞しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34738/1/resize/d34738-1-872684-0.jpg ]

また個人戦は、75ストロークで加藤大吾 選手(イビデン株式会社【A】)が優勝。準優勝には76ストロークで矢崎宏明選手(株式会社ヒマラヤ)が、3位には77ストロークで今井昭博選手(岐阜車体工業株式会社【A】)がそれぞれ入賞となりました。

本大会の団体戦上位10チームは、本年の9月1日(土)に谷汲カントリークラブにて開催される「第9回 実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得。岐阜県の代表として決勝大会へ挑みます。


<団体戦結果>
優 勝:株式会社ヒマラヤ / 232ストローク
準優勝:岐阜車体工業株式会社【A】/ 248ストローク
第3位:森松工業株式会社【A】/ 255ストローク

<個人戦結果>
優 勝:加藤大吾選手(イビデン株式会社【A】)/ 75ストローク
準優勝:矢崎宏明選手(株式会社ヒマラヤ) / 76ストローク
第3位:今井昭博選手(岐阜車体工業株式会社【A】) / 77ストローク

<大会概要>
大会名称:第9回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権
開催日時:2018年6月9日(土)
大会会場:谷汲カントリークラブ
競技方法:18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)
表  彰:団体戦・個人戦とも3位まで
URL :http://www.jitsugyoudan-golf.com/gifu/


実業団対抗ゴルフ選手権について
2010年より岐阜県、愛知県、三重県の東海三県にて毎年開催。2014年からは関西大会も加わり、その規模を年々拡大しています。出場チームは1チーム4名の構成で、団体戦はチーム内上位3名のトータルスコアで順位を競います。
毎年5月~7月の期間中に各県・地区大会が開催。各大会の上位チームには9月に開催される決勝大会の出場権が与えられ、その決勝大会では"西日本実業団ゴルフNo.1"の座をかけて毎年激しい戦いが繰り広げられています。
大会公式サイト:http://www.jitsugyoudan-golf.com/

[画像4: https://prtimes.jp/i/34738/1/resize/d34738-1-496418-3.jpg ]

谷汲カントリークラブについて
緩やかな山々と四季折々の自然を一望出来る揖斐川の里「谷汲」(岐阜県)にあるゴルフコースです。
コースのレイアウトを手がけたのは、現在日本プロゴルフ協会会長を務めるプロゴルファーの倉本昌弘氏。地形を巧みに活かし変化に富んだ18ホールは、ゴルファーであれば一度は挑戦したい美しさと戦略性を兼ね備えたコースで、2006年には日本プロゴルフ選手権も開催されています。
URL :https://www.tanigumi-cc.co.jp

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