帝京大学×ボルシア・ドルトムント学術研究パートナー契約を締結~名門サッカークラブの経営ノウハウを直接学べる国内初の教育機関へ~
PR TIMES / 2018年6月20日 18時1分
帝京大学(本部:東京都板橋区、学長:冲永 佳史)は、欧州の名門ブンデスリーガに属するボルシア・ドルトムント (本拠地:ドイツ・ドルトムント、以下ドルトムント) と“日本初” の学術研究パートナー契約を締結いたしました。
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「実学」「国際性」「開放性」を教育方針に掲げる帝京大学は本契約により、日本の教育機関として初めて、ドルトムントの持つ経営ノウハウを直接学べる環境を提供することを可能と致しました。
2018年7月からは、経済学部グローバル人材育成プロジェクトの一環として、ボルシア・ドルトムント (BVB) プログラム (仮称) を開始いたします。
ドルトムントは2005年に経営破たんの危機にありましたが、緻密なブランドマネジメント、若手育成をはじめとした戦略的な経営手法により組織再生を実現しました。そのクラブ経営・ビジネスに関するノウハウについて、つまりスポーツブランド構築・スポーツクラブマーケティング・スポンサーシップ論等に関して、BVB幹部・スタッフ、BVBパートナー企業からそれぞれの立場・視点を通じて学べる講義を実施いたします。
その他、学生に一流のプロスポーツチーム及び選手の一日の活動の流れについて理解を深めてもらうため、ドルトムントBrackelにあるBVBパフォーマンスセンターを見学する機会を提供し、また学生からドルトムントの幹部やマーケティング担当者に英語にてインタビュー取材をする機会を設けます。
今後も本学では、実践的な経験を通じて、スポーツマーケティングを学ぶ機会を創出して参ります。
■調印式の模様
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■グローパル人材育成プロジェクト ボルシア・ドルトムント(BVB)プログラム概要
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