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FINALCAD、東京オフィスおよびAPACデータセンター開設

PR TIMES / 2018年6月15日 12時1分

2018年6月14日 - 建設、インフラ、エネルギー業界のデジタル化をリードするFINALCADは、東京オフィスを開設すると共に、東京にアジアデータセンター新設した事を発表します。

2018年6月14日 - 建設、インフラ、エネルギー業界のデジタル化をリードするFINALCAD は、東京オフィスを開設すると共に、東京にアジアデータセンター新設した事を発表します。

2011年に設立され、フランスのパリに本社を置くFINALCADは、APAC地域での強い要望に応え、2013年にアジア初の案件としてシンガポール・スポーツ・ハブ(世界最大級のスポーツ総合施設)の建設プロジェクトをデジタル化しました。

2015年のシンガポール事務所開設以来、FINALCADは、清水建設、フジタ、竹中工務店、鹿島建設、五洋建設など日本の主要な建設会社と共に建設プロジェクトをデジタル化し、東南アジア地域の数千のプロジェクトをサポートしてきました。

日本国内においては、2016年にGraphisoft、Bentley Systems、Siemensなどの主要ベンダーから信頼されている建設業界向けソフトウェアの日本有数のディストリビューター、株式会社シスプロとのパートナーシップを発表しました。 本日、日本の建設会社をグローバルに支援するため、FINALCADは東京事務所を設立し、 データセンターインフラを拡大します。

東京オフィスは、販売、マーケティング、カスタマーサクセスのエキスパートを擁し、日本のお客様が日本時間に日本語でより早く、より良いサービスを提供できる様になります。新しいアジアデータセンターは、最高のセキュリティ基準を維持しつつもパフォーマンスを向上させ、APACのお客様のより近くにデータを保存します。

FINALCADの社長兼共同創業者であるJimmy Louchartは開設にあたり「APACデータセンターの導入に伴い、東京に事務所を開設することを正式に発表することが出来、非常に嬉しく思っております。この2つのアクションは日本のお客様とAPAC地域全体への我々の長期的かつ強力なコミットメントを示すものです。」と述べました。

またFINALCADは2018年2月、在日本フランス商工会議所から日本の建設業界で建設会社のお客様と共にデジタル変革を進めて行った事が認められ、フランスビジネス賞を授与されました。

FINALCADについて
建設、インフラ、エネルギー業界のデジタル変革のグローバルリーダー。ソフトウェア、チェンジ・マネジメント、データを独自に組み合わせ、建設に携わる方々の手法を変えていきます。2011年以来、FINALCADは35カ国で2万件以上のプロジェクトを実施し、Serena Capital、Aster Capital、CapHorn Investなどの投資家から2200万ドル以上の資金を調達してきました。詳細はhttps://www.finalcad.com/jpをご覧ください。

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