Bリーグ所属「熊本ヴォルターズ」 プロスポーツクラブとして世界初となるICO実施計画のお知らせ

PR TIMES / 2018年6月21日 12時1分

日本男子プロバスケットボールのトップリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」に所属する熊本ヴォルターズの運営会社である熊本バスケットボール株式会社(所在地:熊本県熊本市、代表取締役社長:湯之上聡 代表取締役CEO/共同代表:内村安里)は、ホームタウンである熊本県の地域活性化と若手選手育成支援によるチーム力強化を目指した「プロモーションポイントとデジタルアセットを発行するプラットフォーム」を構築するために、プロスポーツクラブとして世界初となるICO(Initial Coin Offering)の実施を計画していることをお知らせ致します。



日本男子プロバスケットボールのトップリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」に所属する熊本ヴォルターズの運営会社である熊本バスケットボール株式会社(所在地:熊本県熊本市、代表取締役社長:湯之上聡 代表取締役CEO/共同代表:内村安里)は、ホームタウンである熊本県の地域活性化と若手選手育成支援によるチーム力強化を目指した「プロモーションポイントとデジタルアセットを発行するプラットフォーム」を構築するために、プロスポーツクラブとして世界初となるICO(Initial Coin Offering)の実施を計画していることをお知らせ致します。

背景と課題認識
1. 熊本地震からの復興
2016年4月の熊本地震から2年が経過しましたが、熊本県およびその周辺地域では、依然として約3万6千人もの方々(※平成30年4月末時点)が仮設住宅での暮らしを余儀なくされています。被災者の方々が地震前の暮らしを取り戻し、安心した生活を送れるようになるには、熊本県内外を問わず企業・団体・コミュニティの皆様による被災者の方々への直接・間接的支援が必要不可欠です。熊本ヴォルターズは、熊本県をホームタウンとする地域プロスポーツクラブとして、被災者の方々と熊本を取り巻く全ての皆様とを繋ぐ存在となり、地震からの復興そして地域活性化の一翼を担っていきたいと考えております。

2. プロスポーツクラブとクラブを支えるファンとの繋がり強化
三菱UFJリサーチ&コンサルティング、およびマクロミルの調査によると、プロ野球やJリーグ等、日本国内におけるプロスポーツのファン人口は、過去10年間で緩やかな減少傾向にあります。Bリーグは発足からまだ2年しか経過しておらず、リーグ全体の積極的な取り組みにより昨年比でファン(ブースター)人口は増加していますが、置かれている環境は他プロスポーツと同様に厳しいものと理解しております。このような中で、特に熊本ヴォルターズのような親会社を持たない市民プロスポーツクラブは、ファンとの結びつきを更に強固にし、ホームタウン周辺に留まらず広く国内外からファンを呼び込むための新しい取り組みが必要です。

実現したいこと
1. 熊本ヴォルターズとパートナー企業・団体を起点とした地域活性化
熊本県で共通して利用できるプロモーションポイントシステムを導入し、熊本ヴォルターズ運営会社やその趣旨にご賛同いただけるパートナー企業・団体を起点として配布・流通させることで、熊本地震からの復興と地域活性化を支援していきます。

熊本ヴォルターズの試合観戦やイベント参加により配布されるポイントが、パートナー企業の特典利用に使われる等、地域内での横断的な集客やプロモーションを実現
地域イベントや復興支援ボランティアへの参加のお礼としてポイントを付与
頑張る人々への感謝・応援の形として、ポイントを投げ銭として付与

なお、世界27カ国で店舗数4,000以上を展開しているフィットネスクラブ「エニタイムフィットネス」との間で、熊本そして九州の店舗を中心としたパートナー協力についての検討をすでに開始しております。

2. クラウドファンディングを活用して熊本サポーター(支援者)が才能ある若手選手のヨーロッパ等の海外強豪リーグそしてNBAへの挑戦を支援する仕組み
将来有望な若手選手(ユースチームを想定)のサインや写真、トレーディングカード等をブロックチェーン上のDA(デジタルアセット)として発行・販売することで、クラウドファンディングによる資金調達を可能とするプラットフォームを構築します。

支援金により、若手選手をヨーロッパ等の海外強豪リーグやNBAのクラブに派遣、本場での経験を通じた実力アップを実現
本取り組みにより才能を見出された選手が、Bリーグに留まらず、海外強豪リーグそしてNBAで活躍することが目標
若手選手の育成を目指す様々なスポーツクラブが、本プラットフォームを利用してクラウドファンディングによる資金調達が可能


発行するトークンとプラットフォームの概要
本プロジェクトでは、ブロックチェーン基盤のひとつであるEthereumのトークンとしてKVC(Kumamoto Volters Coin)を発行、ICOにて付与します。集まった資金により開発・構築するプラットフォームにKVCをデポジットすることで、プロモーションポイントであるKSP(Kumamoto Supporter Point)、およびクラウドファンディングの支援金のお礼として付与するDA(Digital Asset:ブロックチェーン上に所有権が記録されたサインや写真、トレーディングカード等)を発行することができます。それぞれのトークンの概要は以下の通りです。

KVC(Kumamoto Volters Coin):ICOにて発行するトークンであり、プラットフォームにデポジットすることで、KSPおよびDAを発行することができる。趣旨にご賛同いただけるパートナー企業・団体やプロスポーツクラブが増え、デポジット量が増えていくほどKVCの市場における流通量が減少し、価値が向上していく。
KSP(Kumamoto Supporter Point):パートナー企業・団体が利用できるプロモーションポイントであり、熊本ヴォルターズの試合観戦・地域交流イベント・復興支援ボランティアへの参加等で貯まっていき、各パートナー企業で利用することできる、熊本サポーターの活動量を指標化したポイント。熊本サポーターは受け取ったポイントを使うことで、パートナー企業の店頭で各種特典や割引等を受けることができる。パートナー企業・団体も熊本サポーターも、ポイント利用に必要なものは専用のスマホアプリのみで、IT機器やサービスを別途準備する必要はない。
DA(Digital Asset):選手のサインや写真、音声データ等の所有権をブロックチェーン上に記録したものであり、クラウドファンディングの支援金に対するお礼として熊本サポーターに付与される。



[画像: https://prtimes.jp/i/35234/1/resize/d35234-1-407498-0.jpg ]

図:ICOにて付与するトークンを使ってプロモーションポイントとデジタルアセットを発行するプラットフォーム

Ethereumベースの分散型アプリやトークンを利用するメリット
Ehereumベースの分散型アプリを利用することで、プラットフォームにKVCをデポジットしてKSPを発行、またKSPを返却してKVCを引き出すという一連の操作を全て自動で実行することができます。そのため、仮に熊本バスケットボール株式会社がこの仕組みの中からいなくなったとしても稼働し続けることができるため、運用者の信用リスクに依存しない経済圏構築が可能となります。
また、トークンを利用することで、KSPがどのウォレットからどのウォレットに流れたかを容易に追跡することができるため、パートナー企業・団体はその情報を活用して効率的なプロモーションを行うことができるようになり、地域経済活性化の支援に繋がります。

ICOによる資金調達を実施する理由
仮に本プラットフォームの構築・運営コストを熊本バスケットボール株式会社が負担した場合、その投資額を回収するために利益を追求する必要が生じ、ボランティア参加者への無償配布等も難しくなる等、パートナー企業・団体や熊本サポーターにとって十分にメリットがある形でKSPを設計できなくなる可能性があるためです。

今後の予定
熊本バスケットボール株式会社は、本プレスリリースに対する様々な方面からのご意見を参考にさせていただき、ステークホルダー・Bリーグ・関係官庁・自治体・企業・団体の皆様と協議を行った上で、ICOの実施について決定し、速やかにお知らせする予定です。

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