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経口摂取によるヒアルロン酸のサポート力について

PR TIMES / 2018年7月5日 14時1分

-紫外線ダメージによるシワを抑制する効果が認められました-

知っているようで知らない「飲む」ヒアルロン酸の効果について、長年にわたりヒアルロン酸の研究を行っているキユーピーから、ヒアルロン酸の経口摂取によるシワ抑制効果が発表されました。




“保湿成分”のひとつとして、現在スキンケア商品の多くに配合されている「ヒアルロン酸」。スキンケアとしての「塗る」ヒアルロン酸は1gあたり6リットルの水分を貯える力により、肌表面の潤い保持、バリア機能のサポートなどで乾燥肌を改善する効果が期待できます。

長年にわたりヒアルロン酸の研究を行っているキユーピーでは、ヒアルロン酸のさらなる成分追及の一環として
「飲むヒアルロン酸」の有用性について検証。その結果、ヒアルロン酸を「飲む」ことにより肌の水分値上昇効果の他、「シワ抑制効果」も認められることがわかりました。


【シワの原因とは】
皮膚老化の原因の8割は「太陽光、熱、喫煙などの外的要因」と言われ、その外因性老化のなかでも太陽光に含まれる「紫外線」が皮膚に対してもっとも影響が大きく「光老化」とも呼ばれています。光老化した皮膚は弾力と水分が失われ「シワ」が形成されるのも特徴。この「シワ」は皮膚内のコラーゲンが紫外線によって分解されることも原因のひとつとなっています。

【コラーゲンを守り増やすヒアルロン酸】
経口摂取したヒアルロン酸は、腸内細菌によって低分子化され大腸から吸収。その後血中や皮膚へと移行します。皮膚内でのヒアルロン酸は「コラーゲン分解を抑制」するばかりでなく「線維芽細胞を増殖」するため線維芽細胞で作られるヒアルロン酸やコラーゲンなどを合成促進します。

シワ形成の一因である「コラーゲンの分解を抑制」し「合成を促進」をするヒアルロン酸は、シワのできにくい肌環境をつくりながら既にあるシワも軽減する機能が報告されています。(*資料参照) 水分保持だけでなく、紫外線ダメージによる光老化改善にも効果的なヒアルロン酸。キユーピーはヒアルロン酸国内供給ナンバー1企業として、今後もヒアルロン酸の可能性に着眼し研究を進めてまいります。

http://www.tou-kewpie.co.jp

【どのように効いている?】
経口摂取したヒアルロン酸は、腸内細菌によって低分子化されることが分かっています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/35622/1/resize/d35622-1-319843-0.jpg ]

低分子化されたヒアルロン酸は腸管から吸収され血中および皮膚に移行します。

【ヒアルロン酸の皮膚での働きは?】
皮膚内でのヒアルロン酸は、紫外線により分解されるコラーゲンを守るコラーゲン分解抑制と線維芽細胞に働きかけ、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの合成を促進する働きが報告されています。

● コラーゲンの分解抑制
● 線維芽細胞増殖促進(ヒアルロン酸・コラーゲンなど合成促進)



[画像2: https://prtimes.jp/i/35622/1/resize/d35622-1-591102-1.jpg ]



参考資料         

[画像3: https://prtimes.jp/i/35622/1/resize/d35622-1-779103-2.jpg ]


<試験計画> ○被験者:20~50代男女 59名 ○試験期間:12週間   
<評価項目> ・シワレプリカ ・マイクロスコープ ・アンケート
[画像4: https://prtimes.jp/i/35622/1/resize/d35622-1-364533-3.jpg ]


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