燃料を使わずに発電タービンを回す回転技術[RT2]を開発
PR TIMES / 2018年7月10日 13時1分
株式会社ラムロックテクノロジーは、燃料(石油や原子力)を使わずに発電タービンを回転させることが可能な回転技術[RT2]を開発した。この技術を応用し、移動体を循環させる構成を取れば、燃料を使わずに発電タービンを永久に回転させることができる。
【特徴】
燃料を使用しないため、既存の電力会社の発電コストを大幅に削減できる。
CO2を発しないため、地球温暖化の防止に貢献できる。
太陽光が必要無く、昼夜を問わず安定して発電ができる。
太陽光発電、水力発電、風力発電、と違って場所を選ばず、ビルの中や屋上、自宅のベランダ、地下、など様々なところに設置することができる。
また、熱を発しないので、冷却のための海水なども不要で、海岸沿いに設置する必要が無く、津波などの影響も受けない。
自動車へ搭載できる可能性もある。
電車の線路沿いに、電車用の発電所を設置すれば、低コストで電車を走らせることができる。
船へ搭載できる可能性もある。
発電するだけでなく、回転する力によっては自動車や電車や船を直接 駆動できる可能性もある。
酸素が貴重な宇宙空間で発電できる可能性がある。(燃料を使わないため、酸素が必要無い。)
構造が簡単なので、製造コストを抑えることや永続的に使用する際のメンテナンスコストを劇的に抑えられる可能性がある。
【今後の展望】
世界の年間の電気代が400兆円規模に向かって拡大する中、弊社は 各メーカーへのRT2発電機の実用化を支援し、世界中の発電をRT2技術で行うことと、RT2の技術ライセンス料で、年間400兆円の6~7%(24兆円~28兆円)の獲得を目指す。
【お問い合わせ先】
(株)ラムロック テクノロジー 代表取締役 赤間俊和
メール : rt2@ramrock-technology.jp
ホームページ: http://www.ramrock-technology.jp/
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